文大統領の年間給与が増額!韓国の歴史上類を見ない財政難でまさかの判断…あまりの無能ぶりに韓国国民絶望【世界情勢】

文大統領の年間給与が増額!韓国の歴史上類を見ない財政難でまさかの判断…あまりの無能ぶりに韓国国民絶望【世界情勢】

『文大統領の年間給与が増額!韓国財政難でまさかの判断…』

感染症禍による、行き当たりばったりの規制により、様々な企業が苦境に立たされている中で、文大統領の来年度の年間給与はアップするようですね…自分たちの懐だけは暖かくしようということですが、そんなお金があるなら、少しでも困っている人に届けたいと思わないのでしょうか。

韓国大統領の年間給与 来年は2.8%増の2252万円


韓国の人事革新処は29日、2021年の大統領の年間給与が今年に比べ2.8%増の2億3822万ウォン(約2252万円)、首相は1億8468万ウォンに決まったと発表した。
公務員の報酬引き上げ率などを定める規定の改定案が同日、閣議決定されたという。
各官庁の長官(長官級)は1億3580万ウォン、次官(次官級)は1億3189万ウォンなどとなった。
来年の公務員報酬の引き上げ率は0.9%に決めたが、厳しい経済状況などを踏まえ、大統領を含む政務職や高位公務員団(中央官庁の局長級以上)などは引き上げ分を返納することにした。
ただ、今年に給与への適用を先送りしていた引き上げ率(2.8%)を反映する。

【これに対する私の見解】

レッサーパンダ
ポッチ―


それでは 記事を読んだ僕の感想ですが感染症禍で緊急財政出動が必要な中、文大統領の政権は規定の改定で、自分たちの給料を2%と大幅アップしてしまったのです。
韓国の働く人達は、給料が3割程度下がった人も多い中での文大統領と公務員の給与アップの話題ですから、国民の怒りは頂点に達するでしょう。
自分たちが上級国民であると、ひけらかす材料としたいのでしょうか?文大統領の長男は、ソウル市の「新型感染症被害 緊急芸術支援金1400万ウォン」を受け取っています。
長男が支援を受けた分野には、計281件が申請され、その中で46チームしか選定されませんでした。
親子揃って、国民の汗と涙の結晶である「血税」をむしり取ろうとしています。
これだけ我慢を強要されている国民からすると許されるはずが有りませんね。


自分自身が稼いだお金ではないので、湯水の如く使えるんですね。
さすがに、空気の読めない文大統領でも「値上げ分」だけは返還するそうですが、一旦、給与として支払ったお金を国庫に戻すには手続きが大変です。
そして、その手続を実施するのは国家公務員です。
国家公務員の給与は、血税から出ていますから、返すだけでもお金がかかるのです。
最初から上げないのが正しい手順なのに、パフォーマンスとしての「返還」をするために、一旦給料を値上げして値上げした分を返す、結局、自分の懐は全く傷んでいないのです。
セール前に、定価を値上げしてその価格を「ビックセール」として誇大広告する悪徳業者と一緒ですね。
ここまで来ると支持率回復の為には、どんな手を使ってでもやると言うより、手当り次第成果を出そうとしている、藁をも掴む溺れかけの文大統領の姿が見えますね。
その韓国財政は、悠々自適という訳ではあるはずが無いのです。
韓国が保有している外貨準備高は、去年末現在で4088億ドルとしていますが、これはジャンク債等で構成されており、見せかけの金額でしかありません。
さらに、韓国の国債は5年物で1.3%台ですが、日本の国債は−1.1%台です。
外貨準備高に不安がある中で、国債も金利を取られる状況です。
そんな中、企業等をなんとか支える為に支援金をばら撒いているのです。
このように、韓国の財政問題を抱えている文大統領ですが、自分達の財政問題は、流れに沿って簡単に解決してしまいましたね。
しかし、ウォン安が進んでいる中で、本当に韓国財政は大丈夫なのでしょうか?


今月には米国と締結した為替スワップを6カ月延長すると発表しました。
これは好材料に見えますが、そんな幻想は韓国国内には通用しても、世界には通用しませんでした。
米国とスワップ取極を締結した国は、EU、日本、スイス、カナダなど信用格付がすべてトリプルAの国ばかりだったのです。
韓国は、唯一の信用格付け「シングルA」です。
トリプルAの国は、すべて「念の為」のスワップ取極を締結し、海外投資家の安心感を高める為に利用しています。
しかし、韓国の事情は全く違い、本当に財政問題を表面化させないために、米国とスワップ取極を締結が絶対条件だったのです。
そんな中で、今回の給料アップをさせた件は、非常識極まりない私利私欲を追求するもので、韓国歴代大統領史上、絶望的な無能ぶりに韓国国民の堪忍袋の緒が切れるどころか、どこかに緒が飛んでいくぐらいの怒りだと思います。

■この記事に対する反響

ポッチ―
ポッチ―

それでは、この記事に対する反響なのですが…「大統領一人を選び間違えて、国の財政がめちゃくちゃだな」「国家経済はすでに崩壊している」「公企業の公共機関の赤字までチェックしないと」「国を滅ぼす文在寅政権は、不正腐敗の温床」などと、給料アップの話を通り超えて、やはり国家財政不安がとても大きいのでしょう。
さらに「文政権は共産主義よりもっと怖い、失敗しても人のせいにする」「お金ですべてを解決しようとする文在寅政府」といったように、反省の色がまったくない事を見抜いているコメントも目立ちます。
ウォン安など、国家財政の危機にも国民は気づいています。
その状況の中で、あの手この手で私利私欲を肥やす文大統領は、レームダック化が避けられずに弾劾への道を進むでしょう。
韓国国家財政が破綻するが先か、文大統領の弾劾が先なのか、どちらにせよ韓国の未来は暗い暗いトンネルの中を明かりを持たずに進んでいる列車のようですね。
トンネルの先には、果たしてレールは引かれているのでしょうか。

ポッチ―
ポッチ―

さすがに今回は、わかり易すぎる失策でした。
国民をバカにしすぎているのでしょう。
2021年がもうすぐ始まりますが、文政権は早々に終わりが見えそうですね。

続きは動画で…

友だち追加

よろしければ、友だち登録お願いします^^
メッセージ頂けると、個別に対応いたします。
また、後に HotchPotch 運営から有益な情報も配信する予定です!

こちらから↓↓↓ HotchPotch LINEにご登録下さい。
https://line.me/R/ti/p/%40750kpvey

ID検索の場合はこちら▼
@750kpvey(@もお忘れなく)

※LINEのアプリをインストールされていないのなら、
iPhoneならAppleStore、Androidなら、google play storeで
「LINE」と検索して、インストールしてください。

インストール後に、上記のURLをから、友達追加をして下さい。

#世界経済#韓国経済【教えて経済HP】ニュース
スポンサーリンク
Hotch Potch
タイトルとURLをコピーしました