【今回のニュースについて】
『韓国人も見捨てた!韓国自動車業界が崩壊…
「国産車いらない」』
自動車の生産台数が400万台のマジノ線を割って最悪の業績となったようです。
大丈夫だと胡坐をかいていたらおおごけしてしまい「まさか」と焦っています。
しかし、韓国国民からしたら国産車に対する信頼は無くなっているようで、
この結果も当たり前だという声が聞こえてきます。
車の生産年400万台崩壊… 「まさか」が現実になった(韓国語)
最終的に… 。昨年、国内の自動車生産量が10年ぶりに400万台に落ちた。
年間400万台の生産は韓国自動車産業の生態系が維持されるためのマジノ線である。
業界では、いくつかの部品会社が倒産するなど、
産業生態系が崩壊しかねないという懸念が出ている。
2日、業界によると、韓国自動車産業協会は昨年、
国内の自動車生産量は395万台にとどまると推定されると暫定集計した。
昨年1~11月の生産量は361万3077台で、前年同期(367万1773台)より1.6%減少した。
先月の生産も例年に満たないものと推定される。
いくつかの自動車メーカーは、冬の休日を迎え工場の稼動を数日中断し、
起亜自動車とルノーサムスン自動車などはストライキのために頻繁にラインを停止した。
国内の自動車生産量が400万台を下回ったのは世界的な金融危機直後の
2009年(351万台)以来初めてだ。
韓国GMとルノーサムスン、双竜(サンヨン)自動車などの中堅3社が販売不振し、
これらの企業は、生存のための構造調整に乗り出した。
国内の自動車産業の慢性的な高コスト・低効率構造も生産が減少した原因の一つであった。
国内完成車メーカーの販売も振るわなかった。
昨年完成車5社の販売実績は、すべて2018年より減少した。
ルノーサムスンの販売台数(国内・輸出合算)は、前年比22.0%減の17万7450台にとどまった。
韓国GMと双龍(サンヨン)自動車の販売台数は、それぞれ9.9%、6.5%減少した。
業界関係者は、「韓国GMなどの中堅3社が2018年を『最悪の年』と判断したが、
昨年の販売台数はこれよりも低下した」とし「深刻な危機状況だ」と診断した。
それでも善戦したと評価される現代・起亜自動車の状況もあまり良くなかった。
昨年、現代車の国内外の販売台数は442万2644台で、前年比より3.6%減少した。
内需は前年比で2.9%増えたが、輸出は4.8%減少した。
起亜自動車の販売台数は、2018年より1.5%減少した277万693台を記録した。
現代・起亜自動車の年間販売台数(719万3337台)が720万台を下回ったのは2012年以来初めてだ。
今年の事情も容易ではない。自動車個別消費税引き下げ措置(5.0%→3.5%)が1日からなくなり、
内需市場が萎縮する可能性が高い。
米国と中国、欧州など世界の主要自動車市場もしばらく低迷するという観測が支配的だ。
■この記事に対する韓国国民のコメント
・スマホを見ながら組み立てる車に乗りたいか?
・私もこれから新車は外車を買うことにした。
・正直に言って国産車が高くなりすぎだ!
輸入車と価格差も無い状態で国産車を選択するか?
・独占企業の貴族労組が原因だ、奴らのせいで価格が上がっている。
・文在寅を早く引きずり降ろさないと、ますます加速する。
・12ヵ月以上輸出がマイナス行進中で、これからもっと大幅に落ちる。
・まだ底ではない、これからも低迷は進んでいくだろう。
来年は今まで経験したことが無い状況になるだろう。
・世界経済は好況なのに、韓国だけが低迷している。
・YouTubeを見ながら車を作って居るのを見て、買う気を失った。
・いっそ日本の車を買おうかな…
【この話題に対する私の見解】
それでは、記事を読んだ私の見解ですが、
韓国の屋台骨がボロボロになってきていますね。
大企業も韓国国内での経営がマイナスにしかなっていない様ですね。
自動車業界は何処を見てもストライキが起こっており、
労組の無茶な要求でコストだけが上がって品質は下がる。
更に、政府の政策はそれを後押しするかのようであり、まるで自国絵図ですね。
文政権は「労働者」を「物乞い」にしたいのでしょうか?
ここまで国力を下げて進む先は何処なのか?
南北統一に向けてのバランスをとるために、
わざと経済を低迷させているという意見さえ出てきています。
この状況で経済は回復していると言っている文大統領は
何が見えているんでしょう…
正直、韓国が崩壊するのはどうでもいいのですが、
その際に日本に難民がなだれ込んでこないかが心配です。
続きは動画で…