【教えて経済HP】

新任駐日韓国大使としてカンチャンイル氏が成田空港に降り立ちました。 その成田空港で行なった、記者の質問にたいしての発言がいきなり韓国で批判をあびることに。 文大統領に日韓関係修復を託されたカン新大使ですが、韓国ニュースはどう伝えたのでしょうか。

今月始めに韓国タンカー船がイラン政府に拿捕された事件は進展のない状況が続きます。 船員を含む韓国船が拘束されたままの状態で、韓国は解決策を見出したいところですが、バイデン政権による経済制裁緩和に期待するという米国頼りは相変わらずなようです。

5年ぶりに開かれた北朝鮮の朝鮮労働党大会で行われた軍事パレードはなんとも悲惨な物でした。 一度も発射実験を行っていないミサイルまで登場したようです。 米国大統領が就任して、焦りの見える北朝鮮ですが、韓国に目を移すと同じ様に焦りが見えてきます。

日韓関係の悪化に対して、文大統領は具体的な行動を起こしていません。 擦り寄りという名のおべっかだけは積極的に行っていますが、当然日本は反応しません。 「千両の借金も一言で返す」韓国ですから、行動を求めるのは無理な相談なのでしょうか。

韓国では「日本の韓国バッシング」について議論されているようです。 日本との経済格差が少なくなったことで近年はそのような議論が、韓国国内で広く交わされてるようになりましたが、彼らの主張はどんなものなのでしょうか。

新年早々、韓国の度重なる国際法違反や反日言動で日本もしびれを切らしています。 しかし、文大統領が危機感をつのらせたのか、突然の日韓関係修復の発言をし話題をよびました。 あまりの都合の良さに日本政府は呆れるばかりで韓国への信用も皆無に等しいことが伝わってきます。

政府は社会的距離確保のレベルを維持したうえで、カラオケや塾の営業の再開を認めました。 それには感染が落ち着いたこともありますが、真相は経済が死にかけているからでしょう。 今回の記事にはワクチンの接種しか道はないとありますが、それなら韓国に道はないでしょう。

国際法は国家間の争いを避けるために、先の大戦の教訓から国連を中心として制定されたものです。 公娼問題などは戦争問題という面から日本国は「心からの謝罪」を何度も行っている。 足りないと主張する韓国ですが、国際法を考えると韓国の大学教授も解決策は難しいとの見解です。

K防疫の幻からまだ目が覚めない文大統領ですが、その弊害が韓国国内でも報道されてます。 コパラッチを英雄待遇で、褒賞金まで支払う始末で韓国国民の怒りは頂点に達している様です。 さらに、特別防疫期間と定めコパラッチを増殖させて大混乱となったようです。