『韓国が資産強制売却手続き開始「日本企業は見向きもしない…」』
韓国の裁判所からの公示送達が行われ、いよいよ現金化への手続きが始まるという事なのですが、正直な話、僕としては早くやってしまったらいいのにとず~っと思っているわけで、このままスムーズに現金化が行われて、このやるやる詐欺に終止符を早くつけたいですね。
韓国裁判所、戦犯企業・三菱の国内財産強制売却手続きへ
韓国の裁判所が日帝強占期の戦犯企業、三菱の国内財産を強制売却する手続きに入った。
被害者への慰謝料支払いを命じた韓国大法院(最高裁)の判決を三菱重工業が履行しなかったことで取られた措置だ。
関係者によると、大田(テジョン)地裁は先月7日、ヤン・クムドクさんら勤労挺身隊被害者が申請した三菱側商標権・特許権売却命令4件に関連して公示送達を決定した。
裁判所が差し押さえ資産を強制売却するには被告側の意見を聴く尋問手続きが必要だ。
現在、三菱側が訴訟書類を受け取らず手続きを遅延させ、強制売却は進行していない。
公示送達をすれば裁判所は来月10日から売却命令を出すことができる。
一方、菅義偉首相は21日、徴用被害者賠償訴訟問題に関連し、「日本企業の差し押さえ資産が現金化されれば、日韓関係に極めて深刻な事態を招くので絶対に避けなければならない」と述べた。
【これに対する私の見解】
というわけで、一体いつ始まるんだと首を長くして待っていた現金化ですが、やっと次のステップに移るという事で、韓国人も盛り上がってきているようです。
まあ、この次のステップに移ったとしても、次の手続きにまた半年ほどかかかるのでしょうが、着実に一歩ずつ韓国側が自分を追い込んでいるだけだと、まだ気付けていないんですね。
韓国政府の狙いとしては、長い時間引っ張ることで、このまま現金化するとヤバイという事を国民に気付いてほしいのだという意図があると思います。
ですが、政府が行った徹底した反日扇動のせいで、ここまで来ても意見がブレないようで、韓国政府としても、頭が痛いというか、ブーメランになっています。
しかし、この問題は行くところまで行って、断行を前提とした制裁などを行わないと、韓国側はこの問題に対しての姿勢を変える事はないでしょうね。
まあ、韓国政府としては、首脳会談の開催が行われないなど、このままの状態でも、十分制裁となっていると思いますし、何とか国民から「国が無くなる前にギブアップしろ」といってほしいでしょうね。
一体何回手続きが進めば現金化が行われるんでしょうね。
続きは動画で…