『トランプ大統領「韓国終わった」暴言に韓国国民は猛反発！』
韓国に対して否定的な発言を重ねるトランプ大統領に注目が集まっているようです。
確かにトランプ大統領の言い分は少し強引ですが、そこまで気にしなくても良いのでは？ここまで反応してしまうのは、文政権の支持率獲得作戦に影響があるからのようです。
トランプ、ニュージーランドの感染症再拡散に言及ついでに「韓国も終わった」
ドナルド・トランプ米大統領は、韓国とニュージーランドの感染症再拡散を取り上げ、「両国が防疫に成功した時代は終わった」という趣旨で述べた。
また、外交功績を誇りながら自分でなければ北朝鮮と戦争をしていただろうという、古いレパートリーも再び取り出した。
トランプ大統領はこの日、ペンシルバニア州オールド・フォージで行った演説で、感染症対応方式についてニュージーランドと韓国の再拡散事例を挙げ「我々は立派なことを成し遂げた」と自賛した。
彼は米国を他の国と比較したがる人々がいると言った後、「彼らはニュージーランドについて話す。
ニュージーランド、終わった。
昨日、巨大な発病があった」と述べた。
続いて「韓国、終わった。
昨日、大きな発病があった」と述べた。
両国は防疫模範国家と呼ばれたが、再拡散が発生して感染症をよく抑制した時代が過ぎたという主張と見ることができる。
しかし、韓国の確定者が米国と比べられないほど少ない規模であることを勘案すれば、トランプ大統領のこのような発言は自分の感染症対応失敗論を隠そうと無理な事例まで取り上げているようだ。
韓国は20日基準で288人の新規確定者が出たが、統計サイトのワールドオメーターの集計上、米国は一日で4万5千人ほど増加したという。
米国は確定診断者と死亡者の数で世界1位だ。
トランプ大統領はまた、対北朝鮮問題に関し、「ヒラリー・クリントン元大統領がいたなら（北朝鮮との）戦争があり、オバマ大統領がもう少し長く続けていたなら戦争があっただろう」と述べた。
2016年の大統領選挙で民主党の大統領選候補であるクリントン元国務長官が当選したり、オバマ元大統領が大統領職を維持した場合、北朝鮮との戦争は避けられなかったという趣旨で、トランプ大統領が繰り返してきた主張だ。
【この記事に対する私の見解】
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■この記事に対する反響のポイント
・韓国は米国よりマシ
・米国への反発が高まる
・防疫で少し評価を取り戻す文政権
アシスタントのポッチーです！それでは、この記事に対する反響なのですが…「あんな人が大統領だなんて、米国人が気の毒だ」「文災害の方がまだマシだ」「韓国が米国の嫉妬の対象になっているのだ」といったように、トランプ大統領の発言に対して、非常に腹を立てている韓国国民ですが、ちゃっかり文災害などと言っているあたり、韓国政府が素晴らしいとも思っていないようです。
しかし、探るさんも言っていましたが、支持率は回復の動きも見せているようで、「集団感染にもよく対応している」「運が悪いだけだ」などといった意見も増えています。
こういった短期間での激しい浮き沈みが見られるのも文政権の特徴ですね。
ですが、北との関係については「何故ここまでされて黙っているのか分からない」「これだけ力を注いだのに、トランプにまで蚊帳の外扱いだ」など、いい加減に無駄なことをやめろという非難の声が殆どとなっています。
【これに対する私の見解】
ポッチー君ありがとうございました。
やはり、米国を否定するコメントが多いようで、特にトランプ大統領に対する非難が目立ちます。
確かにトランプ大統領の発言は大げさな点がありますし、自分を省みない発言は突っ込みどころも多いのですが、それは韓国も同様ではないでしょうか。
物事を大げさに騒ぎ立てたり、自国の事も省みず日本を非難するところも全く同じです。
「トランプ」をそのままそっくり「文在寅」に入れ替えても違和感を全く覚えません。
むしろ韓国の様に完全な嘘を吐くよりはマシではないでしょうか。
もちろん、日本には関りの無い事なので好きに腹を立てて頂いて結構なのですが、そうやって罵声を上げるだけでは、感染症の拡大は止まりませんし、北との関係が改善される事も無く、国に対してのプラスにはなりません。
他国を非難する余裕は無いと思うのですが、それでも脊髄反射的に言い返してしまうのは、もはや国民性としか言いようがありませんね。
続きは動画で…
