感染症ショックによる経済の低迷で苦しい韓国にとって、一番の問題となっているのが各国が韓国相手に施行している輸入規制と言われています。
外需依存の強い韓国にとっては致命的な問題ですが、必死に虚勢を張っているようですね。
韓国狙った輸入規制「歴代最多」…上半期28カ国で226件
今年上半期基準、韓国を対象にした輸入規制件数が過去最大水準の226件を記録した。
下半期も感染症による自国優先主義と保護貿易の基調が世界的に広がり、貿易障壁はさらに高くなる見通しだ。
大韓貿易投資振興公社(KOTRA)の報告書「2020年上半期の対韓輸入規制の動向と下半期の展望」によると、今年上半期基準の韓国に対する輸入規制は28カ国で計226件行われた。
輸入規制には、反ダンピング、相殺関税、セーフガード(緊急輸入制限措置)を意味し、調査中の件も含まれる。
年度別の対韓国輸入規制は引き続き増加傾向を見せている。
上半期に新たに開始された輸入規制調査件数は17カ国で計32件(反ダンピング17件·セーフガード15件)と集計された。
これもやはり過去最大規模だ。
国別には、米国が44件で最も多く、インド34件、中国 17件、トルコ 16件、カナダ 14件などが後に続いた。
【これに対する私の見解】
それでは 記事を読んだ僕の感想ですが
この状況を受けて韓国では「韓国がそれだけ成長したということ」と言っていますが、結局は規制を掛けられるようなことをしているだけなんですよね。
その数を見て誇りを感じるというのは、万引きを自慢する中学生のように見えますね。
まあ、さすがにこういった意見だけでなく、恥と捉えるまともな意見もありますが、どちらにせよ、韓国にとって一番重要な輸出に関してこれは厳しいですね。
しかし、この規制の内容を見ていると、韓国企業の信用の無さが伺えるものとなっていますね。
どれもこれも、韓国の不正から自国産業を保護するために対応してるだけという感じで、日本の経済制裁を問題視していますが、それ以上の規制をかけられていたという事のようです。
普通に考えれば、条約協定を守らないような国ですし、イランにもお金を払っていないとか、今のスタイルを続けていくと、この規制は増すばかりとなるでしょうし、日本のように不正を疑って輸入だけでなく輸出面でも厳しい状況になる可能性もありそうですね。
こんな状態を誇っている場合ではないと思うんですがね…
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