『韓国が九死に一生を得る米韓スワップ延長』
経済の低迷から脱出する目途が立たない韓国ですが、この度米国とのスワップ期間が延長されたようで、九死に一生を得たと、韓国国民からはほっと一息付けたという声が上がっています。
相変わらず通貨スワップと言っていますが、延長できたことについて文大統領の株が上がっているようです。
韓米通貨スワップ延長… 「外国為替安全弁」来年3月まで維持
韓国と米国が交わした600億ドル規模の通貨スワップ契約が6ヵ月間延長される。
韓銀は30日、今年3月に米連邦準備制度理事会(FRB)と6カ月間一時的に締結した通貨スワップ契約をさらに6カ月延長することで合意したと発表した。
今回の満期延長の合意で、韓米通貨スワップの契約期間は従来の9月30日から来年3月31日へと延びることになった。
通貨スワップの規模や条件は以前と同様だ。
韓米通貨スワップ締結が国内外国為替・金融市場の不安を解消するのに相当寄与したと評価されている。
韓銀は「通貨スワップ満期延長で国内外国為替市場と金融市場の安定維持に寄与するだろう」と強調した。
韓銀は、国内の外貨資金市場の動向を考慮し、必要に応じて外貨融資を再開する計画だ。
【これに対する私の見解】
冒頭でも言いましたが、いつになれば通貨スワップという表現の間違いに気付くのでしょうね。
まあ、それよりも、韓国としては助かったという状況なのは間違いないでしょうが、同時により強固な首輪を付けられることになってしまいましたね。
そのことには気付いているのか、それよりも利益があると捉えたのか、どちらかは分かりませんが、あちらの国民からは安堵の声がもれていますね。
それだけではなく、文大統領の評価もこの延長を受けて大きく上がっているようです。
しかもその理由が「文大統領が米国に圧力を掛け、ビビって延長した」という、頭大丈夫ですか?という意見が出ており盛り上がっているようです。
中には「米軍に撤収してもらう事が出来なくなる」とかいう更にぶっ飛んだ意見も見られます。
ほんとに余裕ができたとたん、一気に態度が変わるのもいつもの事ですが、これって考えようによっては、ただ借金の返済期間を延ばしてもらっただけなのでは?政府も国民もまだまだ借りる気満々という様子ですが、きちんと経済を立て直さないと、それこそ韓国が米国の物になってしまいますよ。
米国からすればメリットが大きいんでしょうね、首輪をどんどん強くできますし。
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