『韓国総合株価指数が暴落
政府の買い支えが限界か？』
一時は1400ラインまで落ち込んだ韓国株価指数KOSPIですが、その後、政府の介入もあってか
驚異の回復を見せており、感染症事態以前の2100ライン迄戻していたのですが、
どうやら暴落をしたとの報道がありましたが、とにかく見ていて不安になりますね。
韓国株価、コロナ第２波懸念で４％下落…２１００割れ
１２日のＫＯＳＰＩ（韓国総合株価指数）が感染症の第２波に対する懸念から
４％以上も暴落して取引を開始した。
この日午前９時２分現在のＫＯＳＰＩは前日終値に比べ
９０.１１ポイント（４.１４％）下落した２０８６.６７。
ＫＯＳＰＩは８８.５４ポイント（４.０７％）下落の２０８８.２４でスタートした。
昨夜のニューヨーク株式市場では経済活動の再開を発表した
一部の地域で感染者が急増し、投資心理が急激に冷え込んだ。
ダウ工業株３０種平均は前日比１８６１.８２ドル安（６.９０％）の
２万５１２８.１７ドルで取引を終え、
３月中旬の感染症事態以来３カ月ぶりの下落幅となった。
■この記事に対するネットのコメント
・米国と欧州の株式市場が急落したからじゃないの？
・感染症は関係無いんじゃないかな
・これは本来あるべき位置へ戻ろうとしているだけだ
・文大統領が共産化宣言したんだから下がって当然だ
・この程度の事で下落をほじくるのかｗ
・今が暴落のタイミングだな…ここからは何が起こるやら
・正直、今までが異常急騰だった
・現在の状況を考えれば2100が異常なんだ…怖いね
・量的緩和もやりつくしたし政府の体力が無くなったんだろ
・今の時局では安定などないだろう、急落は何度も起こる
【これに対する私の見解】
全世界共通で経済は低迷をしており、韓国は特に影響を受けやすい経済構造です。
なのに、KOSPIだけが感染症以前の数値に戻っている不自然さ…コメントを見ていると、
韓国国民の皆さんも同じように不気味に感じているようです。
まあ、東学アリと呼ばれる投資家と政府が必死に買い支えをしているのでしょうが、
これほど右肩上がりが怖いチャートも珍しいですね…私は関係ないので楽しめますが、
それでもジェットコースタのようなドキドキを感じますね。
実際、KOSPIはそのうち3月の下落を超える暴落をすると思っています。
そのタイミングは、中小企業が耐えられなくなってくる7月かなと考えています。
現在の韓国経済を見ていると、この数値の状態をキープは無理でしょうね…
今後もちょくちょく下落をするでしょうが
本当の下落時は何処まで行くんでしょうね？
続きは動画で…
動画
韓国総合株価指数が暴落！？政府の買い支えが限界か？驚異の回復を見せたKOSPIは今後どう動く…【世界情勢】
韓国株価、コロナ第２波懸念で４％下落…２１００割れ
