『文大統領の切実な呼びかけ!!
災害支援金寄付、有意義だと感じれば参加…』
韓国で支給が開始された緊急災害支援金ですが、財政の悪化が懸念されている政府から
支援金分を寄付として返してほしいという話が上がって湧いていましたが、
文大統領の口から直接念押しが入ったようです。
文大統領「災害支援金寄付、自負心が補償…意味のあると思えば参加」
文在寅大統領は4日、支給が開始された感染症事態による緊急災害支援金と関連し、
「政府は、支援金支給対象を全国民に広げ、自発的寄付をすることができる態勢を整えた」とし、
「都合がつけば、有意義だと感じるのであれば参加下さることを望む」と語った。
この日の発言は、文大統領が初めて国民に寄付参加を促したという点で注目される。
文大統領は、「多かれ少なかれ、困難な隣人と連帯する助けとなり、
国難克服の力になるだろう」と述べた。
寄付はあくまでも強制ではない自発的選択であることを明らかにし、
財政の健全性への悪影響を最小限に抑えることはもちろん、
「共生」を通じた国難克服の実例を作るという考えが込められたものと思われる。
続いて、「政府は国民が誠意で集めた寄付金が必要なところ、
貧しい国民のために最も効果的に使うことができように最善を尽くしたい」と説明した。
■この記事に対するネットのコメント
・支持率の分だけ寄付者が出てこなければならないが…
・文在寅大統領様が自負心という大きな補償を約束してくれている。
・文災害支持者の皆さん、寄付をして、自負心を受け取ってください。
・文支持者は損をすることは絶対にやらないよ。
・頭の中はひたすら北韓しかないんだろうな。
・大統領様は、たかが数十万ウォンだけ寄付しないでしょうね?
・支援金をもって、寄付という単語が出てくる状況。
・支援しておきながら奪い取ろうとするとかおかしいだろ。
・まずは、議員で国民に手本を見せてくれ。
・あとで支払うことになる税金のことを考えれば寄付できません。
【これに対する私の見解】
財政が火の車なのはわかりますが、こうした方針を、国民が提案するのではなく
国が提案してしまう事が、切羽詰まっている感がにじみ出ていますよね。
ネイバーという事で反文政権が多いのでしょうが、コメントを見ていると、
本当に支持率が60%を超えているのかが疑わしくなりますが、
どのくらいの寄付が集まるかによって、本当の支持率が見えると言われています。
しかし、よほど熱心に支持をしていない限り寄付はしないのではないでしょうか?
どう考えても、今が低迷の入り口で、今後どんどん大変になっていくのは明らかです。
しかし、文政権を支持するような人たちは、それも解らないのでしょうかね?
私は給付金分がきれいに車検で飛びました。
ですので支給されればとても助かる予定です。
続きは動画で…