『韓国政府が支援金で信じられない提案!?
寄付して返して15万ウォン上げるから…』
日本でも一律10万円の給付金が配られるために、“余裕のある人は寄付しないか?”
という呼びかけが著名人を中心に上がっており、使い方の一つと認識されています。
しかし、韓国では政府がそれを言ってしまった為に、国民はがっかりな様子です。
100万ウォン受けなければ15万ウォン税還付…寄付しますか「拒否」しますか
政府が全国民に緊急災害支援金を与えるとしています。
同時に支援金を受け取らなかったり、返還したりすれば、
これを「寄付」したものと見なし、寄付金の税額控除をするそうです。
「税金還付」というニンジンで政府予算を少し節約してみるという趣旨です。
もし思い切って支援金を受けずに寄付した場合、
税額控除はどれくらい戻ってくるのでしょうか。
国に寄付した金品は、寄付金の中でも「法定寄付金」に該当する。
所得税法によると、法定寄付金は15%の税額控除が受けられる。
簡単に言えば、4人家族では100万ウォンの緊急災害支援金の対象だが、
これを受けなければ来年初めの年末調整の際、
税金15万ウォンを返してもらえることになる。
■この記事に対するネットのコメント
・支持してるやつはみんな寄付しろ、文災害の命令だから…
・民主党支持者は寄付をするのが当たり前なんだろ?
・権力が寄付するよう脅迫することは無視してください!
・何だこれ?やることが権威主義独裁に向かっている感じ…
・今回は絶対に参加しない、われわれの気持ちを実績にされるだけ。
・選挙の公約が支援金なのに回収するのかw
・馬鹿馬鹿しい、絶対に寄付しないようにしましょう。
・公務員たちは全員寄付しろ!給料減ってないだろう!
・政権を維持できたから、かっこ悪くとも関係無いんだろう。
・国が言う事でうしろめたい人も出てくるだろう…
【これに対する私の見解】
冒頭でも触れましたが、これを国が言ってはダメでしょう…
返してほしい気持ちがにじみ出ているし、コメントにもあるように
人によっては寄付しない事は悪い事と思う人も出てくるでしょう。
気持ちのいい15万ウォンか、うしろめたい100万ウォン
こんなのを外から見ていると、本当に無茶苦茶だなと思います。
これでもまだ支持率が伸びているのは理解が出来ませんね。
“支持をしていたが…”という落胆の声も多く見られますし、
政府は国民のために何をやっているのかわかりませんね。
ただ、お金がないのだけはよくわかりましたがね。
政府のスカスカな政策に、
もはや韓国は行くも地獄、
戻るも地獄ですね。
続きは動画で…