韓国総選挙で不正論争が巻き起こる！？投票箱の封印を外したのは事故！！韓国人「ハプニングで済む話なのか？」【世界情勢】

先日の選挙では大勝利を収めた文政権ですが、早くも不正行為の疑いが浮上しています。
しかし、文大統領就任後の韓国政府の「中国化」を考えると、
この一件も深く追いかけづ、うやむやにされてもみ消される可能性が高そうです。
文政権は既に政府各部門や言論を支配下に収め、反対勢力を押さえ込むことに成功しています。
文大統領は就任直後には、全国民に奉仕する大統領になるとの抱負を掲げましたが、
就任後、真っ先に着手したのは過去の保守政権の業績を壊し、政界から締め出すことでした。
朴槿恵と李明博という2人の大統領経験者の不正をただすという大義名分で相次いで逮捕し、
当時の政権幹部も、多くが逮捕されています。
行政府ばかりではなく、立法や司法においても、人事や制度改革を断行しました。
現在、韓国司法は明らかに政権寄りの思想となっており、
その様子は先日の在韓日本大使館への不法侵入した犯人が実質お咎めなしなことや、
在韓アメリカ大使への誹謗中傷を止めようともしない韓国警察を見れば明らかでしょう。
言論についても文政権の支配は及んでいます。
幹部人事や労働組合を通じて影響力を駆使することで、一部の主要新聞を除き、
マスコミはチェック・アンド・バランス機能を果たさず、
政権が発表するフェイクニュースに踊らされています。
また、自身に批判的なメディアには規制を加えたりと、
健全な民主主義国家とはとても言い難い状態です。
検察さえも「高位公職者犯罪捜査処」を設置し、高位公職者に対する調査の権限は政権が持っています。
そのため、与党のスキャンダルの追求に関しては機能せず、
野党議員や政権の反対勢力の吊し上げのための手下に成り下がっています。
以前より、文政権の幹部は、学生運動出身者や親北寄りで占められていましたが、
ここにきて公娼問題の市民団体の反日活動家の女性なども加わり、
左派国粋主義はとどまることを知りません。
外交面でも日米とは距離を置き、中国と北との連携を目指しているように見受けられます。
今回の感染症対策を口実にいっそう国民を監視下におくことに成功した文政権。
このまま独裁が進めば、経済と技術力を奪った小中国が誕生するかもしれません。

中には肯定的な意見もありましたが、ネットの声の多くは文政権への信用は乏しく、
不正選挙を行なっていても誰も驚かないというのが実情なようです。
文政権幹部のスキャンダルや経済的破綻を起こしたとしても、
現在の韓国の状況を考えると、文大統領の責任追及という流れにはならない可能性が高まっています。
そうなれば、選挙によってこの政権を引き摺り下ろす他なかったわけですが、
大半の国民が選挙戦略に踊らされたという悲しい結果となってしまいました。
しかし、この選挙の不正が事実であれば、
国民の声が反映される唯一の機会さえも文政権が奪ったということとなります。
決してもみ消しを許さず、民衆の手でなんとしてでも真偽を解明することが、
今の韓国を救う第一歩となるかもしれません。
もしくは、いつもの弾劾デモで無理矢理政権を変える前回と同じ流れになるのでしょうか？

支持率が急上昇中でも経済状況は急降下中。
一見、情報を操作しているのかと思うけど、
これが本当に国民の真意なのでしょうか？
この不正疑惑は引っかかりますね。