『韓国がコロナウィルスより恐れる経済破綻！
韓国経済成長率が1％台に墜落か！？』
今回の肺炎騒動で、韓国経済が受けたダメージは大変なものだと思います。
やっと自動車工場も再稼働を始めましたが、
一番の拠り所である半導体関連の工場の再稼働は簡単ではありません。
そんな状況で、韓国人からは今後の先行きに対する恐怖を感じているようです。
“1％台に墜落することも” … 韓経済成長率の非常灯
新種のコロナウイルス感染症(武漢肺炎)が拡散したことを受け、
国内外の研究機関が韓国経済について警告を発している。
感染症が短期間で消えないとみられることから、韓国内需要はもちろん、
比重が大きい対中国輸入·輸出も打撃を受ける可能性があるということだ。
英国の経済研究機関・キャピタルエコノミックスは今年韓国経済成長率を従来の2.5%から1.5%に下げた。
修正幅は中国を除くアジア外交新興国の中国で3番目に、大きかった。
また、他の英国の経済研究機関であるオックスフォード・エコノミクスは
今年の韓国経済成長率を2.2%から2%に下げた。
JPモルガンも、従来の2.3%から2.2%と最近見直した。 オックスフォード・エコノミックス側は
「韓国が中国と香港で年間輸入する中間財は673億ドル規模と、主要国のうち、米国に次いで多い」、
「核心中間材の輸入金額のうち、中国産の割合も28.4%に達し、
中国で生産支障が発生すれば韓国も大きな影響を受けることになる」と警告した。
国際格付け会社ムーディーズも報告書で「韓国企業の格付けに否定的」と指摘した。
韓国開発研究院(KDI)も9日、「今年の景気回復の展望」診断を一ヶ月ぶりに撤回した。
新種のコロナ事態による内需萎縮の可能性が高いという判断からだ。
KDIは昨年12月には韓国経済が14ヵ月連続減速・低迷局面にあると判断したが、
先月は景気回復可能性を言及した。KDIは「KDI経済動向」2月号を通じて、
「新種のコロナ事態により、ある程度否定的な影響は避けられない」、
「今後の景気改善の流れが制約される可能性が高い」と判断した。
現代(ヒョンデ)経済研究院は9日、新種のコロナ事件が世界と韓国経済に甚大な打撃を与えるものと展望した。
研究院は「世界経済と製造業で中国の占める地位が過去に比べて大きく高まった」とし
「今回の新種コロナの中国内拡散によるグローバル経済活動の萎縮程度は過去の
SARS事態当時より大きいものと憂慮される」と述べた。
全世界の国内総生産(GDP)のうち、中国が占める割合が、
サーズの事態が発生した2003年4.3%から2019年16.3%に拡大され、
世界商品貿易で中国の比重も2003年5%台から2018年10%台前半で二倍程度拡大した。
現代(ヒョンデ)経済研究院は、今回の事態で、
今年の経済成長率が0.1~0.2%ポイント下落しかねないと分析した。
■この記事に対する韓国のコメント
・まあ、武漢肺炎が無くても、すでに経済は破綻していただろう。
・国民は武漢肺炎が怖いのではない…それで経済が崩壊するのが恐ろしい。
・結局文政権はこれを隠れ蓑としか思っていないだろう。
・製造業の脱韓国を加速させてしまった結果がこれだ。
・韓国はもう中国に支配されているのでは無いか？
・中国人は好き勝手にしてるのに、国民は引きこもる…何だこの状況は？
・政府信頼出来ないのだから、自分達の力で生き残るしかない！
・文在寅の初期対応の失敗で全国民が苦しまなければならない…
・文在寅の支持率が40％を超え？支持率をまた操作しているのか！
・大韓民国の70年間を、文在寅がわずか2年半でぶっ潰した…
【これに対する私の見解】
それでは、記事を読んだ私の感想ですが、
最初のコメントで答えが出ていますが、
肺炎は無くても韓国経済はへこんでいたでしょうね。
ただし、政府はこの肺炎のおかげでそのことを隠せてホッとしていそうですが、
ちょっとこの打撃はヤバいんではないでしょうか？
特に半導体の工場は、新年に起きた停電の際も1秒間止まるだけで
大変な損害が出るとの話でしたし、今回の長期停止では
完全に再開できるまでに2ヶ月かかるとも言われています。
ハッキリ言って私は成長率2％も怪しいと思っているので、
今回の件がもう少し長引けば、1％を普通に切ってくると思います。
経済だけではなく観光業などもえらいこっちゃで
今の韓国政府は露骨に日本に擦り寄ってきています。
文大統領のこの舵取りは国民に受け入れてもらえるのでしょうか？
あちらの経済がどうなっても構わないのですが。
経済破綻で難民が大量に押し寄せる、
こういった状況は対策をしておいた方がいいと思います。
続きは動画で…
