韓国政府内でワクチン接種を巡り大揉め！野党「文大統領が実験体に」発言に与党が激怒！【世界情勢】

それでは 記事を読んだ僕の感想ですが「これが国家の立法府で起きている事なのか？」今回の記事を最初に見た時に、最初に思った感想です。
どこの国に国家元首がワクチン摂取第一号になることをこのような喧嘩腰で議論する国があるのでしょう。
例えば、国家元首が自らワクチンを普及させるために、メディアの前で最初に摂取することは見かけます。
しかし、そういったパフォーマンスを自ら提案するのではなく、国民の不安から「まずはお前がやれ」というような提案がされたのです。
それも、与野党入り乱れて場外乱闘とも言えるSNS上での攻防です。
人類が戦っている最中に、まさかこんな醜い争いが起きているとは、この接種寸前でこんな事が起きる国は、韓国以外ではありえないでしょう。
さらに韓国のマスコミは、恥ずかしげもなくこのニュースを海外まで発信するところに、呆れて口が塞がらない状態です。

さすがの韓国与党議員も「小学生でも言わない事」と反論しています。
傍から見れば大統領ではないとしても、人体実験を強要するような発言は、さすがに韓国野党の無礼を超えた、国家の体を成してない発言と感じます。
しかし、韓国の与党もだらしないですよね。
そもそも、その様な議論に対して真っ向勝負をしている所がどんぐりの背比べです。
この議員自身も、小学生レベルのやり取りをしているのですからね。
韓国与野党の攻防については、記事で詳細を紹介されていたので省略しますが、こんな状態にさせたのは文大統領自身なんですよね。
これまでの扇動政策の詰み重ねが、この恥ずかしい事態を招いたのです。

では、韓国国民のワクチン摂取に対しての状況なのですが、接種の希望率が93.8%という調査結果も出ています。
この数値を見る限り、今回の韓国野党の主張は無理がある様に見えますが、この数字は、あくまで“安全なワクチンを”という事に対しての数字でしょう。
実際に、これまで韓国のワクチン接種を伝える報道に対しては、期待する声の裏側で、着実に不安な国民の声が増えていました。
この様に「リスク”ゼロ”神話」はありえないのは確かですが、これまでの都合のいい文大統領の舵取りを見ている国民は、急遽のアストラゼネカワクチンの高齢者接種承認や、ワクチンの取り扱いの杜撰さなどから不安が増幅されているのです、文大統領の二枚舌は、国内でもしっかりと孤立を招いていたようですね。

それでは、この記事に対する反響なのですが…韓国国民からは「結局、僕たちは中国ワクチンを打つのかな？」「これが韓国政府の実体だ…k防疫って何だったんだ？」「このタイミングで議員が喧嘩だとさ」「私が思うに、文政権はファイザーではなく中国製ワクチンを待っているのだろう」といったように、感染症の情報が混乱していることを伺わせるコメントが目立ちます。
フェイクニュースの産地とも揶揄されていた文大統領、今回の安全性でも重大な隠蔽があるという不安から”大統領が摂取しろ”となるようです。
また、中国産のワクチンを懸念する声が多いところから、文大統領が国民の命よりも感染症を政治利用していると思われているのが伺えます。
着実にレームダック化は進んでいるようですね。

人の命よりも、政治生命を優先する…文大統領に付いたイメージは最悪です。
ワクチン摂取第一号に名乗り出るのも、案外いい判断かもしれません。