文大統領の仰天予測に国民唖然…韓国銀行の予想値なんて無視!韓国経済は即回復に転じる!【世界情勢】

文大統領の仰天予測に国民唖然…韓国銀行の予想値なんて無視!韓国経済は即回復に転じる!【世界情勢】
転けたどころか転落している韓国経済ですが、その事実を見れない人がまさかの仰天発言です。頭の中がお花畑の文大統領は、韓国銀行の予想値よりも高い経済成長率が見込めると発言しました。北の指導者ですら、経済失策を認める感染症禍の時代に、お花畑文大統領の頭の中はいったい…■チャプター00:00 オープニング 00:58 中...

『文大統領の仰天予測に国民唖然…韓国経済は即回復に転じる!』

転けたどころか転落している韓国経済ですが、その事実を見れない人がまさかの仰天発言です。
頭の中がお花畑の文大統領は、韓国銀行の予想値よりも高い経済成長率が見込めると発言しました。
北の指導者ですら、経済失策を認める感染症禍の時代に、お花畑文大統領の頭の中はいったい…

【時論】経済政策の大転換なく韓国経済は「牛歩」を抜け出せない


駆け足をして転倒すると、立ち上がっても以前と同じ速度で走るのは難しい。
このような現象を経済学では履歴現象と呼ぶ。
2020年にパンデミックの衝撃を受けた世界経済は、今年は履歴現象が表れる可能性が高い。
過去の事例に目を向けると、パンデミックのような衝撃を経験した後、経済は回復初期に過剰上昇し、その後は長期沈滞期を経て新しい成長軌道に入る流れを見せてきた。
購買者指数を眺めると、世界経済は昨年4月に最低水準となり、7月に回復し、11月まで過剰な上昇局面を見せた後、感染症の第3波で昨年11月から調整様相となっている。
米国と欧州でワクチン接種が始まったが、ワクチンが経済にプラスの作用をする時期は今年7-9月期からと予想されている。
OECDは2019年10-12月期水準を早くても今年10-12月期に回復すると見込んでいる。
米ワシントン大保健指標評価研究所(IHME)は、今年3月1日の韓国の一日の感染者数は1月1日比で6.4倍増え、ピークを迎えるという見方を示した。
いくら早くても4-6月期までは感染症が正常な韓国経済活動を制約することを示唆している。
それでも文在寅政権は今年の経済成長率を韓国銀行(韓銀)の3.0%より高い3.2%と提示した。
2019年の成長(2.0%)軌道に今年すぐに復帰するというこうしたバラ色の展望によると、韓国経済は履歴現象を経験しないということだ。

果たして韓国経済は今年パンデミックの後遺症から抜け出せるのだろうか。
今年の韓国経済の流れのカギは消費と投資の回復力にかかっている。
振り返ると、2019年に2%の成長率を実現する過程で、民間消費と投資の成長寄与度はマイナス0.6%と深刻に冷え込んだ。
昨年の感染症事態は消費減少と負債急増を招き、企業の財務構造を悪化させた。
2019年11月まで銀行の家計貸付と個人事業者貸付の合計は年中140兆ウォン増えた。
このように莫大な負債を抱えた家計が消費支出を増やす余力はないだけに、感染症で延期された消費が噴出するとは考えにくい。
4月にソウル市長と釜山市長の補欠選挙があり、その延長線に2022年3月の大統領選挙を控えている。
政権任期末の政策推進力低下と政策の不確実性が高い状況で、企業投資の活性化は制約を受けるしかない。
すなわち、内需の回復は振るわず、世界経済の緩やかな回復傾向では輸出の景気主導は期待しにくいため、韓国経済が一気に2019年の経済活動規模を回復する可能性は低いと予想される。
流動性の側面では昨年10月基準でM1-MMFが前年同月比246兆ウォン増えた。
増加率では2019年10月の5.3%から昨年10月には27.8%と5倍以上も上昇した。
今年は(流動性が急増した)前年比では通貨増加率が低下するはずだが、景気浮揚のための金融緩和が避けられないだけに流動性増加は続く見通しだ。
しかし景気回復の遅延が足かせになり、資産市場の不確実性は昨年より高まる可能性が大きい。
保健当局の計画通りにワクチンを接種しても、集団免疫が遅れればパンデミックは今年も続くはずであり、景気回復は期待に達しない可能性が高い。
特に家計の消費萎縮はパンデミックの傷として残り、今年の体感景気は昨年よりむしろ厳しくなるかもしれない。
このように民間部門の躍動性危機を克服するために今年は経済政策の大転換が求められる。
しかし政府は財政主導で実体が見えない先導型経済を実現すると主張し、憂慮される。
今年は経済が厳しいだろうが、もう少し持ちこたえてポスト感染症時代を準備するのに力を注ぐべきだろう。

【これに対する私の見解】

レッサーパンダ
ポッチ―


それでは 記事を読んだ僕の感想ですが経済学の履歴現象以前に転落している韓国経済ですが、文大統領の視界には夢のような未来が見えるようです。
米国と欧州でワクチン接種が始まりましたが、それが経済にプラスの作用をする時期は今年後半と言われてる中で、なぜそんな夢物語のシナリオを想像できるのでしょうか。
米国や欧州、日本が自国民に対して感染症ワクチン摂取を始める事で、韓国国内の集団免疫が完成するとでも思っているのでしょうか。
韓国産ワクチン開発は、今年の年末には出来るであろうと公式見解が発表され、ワクチン確保も見通しすら立っていない現状には、夢を見るしか方法が残されていないのでしょう。


しかし、韓国銀行が発表した「予想経済成長率」を超える数値になると文大統領は一体何を根拠に、それが可能だと思ったのでしょう。
北の指導者が先日、経済成長率未達は、失策が原因だと公式に謝罪したと報道されています。
独裁国家元首ですら、自国経済の状況を客観的に見ているのに、民主主義国家元首であるはずの文大統領は、自分自身の経済失策を認める事は出来ない為に、経済成長率の予想を上方修正する荒業にでたのです。
何の根拠も無い経済成長率を提示されても、国民や国際社会には何も響かないのですがね。
やはり、地に落ちた支持率をなんとか回復させるために、文大統領の浅知恵が本領発揮されただけなのでしょう。
内需は、経済失策で低迷し貧困層の拡大が顕著になってきており、特に15~29歳の失業率が26.8%とひどい状態になっています。
給料収入がなければ購買意欲どころか何も買うことが出来ずに内需が冷え込む一方です。


ポスト感染症時代の落ち込んだ経済活動にとっての救世主は、集団免疫と言われています。
その要は、ワクチン接種ですが、幻のK防疫をメイン政策に掲げ、取り返しのつかない失策にしてしまった文大統領には、それを挽回する名案が浮かぶはずが無いのです。
そのために、ワクチン確保すら未だにままならないのです。
このままでは、韓国だけがパンデミックが収まらずに年内の経済回復は、夢のまた夢になって行くでしょう。
専門家の助言の通り、まずは感染症対策を全力でやりきる事が、経済回復の近道であります。
文大統領のレガシーには失策しかありませんが、韓国の歴史教科書にはこの失策が刻まれるでしょう。
その失策で経済が減速し、若者の雇用機会を奪い、外需に頼る以外に道が閉ざされます。
外需に視点を変えても、電気自動車電池発火リコール問題等で、国際競争力を著しく低下させています。
感染症対策もダメ、内需もダメ、外需もダメ、三拍子揃ったダメダメ文大統領に残された道は弾劾により、塀の中での反省しかないのでしょう。

■この記事に対する反響

ポッチ―
ポッチ―

それでは、この記事に対する反響なのですが…「韓国は衰退しつつある」「国が危機なのに後回しにしておいたんだ」「実体経済はすでに破綻している」「爆弾が爆発したら終わりだ!」「文在寅を弾劾させろ」との声からも分かるように、韓国の実体経済は悲惨なのでしょう。
毎日、街で仕事をして、生活をしている人たちの悲痛な叫びが聞こえてきます。
「この感染症騒ぎの間で借金しないで暮らせるのか?」「これから借金爆弾に怯えないと」など、感染症で膨れ上がる国家財政の負債や、家計負債への不安がかなり強い状況になっており、自分たちの暮らしが脅かされていると感じています。
「今の半分の公務員で国を運営しろ、このままだと乞食になる」などと、文大統領がこの期に及んで、税金の無駄使いをしている事に怒りが現れています。
無尽蔵に、公務員を増やし給与所得を増やして、内需拡大と若年層失業率の改善を狙ったこともバレバレですね。

ポッチ―
ポッチ―

幻のK防疫が、亡霊のように韓国経済につきまとっています。
文大統領の弾劾とともに、成仏されることを願うばかりです。

続きは動画で…

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