韓国国営放送のアナウンサーが堂々と偏向報道！？与党に不利なニュースは改変しますね！韓国人「文大統領が責任取れ」と激怒【世界情勢】

私も視聴者の皆さんに「伝える」という仕事をしていますが、この記事の内容は酷すぎると言うか信じられない報道でした。
私の動画は、自分の考えを、ある程度考えを持った人達にぶつけるというものですが、しかし、このアナウンサーは国営放送という事で、思想に関係なく真実を報じる義務があります。
人間ですから、ミスはあると思いますが、さすがに今回はミスでは片付けられないでしょう。
それも今回が初めてではないとのことですから、このアナウンサーは、ヒラメ社員だったのかもしれませんね。
国営放送ですから、一番上には、自身が崇拝する文大統領が居ますから、文大統領に気に入ってもらえれば、出世が出来るかもしれないと思ったのでしょうか？アナウンサーの基本は、原稿を正しく読むことです。
意図的に文章を改変してしまうのは、その記事を書いた記者に対する侮辱です。
憲法で保証されている言論の自由を奪う事になります。
これは、報道に携わる者としては重罪ですし、さらに、それを信じて聞いている国民に対しても最悪の冒涜です。
しかしこの件、このアナウンサーの個人的感情だけで動いたとは思えないです。
野党の国会議員の発言が、完全に抜けて落ちています。
さらに、表現する言葉を変えて、印象が大きく変わるようにしたのも野党に関わる事です。
アナウンサー個人が、放送中に急に思い立って変更できるとは思えず、最初から台本がなければ、実行できない内容だと思います。
これは、現政権の文大統領からすると、やってほしくてたまらない事になりますね。
さすがに、民間放送局は文大統領がいくら命令しても、自分たちの利益を優先し、場合によっては従わない事もあるでしょうが、国営放送ならばバレないと、浅知恵を働かせたせたのかもしれませんね。
これについては韓国KBSの労働組合からも批判が出る始末です。
なんだか始めて韓国労組のまともな動きを見たような気がしますが、場当たり的な対応は、外交も、内政も一緒なんですね。
去年には、一人のユーチューバーに報道内容を批判された韓国KBSが、迷走の末に検証に乗り出し「放送内容が偏っていた」と結論を出す事になりました。
これも、発端は、文大統領が法相に指名したチョ・グク氏をめぐる一連のスキャンダルでした。
真実を伝えるメディアではなく、文政権の御用聞きメディアだったと認めたのと同じなのです。
しかし、その偏向報道は、血税を使って行われています。
文大統領の広報部隊と化しているのです。
自分のレガシー構築の為に、予算を湯水の如く使い偏向報道のオンパレードなんですよね。
一昔前なら、通用したかもしれない偏向報道ですが、今はYou TubeやTwitterなどのSNSで、真実をチェックする国民も増えています。
真実は一つしか無いですから、それを曲げようとしても、いずれ気づかれますね。

それでは、この記事に対する反響なのですが…「本気で頭がおかしいのは明らか、このアナウンサーは精神的に問題があるのだろうね」「文在寅を持ち上げるとか別の世界で生きているのかな？」といったように、さすがに、正気とは思えない悪行ですから、アナウンサーに対しての批判が殆どです。
他には「あんな奴が大統領だなんて、はぁ…」「これは世論をなだめる用で流しているの？」「あれが事実なら大統領はお飾りということを証明する事になる、嘘なら嘘で、また他人のせいにするゴミであることが証明される」「大統領がいないようなものだと自ら認めているようなものだ」「部下が仕事を失敗すればその上司が責任を負って下さい！国家元首なら当然だ！」「これは本人が責任を負わなければならない仕事だ、国民を欺いた罪を負うべき」このように、文大統領がアナウンサーに責任を擦り付けていると思っている人も居るようです。
やはり、リーダーとして責任を取らない文大統領が何を言っても信じて貰えない様です。
外交で他国に嘘をつくだけではなく、自国民に対してもとなると付ける薬がないのは明白ですね。

偏向報道をする国に、明るい未来はない。
それを主導する文大統領にも未来はない。
行く末は、レームダック化の未来しかない。