韓国人が激怒した！日本DHC会長が在日韓国人に差別的メッセージ公開…韓国の日常では？【世界情勢】

といったようにDHCの吉田会長の発言が、韓国国内で大きな波紋を呼んでいます。
しかし、吉田会長の発言は、モラルと人権意識の高い日本人の間では、疑問の声があがっています。
ツイッターでは「#差別企業DHCの商品は買いません」というハッシュタグをつけた批判のツイートが相次いで投稿されていますし、日本のネットユーザーからは「批判を受けても仕方ない」「大企業の会長という立場にあるのだからよく考えて発言をするべき」といったように、流石にこういった行為を堂々とするのはどうかと、苦言が相次いでいます。
全ての日本人が韓国人や在日朝鮮人に対し、必ずしもいいイメージを持っているわけではないというのは事実ですが、日本人は韓国人と違い、露骨な嫌韓発言をすることはごく希です。
そのため、吉田会長の発言には、内容の真偽はどうあれ、「あまりに直接的すぎて品がない」といった印象を抱いています。
しかし、韓国はどうでしょうか？一部では「知日派」とも言われている駐日韓国大使に内定したカン・チャンイル氏も今年8月には、国立墓地に埋葬されている親日派の墓を暴いて移す「破墓（パミョ）法」という法案について賛成だという意思を示し、「国立墓地には親日派がいる、国家の功労者や愛国の志士たちがあの世で落ち着いていられるか」「自分が亡くなった後、横で仇が幽霊としてさまよっていたらどう思うか」などと発言し、親日派の墓なら掘り返してもいいと狂気ともとれるような発言を平然と国会でしているのです。
日本人の国会議員や駐在大使が、「韓国好きの日本人の墓を掘り起こそう」などと言ったら間違いなくその人物は職を辞さなければならないでしょう。
それどころか、そんな人物を「駐日大使」として内定するのですから驚かされます。
韓国だけで700万部が売れたという「太白（テベク）山脈」の作者、チョ・ジョンネ氏は、「土着倭寇と呼ぶ日本留学派が日本留学から戻ってきたら、無条件に親日派、民族反逆者となる」と強調し、その発言に批判が集まるどころか、共に民主党議員は拍手喝采で彼の発言を支持しているのです。
韓国国内では「土着倭寇」という反日用語が平然と使われ、企業のトップだけでなく国会議員などもはばからず口にしています。
吉田会長の発言に噛みつく前に、人種差別やヘイト発言が当たり前になっている自国の異常な状況を省みるべきでしょう。

それでは、この記事に対する反響なのですが…「ユニクロに並んで買われる方々、 ご覧になりましたか？」「これが本音だ、断行しかない」「人種差別をするような国と、文政府は関係改善を行なおうと必死になっているのか？」このように、韓国国内では案の定この一件に発狂し「不買運動だ！」といった怒号が噴出しています。
日本人の多くは韓国人の反日発言や反日扇動に、冷ややかな目を向けつつもビジネスライクな関係を維持しているところを見ると「国民の質」の差を感じざるを得ません。
しかし、DHCが一流ブランドとして評価されているところを見ると、ほとんどの日本人があえて表現しないだけで、韓国に対するイメージは決していいものではなく必ずしも吉田会長の考えを否定するわけではないのでしょう。
また、この吉田会長の発言を受けて、「これで不快な思いをしたのなら韓国も振る舞いを改めよう」といった発言が誰からも出ないというのは、さすが韓国だなと驚かされます。
吉田会長の過激な発言は、問題も多く孕んではいますが、結果として韓国人の本質をあぶりだすことになったようです。

自国の差別や人権侵害は棚に上げ、被害者意識だけ強いのはさすが韓国といった感じですね。