韓国が日本の衛星打ち上げ見て羨望!韓国人「本当に悔しい、宇宙技術では足元にも及ばない…」自主国防を望む韓国が現実に直面【世界情勢】

韓国が日本の衛星打ち上げ見て羨望!韓国人「本当に悔しい、宇宙技術では足元にも及ばない…」自主国防を望む韓国が現実に直面【世界情勢】
日本の宇宙開発技術を羨む記事が、またもや韓国メディアから出ています。これには最近声が大きくなってきて米国からも警告された「核武装」に対する意識もあるのでしょう。しかし現実は、打ち上げた衛星の操作すらできないレベルで、日本への劣等感が止まらないようです。■チャプター00:00 オープニング 01:01 聯合ニュース...

『日本の衛星打ち上げ見て羨望自主国防を望む韓国の現実』

日本の宇宙開発技術を羨む記事が、またもや韓国メディアから出ています。
これには最近声が大きくなってきて米国からも警告された「核武装」に対する意識もあるのでしょう。
しかし現実は、打ち上げた衛星の操作すらできないレベルで、日本への劣等感が止まらないようです。

日本、初のデータ中継衛星軌道進入偵察衛星情報伝送


日本宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業は29日、「データ中継衛星1号機」を搭載したH2Aロケット43号機の打ち上げに成功したとNHKと共同通信が報道した。
報道によると、日本初のデータ中継衛星を搭載したH2Aロケットはこの日午後4時25分、鹿児島県種子島宇宙センターから打ち上げられた。
H2AロケットはJAXAと三菱重工業が共同開発し、三菱重工業が製作したロケットだ。
データ中継衛星は約300キロの高度でロケットと分離し、衛星独自のエンジンを利用して赤道上空約3万6000キロの静止軌道への進入に成功した。
H2Aロケットは、発射能力を強化した改良型H2Bまで含めると、2005年の7号機から46回連続で打ち上げに成功した。
これまで52回の打ち上げで51回成功しており、成功率は98%だ。

データ中継衛星は、地球を観測する人工衛星が収集した情報を地上の基地局に伝送する役割を果たす。
共同通信によると、今回打ち上げられたデータ中継衛星は大容量データを高速で送る光データ通信が可能だ。
事実上の偵察衛星で収集した情報を中継する役割をするという。
日本は、北朝鮮のミサイル開発と中国の海洋進出などに対応して、光学とレーダー衛星で特定地点を撮影、監視している。
データ中継衛星を活用すれば、人工衛星が観測したデータを地上に送れる時間が今より9倍に増え、1日平均約9時間になるとNHKは伝えた。
菅義偉首相は同日、H2Aロケット発射成功とデータ中継衛星の軌道進入について「情報収集衛星を最大限活用し、今後も我が国の安全保障と危機管理に万全を期する」と明らかにした。

【この記事に対する私の見解】

報道 探
報道 探

韓国では最近宇宙開発に対する取り組みが盛んにおこなわれており、軍事偵察衛星の打ち上げなどを推進していますが、今回の日本の宇宙開発の進歩を知って、それを伝える報道に対して、羨望とため息が入り混じる声が見かけられます。
アジア圏における宇宙開発は、日本と中国が中心にあり、最近ではインドやインドネシアの東南アジアと、イスラエルやイランなどの中東地域も力をつけて来ている状況ですが韓国は日本が1970年に初めてアジア圏での人工衛星の打ち上げに成功して以降、ほとんど名前が登場することはありません。
ロケットの打ち上げに関しては、ロシアや中国から技術供与を受け、核開発に力も入れている北よりも技術力が低いとも言われており、世界各国と比べても、ほとんどの分野で最下位に近い成績となっています。
開発費においても、中国が43億1700万ドル、日本32億3500万ドルであるのに対し韓国は6億4700万ドルとその差は歴然としており、差は広がるばかりです。
人口、国力の差も去ることながら、何故このレベルで韓国メディアは日中と韓国が対等に渡り合っているかのように認識し、遅れをとるたびに悔しがることができるのか甚だ疑問です。
そもそも、同じスタートラインに立ってすらいないことは火を見るよりも明らかなのですが、韓国は日本の宇宙開発へのやっかみをやめようとしません。
11月中旬にも、米フロリダ州から国際宇宙ステーションに向けて打ち上げられた米スペースXの新型宇宙船「クルードラゴン」に日本人宇宙飛行士が任命されたことが、韓国国内でも大きな話題となっていました。
「クルードラゴン」は民間有人宇宙船と歴史の1ページを担う重要なプロジェクトであり、そうした任務に、日本人である野口氏が任命されていることに羨ましさを隠しきれないようです。
しかし、野口氏といえば、2005年に米スペースシャトル、09年にロシア・ソユーズ搭乗など、世界を代表する宇宙飛行士です。
2007年にロシアに大金を払い、有人飛行プロジェクトに参加させてもらったのにも関わらず、スパイ行為を働いて放逐された韓国人宇宙飛行士とはレベルが違いすぎるのです。
韓国人宇宙飛行士のレベルは悲惨なもので、前述の通り2007年に選出されたコ・サン氏は、2007年9月にロシアの訓練センターから許可なく本を持ち出し、韓国の自宅に送付して警告を受け、さらに今年2月にも、許可なく書類を入手したことで追放されています。
その後代役で送り込まれたイ・ソヨン氏も宇宙ステーションで反日ネームがつけられた微生物「東海・独島」の実験を行うと述べたことで、日本が技術供与を拒否する騒動を起こすなど様々な人種や国籍の人々が集まり、調和が重要な宇宙空間においては明らかに不適切な人物です。
また、この有人飛行自体も、韓国の技術が認められたわけでもなく、ロシアの持つ宇宙ステーションへの商業旅行枠を韓国政府が購入したに過ぎません。
また、米国主体の月面再着陸計画「アルテミス計画」にも参加できず、韓国が衛星技術を教えていたUAEは加入していることからも、韓国の技術力の更新がどれだけ進んでいないかが伺えます。
この有様で何故か日本をライバル視できる韓国人の厚かましさには驚かされますが、今回も、日本に宇宙開発で遅れをとったことを受けて「文大統領が雇用創出に投じた巨額の予算を、宇宙分野に使っていたら…」「イ・ミョンバク政権で4大河川事業ではなく宇宙開発に力を入れていたら…」などと、大統領さえ間違ってなければ韓国だって追いつけた!といったコメントが飛び交っています。
技術開発や資金不足もそうですが、国際的な協調性を身につけなければ、韓国人が宇宙開発に招かれることはないということに、早く気づいてほしいものです。

■この記事に対する反響のポイント

ムンさん
ムンさん

日本との技術の差を認識、これ、追い付けるの?

報道 探
報道 探

それでは、この記事に対する反響なのですが…「日本はどんどんと打ち上げているのに韓国は…」「科学技術で日本を超えたと言ってた人達はどこ行った?」「宇宙技術で韓国は日本のお尻にすらついていけていない」このように、韓国国内では「やっぱり技術では日本には勝てない」といった論調の意見が、この記事に対して多く見られます。
そもそも韓国が日本と同じ土俵にすら乗れておらず、中国やインド、インドネシアやベトナム、タイにすら遅れをとっていることに韓国国民が気づいていないというのは不思議な話です。
よほど韓国国内では「韓国は技術先進国」という精神勝利記事で溢れているのでしょう。
日本の宇宙ステーションである「きぼう」を間借りしているのにも関わらず、ここまで尊大な態度をとれることには驚かされます。
しかし、文政権は水素自動車と脱原発のことで頭がいっぱいですから、口では推進を言っていても、実際に宇宙開発に力を入れる望みは薄そうです。
今後もしばらく、宇宙開発における韓国の低空飛行は続くことが予想されます。

報道 探
報道 探

対抗できるレベルにないのにも関わらず、何故か日本に対して対抗意識をぶつけてくるのは、流石にうんざりですね。

続きは動画で…

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