韓国の大勝利?精神勝利記事に激怒!日本海表記問題でIHOが下した数字表記はデジタル版のみ…韓国人「文政府よ、これは日本に敗北だ」【世界情勢】

韓国の大勝利?精神勝利記事に激怒!日本海表記問題でIHOが下した数字表記はデジタル版のみ…韓国人「文政府よ、これは日本に敗北だ」【世界情勢】
韓国が異常な執着を見せる「日本海呼称問題」について、IHOが下した決定ですが、記号表記が採択されたことで、「韓国が勝った!」という精神勝利記事が連発されています。しかし、よく見てみると、結局は韓国の自己満足に過ぎないという事実が見えてきました。■チャプター00:00 オープニング 00:59 ソウル新聞より 日本...

『韓国の大勝利?精神勝利に激怒!日本海表記問題で韓国人「敗北だ」』

韓国が異常な執着を見せる「日本海呼称問題」について、IHOが下した決定ですが、記号表記が採択されたことで、「韓国が勝った!」という精神勝利記事が連発されています。
しかし、よく見てみると、結局は韓国の自己満足に過ぎないという事実が見えてきました。

日本「我々が勝った」…。IHO、東海・日本海の代わりに固有番号


国際水路機関(IHO)がデジタル海図から「日本海」の単独表記を除き、数字と記号で海域を表示することにしたが、日本政府は「東海」が表示されていないとして、自分たちが外交的成果を収めたと祝した。
日本政府は、既存の出版物次元の紙の海図では従来の表記のまま維持されるということに焦点を合わせた。
17日、外交部によると、16日にビデオ会議形式で開かれたIHO総会で、加盟国は「S-23未来に関する非公式協議の結果」と関連してマティアス・ヨナスIHO事務局長が提案した報告書の原案をコンセンサスとして採択した。
報告書は「海域を地名表記せず、固有識別番号で表記するデジタル方式の新・海図標準であるS130を開発し、既存の標準であるS23は、アナログからデジタルへの歴史的変遷を示す出版物として残る」という内容が骨子だ。
IHOは日帝強占期の1929年に製作されたS-23初版から第2版(1937年)、第3版(1953年)に東海水域を「日本海」と単独表記した。
日本はこれを根拠に国際社会で「日本海」と主張してきた。
これに対して政府は、1997年のIHO総会で初めて東海表記問題を提起し、その後、東海と日本海を併記しなければならないと外交戦に乗り出したが、成果を上げられなかった。
以後、2017年4月IHO総会を契機に、北韓、日本、非公式協議に乗り出したが、合意導出に失敗し、IHO事務局長が仲裁案を提示した。
ファンド・ドンクIHO議長は「固有の識別番号だけで地理的海域を表記する新しい標準を開発している間、S23は海洋と海の境界の提供において、アナログからデジタル時代への歴史的な変遷を示すためにIHO出版物として残る」とし「この提案が最終的な承認を通じてIHO内で長期間続いてきた地名についての議論が肯定的に終えられるだろう」と明らかにした。

IHOは総会後に、加盟国の確認を経て、12月1日頃の結果を公式確定する予定である。
ただし名称の代わりに識別番号と表記するS-130案が商用化されるまで、多少の時間がかかるものと予想される。
日本の保守性向読売新聞は、IHO総会で、従来のように国際海図指針に日本海を単独表記する案である「事務局長案」が暫定承認されたと報道した。
新聞はIHOが新たに作成したデジタル版海図では、日本海、太平洋などの名称が使用されず、数字としてだけ海域が表記されるとし、「事務局長が韓国の主張に一定の配慮をしたもの」と伝えた。
日本政府の報道官である加藤勝信官房長官は同日午前の記者会見で、16日から開かれているIHO総会と関連して「韓国がIHO側に日本海と東海を併記するよう要求したが、IHOは従来のように日本海単独呼称を維持する事務局長案を暫定承認した。
事実上我々が勝った」と述べた。
続いて「日本は(日本海単独名称表記で)水路関連業務の利便性が向上すると見て事務局長案を支持した。
日本政府は、該当案が正式に採択されることを期待している」と述べた。
これに対して外交部は「事実と違う」とすぐに反論した。
外交部は「事務局長の報告書の提案でも、S23はアナログからデジタルへの歴史的変遷、S23から新しい標準を示すために有効な標準ではない出版物としてのみ残ることを明確にしている。
新しい標準を開発する間の出版物として残っているので有効な標準ではないと考えている」と述べた。

【この記事に対する私の見解】

報道 探
報道 探

といったように、国を挙げて連発している、日本海呼称問題における「韓国の大勝利!」といった報道ですが、蓋を開けてみれば、識別番号表記となったのは新たに作成される「デジタル版の地図」のみ。
結局は海図作成のガイドラインにおいては、「日本海」が維持される見通しになっているのです。
このデジタル版では、すべての海が記号表記されており、韓国メディアのいうような「日本海が消された!」と認識するのはかなりの語弊があります。
既に刊行されている紙の地図「大洋と海の境界-第3版」は「日本海」という記述が維持され、公に利用できるだけでなく、今後も有効なものとして残ることが決まったわけです。
つまり、国際的な認知としては、日本と韓国の間の海はやはり「日本海」という呼称であり、IHOの地図もそれを裏付けているのです。
今回、新たにデジタル版の作成をするにあたり、韓国側があまりに騒ぎ立てるので、今後の事も考えて、全海域を記号表記にすることで溜飲を下げさせたに過ぎず、いわば騒ぐ子供に、都合の良いおもちゃを与えて黙らせたようなものです。
韓国政府はおよそ30年にわたって「東海」を国際標準にすると国民に喧伝していましたが、そのロビー活動の失敗を、認めるわけにはいかないため、韓国政府が曲解した事実をメディアに伝えているのでしょうが、この解釈の仕方は、あまりにお粗末な結果といえるでしょう。
韓国側は「デジタル化と海の数字表記で、日本がIHOの表記を根拠に東海を日本海だと主張するのは難しくなるだろう」と喜んでいますが、裏を返せば韓国側が「東海」を主張するのも難しくなるということだと思うのですが?IHOの公式の紙の地図だけでなく、世界中の地図のほとんどに「日本海」とはっきり書かれている以上、この無意味な活動は失敗に終わったと言わざるを得ません。
今後も、韓国は「東海」の名称を広めるべく、ロビー活動を続けていくと公言しているようですが、過度な反日運動は、かえって韓国の国際的評価を落とすことをそろそろ実感するべきでしょう。
支持率の低下や、国際社会での孤立、国内政策は迷走と、国民にアピールできる内容が、ますますきな臭いものになっている文政権ですが、今回の「日本海呼称問題」における歪んだ認知も、その一端と言えそうです。

■この記事に対する反響のポイント

ムンさん
ムンさん

韓国政府の方針に国民も不満噴出

報道 探
報道 探

それでは、この記事に対する反響なのですが…「韓国は絶対に日本海とは呼ばない」「東海は国際的に採択されたことは一度もない」「日本が勝利したのであれば、これは文政府がもたらしたことだ」このように、韓国国内では「勝った」とアピールする政府とメディアの態度とは対照的に、冷静に状況を分析するコメントが多く見られます。
状況だけ見れば、韓国がIHOから相手にされていないのは火を見るよりも明らかですから、さすがにこれで国民を騙そうというのは無理があるでしょう。
一部では日本の毅然とした対応に「日本の全製品を不買運動しなければなりません」など、反日精神を燃やして対抗しようとするコメントも見られますが、それよりはこうした些細な問題に固執し、多額のロビー活動資金を費やし、それでいて結果も得られない文政権に落胆している国民が多いようです。
いよいよ反日関連ですら国民を鼓舞することができなくなってきた文政権は、この国民の反応に、相当焦りを感じていることが予想されます。
果たして無意味な反日はいつまで続けていくのでしょうか?

報道 探
報道 探

「東海」を主張しているのは北と韓国だけですから、これでは北に合わせる顔が無いと必死に取り繕っているのかもしれませんね。

続きは動画で…

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