安倍政権「韓国には譲歩しない!」 日韓局長級会合が開催! 文政権の行く末はレッドチームか自由主義陣営か!【世界情勢】

安倍政権「韓国には譲歩しない!」 日韓局長級会合が開催! 文政権の行く末はレッドチームか自由主義陣営か!【世界情勢】

【今回のニュースについて】

本日16日は日韓局長級会合が開催されていますが、
どのような結果に落ち着いたのでしょうか?
もしかしたらこの動画がアップロードされた時には
既に何かしらの報道がされているかもしれませんね。
今回の対話によって韓国は輸出管理について進展を求めていると思いますが、
日本は韓国の態度次第という姿勢を崩していませんので、
このことについての進展はないと思います。

 

日本「輸出管理、相手国との協議対象ではない」

菅義偉官房長官は16日、輸出管理制度は自国が決める問題で、
輸出相手国との協議対象ではないという立場を繰り返し明らかにした。
菅官房長官はこの日、経済産業省で開かれた「第7回日韓輸出管理政策対話」に関連し、
韓国側の輸出規制撤回要求に対する日本政府の立場を聞かれるとこのように答えた。
菅官房長官は「(今日の)政策対話の結果を予断することはできないが、
以前から申し上げている通り、輸出管理は国際的な責務として、
適切に実施するという観点から、我が国としては、国内企業と輸出相手国の輸出管理を含めて、
総合的に評価をし、運用していく方針」としながら
「そもそも相手国と協議して決める性質のものではない」と強調した。

15日(現地時間)に開かれた立ち話形式のスペイン韓日外相歓談で、
強制徴用問題に対してどのように意見交換をしたかという質問には
「我が国の従来の立場を伝達した」と触れるにとどまった。
NHKの報道によると、この日茂木敏充外相は韓国の康京和外交部長官に
韓日関係悪化局面における徴用問題に言及して、韓国政府が責任を取って
国際法違反の状態を是正しなければなければならないと再度要求した。

【この話題に対する私の見解】

報道 探
報道 探

相手国と協議して決めることではない、この一言に尽きますね。
日本が「不正が行われている可能性があるので、証明されるまで輸出管理する」という事について
話し合いで解決したいという思考がまずおかしいのです。
何度も言われていますが、正当性を証明する書類を提出したらいいだけなのですが、
頑なにそれを行わない、それどころか、GSOMIAまで引っ張り出してきて
辞めさせようとしてくる姿を見ていると、問題があると言っているようなものだと思います。
しかし、韓国を取り巻く状況は止まってはくれません。
アメリカや中国からはGSOMIAを引き合いに出したせいで、
韓国を挟んだ両国の関係を刺激してしまい、板挟みの状態になっています。
更に、日本の輸出管理の影響でなのか、イランからも圧力をかけられるしまつです。
一体韓国はどうなってしまうのでしょうか?
この韓国を取り巻く全体図をまとめた内容が、夕刊フジで掲載されていました。
今後、韓国に絡んだ問題はどのように進んで行くのか見てみましょう。

 

 

米朝緊迫のなか“踏み絵”迫られた韓国・文政権の“本性”は… 自由主義陣営かレッドチームか? 安倍政権「韓国には譲歩しない」 きょう日韓局長級会合

日韓外相会談が見送られる方向になった。
スペインの首都マドリードで16日の実施を想定していたが、「日程上の理由」で開催できなくなったという。
一方、日韓両政府は同日、輸出規制をめぐる局長級会合を東京都内で開く。
韓国の文在寅政権は先月末、日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の当面維持を決めた。
その後、北朝鮮が核実験や大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射に踏み切る危険性が指摘されるなど、
朝鮮半島情勢が緊迫している。今月下旬で調整されている、安倍晋三首相と文大統領の首脳会談を見据えて、
「レッドチーム入り」も指摘される「文政権の本性」が注目されそうだ。

《日本は、引っ越せないのだから、焦らず、どっしり構えて、対応するのが大事。
何が何でも外相会談は有り得ない。
やろうと思えば、日帰りでも日韓外相会談は可能だ。
日程が合わなければ、無理する必要はない》
参院自民党の佐藤正久(さとう まさひさ)前外務副大臣は15日夜、自身のツイッターでこう発信した。
日韓外相会談は当初、マドリードでのアジア欧州会議(ASEM)外相会合に合わせて、16日の開催を想定されていた。
ところが、正式会談は見送られる方向となったが、短時間、立ち話をする可能性はあるという。
こうしたなか、16日に都内で開催される、日韓の貿易管理当局による局長級会合が注目される。
同会合は、日本が7月に始めた戦略物資の輸出規制強化以降で初めてで、2016年6月以来、3年半ぶりだ。

韓国側は、今回の局長級会合で、安全保障上の輸出管理で優遇措置を取っている
「グループA(=ホワイト国から改称)」から韓国を除外した事案も含め、
日本に対し輸出規制強化措置の撤回を求めたい考え。
これに対し、日本側は、一連の対応は安保上の貿易管理に関する国内運用の見直しとの姿勢を崩しておらず、
梶山経産相は局長級会合で輸出規制の見直しは「(議題として)考えていない」と明言している。
官邸関係者も「日本の輸出管理強化は、大量破壊兵器に転用可能な戦略物資について、
韓国の輸出管理に疑わしい事案が続出したためだ。
安倍首相の『韓国には譲歩しない』という基本方針はブレていない」と語る。

日韓両政府は今月下旬、中国・成都で、安倍首相と文氏の首脳会談を調整している。
一部では「文政権は来年にも、GSOMIAを再破棄するのではないか」との見方もある。
ただ、朝鮮半島情勢の緊迫化が、関係各国の判断にも影響しそうだ。
北朝鮮は「重大な実験」を再び実施した。
米本土を狙うICBMにも用いられる液体燃料エンジンの燃焼実験だったと分析されている。

こうしたなか、訪韓中の米国のスティーブン・ビーガン北朝鮮担当特別代表は
文氏や外務省の趙世暎(チョ・セヨン)第1次官らと協議する。
文政権が明確に「自由主義陣営」の立場を明確にするのか、
それとも、「レッドチーム入り」を見据えた「従北・親中」の姿勢を見せるのか、世界が注目している。

 

【この話題に対する私の見解】

報道 探
報道 探

日本の韓国に対する対応は先に述べたと通りですが、
やはり韓国を取り巻く状況で一番注目されるのは、
レッドチームに入るのかどうかというところですね。
実際、北は韓国との関係をどう考えているのでしょうか?
最近の北の動きを見ている限り、韓国の状況は一切お構いなしに、
自国の利の為にアメリカに対して挑発行為を行っている様にしか見えません。
少し前ならばレッドチームに入るのは明らかだと思われましたが、
こういった動きを見ていると、案外本気でどっちつかづが一番と
考えている可能性もあり得るのではないかと思えます。
というよりも、いい加減日本に対する反発だけで行動をするのを辞めて
今後について真剣に考えて行動をとらないと、
そろそろ本当に取り返しのつかない状態になってしまうでしょうね。
この12月が最後の岐路になってもおかしくないと思います。

 

 

続きは動画で…

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