米国が「全部を失う」と北朝鮮に警告！　しかし、韓国は蚊帳の外…　これに対して韓国国民は不満爆発【世界情勢】

来年大統領選挙に影響が出るという事で強気に出れないトランプ大統領を相手に、
最近の北の動きを見ていると、アメリカを脅してるのでは？と思えてきましたが、
流石にナメられていると思ったのか、反応を示したというところでしょうか。
実際、お互いに時間稼ぎをしているだけだかもしれませんが、
前回の会談から随分と放置されている北は不満が溜まってきており、
何かしらのアクションを米国に求めているのでしょう。
非核化に向けての動きも、この調整では全く進んで行く気配がありませんね。
さて、そんな北に向けてのトランプ大統領の発言ですが、
皆さんお気付きでしょうが、韓国の名前が見えません。
北を取り巻く問題で、当事者なのにその他大勢にされてしまった韓国ですが、
これについて、韓国国民からは不満げな声が聞こえてきます。
一体どのような意見が出ているのでしょうか？

韓国国民の意見では、北に対して擦り寄っていく姿勢は反対のようです。
その割にはどう見ても北に寄っていく文政権に対して
国民がアクションを起こしている様子が見られませんね。
ただ報じられていないだけで、実際はかなりの動きがあるのかもしれませんが、
韓国はキッチリと北とは違うという事をアピールしておかないと、
このままでは北と同一視されてしまう事でしょう。
実際トランプ大統領の発言からは名前が抜けてしまっています。
北に対して支援も行っており、いまだふらふらとコウモリの体を見せる
文大統領に対して完全に北寄りと捉えているのかもしれませんね。
しかし、当の両国間では関係の悪化が伺えます。
そんな中、産経新聞の記事で、韓国との対話を拒否している北に対して、
韓国は他の国から不適切と思われながらも支援をするという行動が報じられました。
それでは、その記事の内容を見てみましょう。

正直言って、私はどれだけ人道的な支援を北にしても、
核や兵器の開発に使われるのは明白だと思います。
それでも無理矢理に支援をしようというのは、輸出管理の影響で
北に対して物資を送ることが難しくなったからではないでしょうか？
この韓国の行動に関しては第三国に監視させないとダメだと思います。
こういった行動が、文大統領に対して印象の良くなかったトランプ大統領が、
更に気を使う理由がなくなってきたのではないでしょうか。