『慰安婦ビジネス終了!尹美香議員を遂に起訴!』
女性人権活動家であり慰安婦を代表するイ・ヨンス氏が、市民団体の不正を告発してから4ヵ月、慰安婦支援を行う市民団体・正義連代表のユン・ミヒャン氏がその渦中で議員になった事により、最悪の場合は有耶無耶にされてしまうのではと危惧されていましたが、そうはいかなかったようです。
尹美香議員、慰安婦市民団体関連6つの容疑で検察が起訴
「共に民主党」のユン・ミヒャン議員が検察に補助金管理法違反と詐欺などの容疑で在宅起訴された。
ソウル西部地検は14日、韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)元代表で正義記憶連帯(正義連)元理事長であるユン議員を補助金管理法と地方財政法違反、詐欺、横領、背任などの容疑で在宅起訴したと明らかにした。
共犯である挺対協幹部のA氏も補助金管理法違反などの容疑でともに裁判にかけられる。
ただし挺対協と正義連法人は今回の起訴対象に含まれなかった。
公益法人法上の公益法人として登録されていないが、相続税と贈与税法上の公益法人として税制優遇を受けており、報告や公示に不十分な点が相当あったが処罰はできなかったという説明だ。
検察はこれに対し公益法人法の適用を拡大し、不十分な公示に対する制裁強化など法制度改善を法務部に建議する計画だと明らかにした。
【これに対する私の見解】
というわけで、このまま放置されるかと思っていましたが、起訴されてしまったユン氏、気になるのは、この件での捜査で何処まで問題が明らかにされるのかという事ですね。
流石に根本的な慰安婦問題の真偽迄は、検察も手を出さないと思いますが、この件によって、歴史問題での日本へのたかりに少なからず影響は出たと思います。
今後のイメージも考えて、文政権もトカゲの尻尾切りをしたのでしょうかね?
ですが、起訴されたからといって、ユン氏の不正が確定したわけではありません。
また、日本からすれば、そもそも慰安婦と言う存在自体があやふやで、納得はできませんが、朴槿恵政権時に仕方なしに決着をつけています。
それを一方的に覆して、再度金をよこせと言ってるのですから、ヤクザと変わりません。
そんな状態の問題で、不正がどうのを身内で争っているのを見ていると、この国はほんとにアレなんだなと、ため息が出てしまいます。
正直ユン氏がどうなろうと僕は殆ど気になっていません。
それよりも、一応は慰安婦問題に対する賠償金として渡した日本のお金が、個人の私腹を潤す為の慰安婦ビジネスに吸い取られていたというのが許せません。
この件でユン氏が有罪になった場合、日本側も徹底的に韓国を詰めたらいいのにと思います。
ほんと、日本から巻き上げたお金をきっちり返して欲しいですね!
続きは動画で…