『日米が会談から韓国を除外!北と中国に傾く韓国政府孤立化…』
日本と米国がグアムで行う国防長官会談ですが、そこには韓国の名前はありません。
一応は、日米韓で軍事同盟を結んでいるはずなのに何故なのでしょうか?それというのも、ここにきて、コウモリ外交の影響が出てきたようです。
北朝鮮と中国意識した態度に日米が… 外された韓国
日米国防長官の29日のグアムでの会談に韓国が抜けたのは、北朝鮮と中国を意識した韓国政府が消極的な態度を示したためとみられる。
米国は当初、韓国国防長官を含む3カ国が会って北朝鮮·中国問題を議論したがっていた。
しかし、韓国政府がコロナと国内日程などについて言及し、消極的な態度を見せ、今月末の出席は難しいという意思を伝えたという。
結局、日米国防長官だけ会って、北朝鮮の大量破壊兵器など朝鮮半島問題を論議する状況が起こったのだ。
これには、対北朝鮮制裁の趣旨に反するという警告にもかかわらず、南北交流事業を強行しようとする韓国政府の態度も影響を及ぼしたという。
外交関係者の間では「韓国が共にすべき場所になく、すべきことはすべきでないことが多くなっている」という評価が出ている。
外交消息筋は「韓国の最大安保脅威である北朝鮮の大量殺傷兵器と弾道ミサイル対応策論議でいざ韓国は抜けて日米だけ膝を突き合わせた」とし「韓日米の対北三角協調体制が弱まっている」と述べた。
【これに対する私の見解】
遂に重要な会談から外れされてしまうという事態になってしまいましたが、韓国政府としてはこの結果をどう受け止めているのでしょうか?「対北三角協調体制が弱まっている」とか言っていますが、弱めているのは韓国ですからね。
このように、自身のコウモリ外交が招いた結果という事を受け入れていないようですね…
この事態に対してあちらの国民からは落胆と怒りの声が噴出しています。
国民が怒るのも当たり前ですよね、散々自分たちが文句を言っていた、政府の北や中国に対する姿勢が、自国の孤立を招いてしまったのですから…
もちろん、米国や日本に対する非難の声もありますが、「米国が除去しなければならない障害は文在寅」といったような意見も多くみられます。
いよいよ韓国政府も、どの陣営に沿った姿勢で動いていくのかを、腹を括って決めないといけなくなってしまいましたね。
この流れで、変に意識してしまいレッドチームに流れてしまうかもしれませんね。
続きは動画で…