【今回のニュースについて】
『“冷たい”菅官房長官と韓国が涙目!?
態度を軟化させない日本に不満の様子』
先日行われた文大統領の待ち伏せ会談ですが、
韓国では「友好的」とだけ報道され、
日本の態度を変えないという意思は報じられていませんでした。
その事実は、私も動画で説明をしましたが、
日本はこの件に関しても、キッチリと追撃をしてくれたようです。
GSOMIAの期日が近づいているので、下手に足元をすくわれない様に
徹底をしてくれているようで、心強いですね。
【引用記事】
■この話題に対する私の見解
この菅官房長官の発言は素晴らしい対応だと思います。
この質問のやり取りや、記事の書き方を見る限り、やはり韓国は、会談などの事実を作って、
GSOMIAの協議に向けた、自分たちが有利になる材料を集めていこうという意思が見られます。
そうした意図があるなか、今回の菅官房長官が行ったような、日本が認識している事実を、
きちんと印象付けしていく事は大変重要な行動だと思います。
会談についても、菅官房長官の「あれは対話しただけ」という釘刺しが効いたのか
記事の中では“歓談”になっています。
正直韓国は滅茶苦茶やりずらいでしょうね、この発言のせいで、会談内容を盛って
PRに使えなくなった訳ですからね、今回の件も、いいところ
「会話の中で、こういうやり取りがあった」というレベルでしか、なくなります。
GSOMIAを破棄と宣言した際の勢いはどこに行ったんでしょうね。
記事の見出しに可愛らしい表現を付けて、しゅんとしてしまっています。
韓国に対しては、このままの姿勢を貫いていけば大丈夫でしょう!
後は、本日から訪韓しているアメリカとの協議の内容次第ですね。
続きは動画で…
動画
効いてる効いてる!“冷たい”菅官房長官と韓国が涙目!?態度を軟化させない日本に不満の様子【世界情勢】
冷たい菅官房長官「韓国の発表は韓国に聞いていただきたい。日本の立場に変わりない」