『米国が韓国のWTO提訴を支持
「双方の対話を勧める」』
スティルウェル米国務次官補が、輸出管理の解決として韓国がWTO提訴を行ったことを支持しました。
対話をもって決着をつけたらいいとのことですが、あちらの国民には無責任だと映ったようです。
しかし、これでしっかりと決着をつけないといけなくなってしまいましたね。
スティルウェル米次官補「韓日輸出紛争WTO手続き活用を支持…対話を期待」
スティルウェル次官補はこの日、テレビ記者ブリーフィングで
「このシステムは我々すべてが活用し、貿易問題や他の問題を解決するためにある」とし、
「私は異見を解決するためにこのメカニズムを活用することを支持する」と明らかにした。
ただ「私は双方が対話を維持することを勧める」とし、
「我々はこの論争的な問題が完全に解決されなくても、
少なくとも対話を持つことを期待する」と述べた。
韓日関係の改善については「私は永遠の楽観論者だ」とも述べた。
それとともに韓米、日米同盟を「日本と韓国が過去と妥協し、
未来に向けて共に前進することを勧める」と述べ、
韓日関係改善の必要性を改めて強調した。
【これに対する私の見解】
![レッサーパンダ](https://hotchpotch-news.com/wp-content/uploads/2019/12/02.png)
特に変なことは言っていないと思うのですが、あちらではこれに対し不満な意見が見られます。
「米国のどっちつかずの態度のせい」という声も見られますが、それは言いがかりでしょうw
また、このような解決には「日本の歴史観の清算が必要」との意見も見られますが、
この提訴でそれに決着をつけたらいいということなのでしょう。
私としても、以前に言っていましたが、このWTO提訴については賛成です。
どう転がっても日本が負けるということはないと思いますし、
自分たちが勝手に規制されたということが、第三者によってハッキリすれば、
そのほかの問題も決着を付けざるをえませんから、一気に解決に進むでしょう。
多分、スティルウェル次官補も同じことを思っていることでしょう。
昨年はGSOMIA関連で巻き込まれて大変だったので、早く決着をつけてほしいのでしょうね。
ただし、ここで冷静な対話になるのかは別ですがね…
![ポッチ―](https://hotchpotch-news.com/wp-content/uploads/2019/12/03.png)
このややこしい状況
早く何とかしたいですね!
続きは動画で…