揺れる韓国で再び顔を出した無法！？親日禁止法を発議する計画！！韓国人「今はいつの時代なんだ？」【世界情勢】

といったように、反日を理由に異常なまでの言論統制をしこうとしている文政権ですが
実はこういった法律ができる前から、韓国国内では言論の弾圧が平然と行われてきました。
2018年にはブルームバーグが文大統領のことを、「文在寅大統領は金正恩氏の首席報道官」と書き
それを韓国の野党議員が引用、国会で言及したところ、韓国政府は激怒。
記事を書いた韓国系記者を名指しでバッシングし、それに煽られた韓国人たちがこの記者を
ネット上で攻撃し始めるという事態となったことがあります。
それ以外にも、KBSが文大統領に「就任２周年ＫＢＳ対談」という企画を行ったのですが、
その中で文大統領への批判的なやり取りが発生し「野党は独裁者だと言うが、どんな感じか」
「だから大統領に独裁者だと表現しているのではないか」という質問が出ました。
するとその後文大統領の支持者達からこの記者は大バッシングされ、
公式に謝罪させられることとなりましたが、朝鮮日報の記事を読む限りでは、
記者からこうした質問が出たのは、文大統領が矛盾したことばかりを答え続け、
記者側がだんだんとイライラしてきたのが原因のようです。
また昨年は、政府批判をした朝鮮日報が「日本の極右の世論の前に利用されている偽のニュース源」
と批判され、朝鮮日報廃刊と系列局のTV朝鮮設立許可取り消しの請願騒動に発展しています。
なんとこの騒動は、韓国政府が政府に都合の悪い記事を書いた朝鮮日報に対し
露骨に言論弾圧を加え、さらに世論を煽って「あいつらは日本の味方だ」と罵り、
積極的に攻撃するよう仕向けたというのですから、驚かされます。
細かな事例は枚挙にいとまがありませんが、文政権は自分達への批判の一切を許容する意思がなく、
批判を受けると直接批判者に圧力をかけたり、自分の息のかかった人物や支持者に恫喝させる、
そうした事例が、これまでも何度も起きていたのです。
また韓国国内で発言に気をつけなければならないのは「親日」と「政権批判」だけではありません。
文政権就任以降、北朝鮮への批判もできなくなっているようなのです。
2018年には米国務省が「国別人権報告書」で、韓国政府が脱北者と北朝鮮人権団体に圧力を掛けて
北朝鮮批判ができないようにしている指摘をしました。
同書の中の韓国に関する記述で「人権蹂躙に対する国際・非政府的調査に関する政府の態度」と
「表現の自由」の項目などで、脱北者らに対する文在寅政権の圧力について言及しています。
韓国政府が脱北者らに対し、北朝鮮への非難や韓国政府の対北朝鮮政策への批判をしないように
求めたことが、事実上の「表現の自由の制限」に当たると判断したわけです。
また、報告書内には「例えば20年続いた脱北者協会への資金支援を取りやめ、
北朝鮮へのビラ飛ばし団体の取り組みを阻止し、警察がこれらの団体を尋ねて
金融・行政関連情報を出すよう要請したことが分かった」とあるように、圧力や恫喝だけでなく
経済的に追い込むような行動をとることで、団体の勢力を弱めようとしているようです。
脱北者出身の記者には取材を認めないなど、脱北者に対する差別も横行しています。
そもそも同調圧力が強く、熱し易く冷め易い国民性のため、バッシングを仕向けるのは簡単なのも
あるかもしれませんが、ここまでやるのはどう考えても普通ではありません。
この「親日称賛禁止法」が通ってしまえば、この国民を思い通りにコンロトールしようという風潮は
ますます強くなって行くことが予想されます。
既にその兆候は国会に出ており、反日人物のお墓を掘り返すことを認める「国立墓地法改正案」、
反日人物の叙勲を取り消す「叙勲法改正案」をプラスした法案の成立を、
日々、文大統領の取り巻きが進めているというのですから事態は深刻です。
今後ますます韓国国民の声は弾圧され、もみ消されて行くことでしょう。
これでは、中国や北朝鮮となんの変わりがなく、とうてい先進国とは言えません。
韓国国民は今一度、元政権の異常性を確認し、糾弾することが先決でしょう。

といったように反日に乗っかる形と見せている国民がいる一方で、
多くの韓国国民はこの弾圧体制の強化に恐怖を感じているようです。
感染症対策を口実に国民の監視を強化することに成功しただけでなく、
国民が感染症に立ち向かおうと団結しているのを悪用し、
全体主義的な政治システムを作り上げようとしているのです。
そもそも、感染症拡大の第二波が発生していると言われ、
韓国中に不安が広がっている中こういったどう考えても不要不急で、
国民の不満を日本へ向けるためとしか思えないような法律を
話題に上げている時点で、とても愛国者とは言えないでしょう。
今後もますます韓国では言論弾圧が進んで行くと予想されますが、
インターネットが発達した現代社会では完全な弾圧は難しくなります。
強固な反抗をする国民が現れた場合、政権はどう対応するのか、注視して行く必要があります。

賛美禁止法なんてものを作るくらい
本気で他国を嫌う感覚は理解不能です。
そこまで他人を嫌うことが出来るって
ある意味すごいと思いますよ。