『韓国政府が防衛費交渉で米国に噛みつく！？
在韓米軍韓国人労働者保護に驚き法案！』
在韓米軍にかかる防衛費をめぐる交渉が、決着が着かず長引いていますが、
4月頭から、そこで働く韓国人4000人が無給休職状態になっています。
ここに来て韓国政府がこれについてある提案を持ち出したのですが…
韓国政府「在韓米軍勤労者への賃金仮払い米国に通知…７０％線に」
韓米防衛費分担金特別協定（ＳＭＡ）の空白で無給休職に入った
在韓米軍韓国人勤労者の賃金を韓国政府が先に支払う案を推進する。
政府関係者は２６日、「政府が先に賃金を支払い、後ほどＳＭＡ交渉妥結時に
該当金額を差し引く案を米国側に通知した」と明らかにした。
ただ、在韓米軍側の反発を意識し、現行の雇用保険制度を活用して
賃金の７０％だけを支払う案が検討されているという。
韓国政府の「７０％基準」は現行の勤労基準法を適用したものだ。
しかし厳密に該当条項をＳＭＡ空白事態に適用できるかどうかをめぐっては論争がある。
「法的空白」があるということだ。
■この記事に対するネットのコメント
・韓国が核兵器を持てばこんな事に悩まなくてもいいのに。
・韓国に米軍はいらない、政府が引き止めてどうする！
・トランプが主張する金額は受け入れられないな。
・こんな提案をして米国の顔に泥を塗るのでは？
・文大統領は折れる事は許されない。
・このまま耐えていれば在韓米軍は縮小されるよ。
・いま在韓米軍が無くなると危険だ、好き嫌いの話ではない。
・トランプは労働者を人質に取っているんだ。
・勤め先が無くなれば職を失うのは当たり前の事だろ。
・労働者たちも米国大使館の前でデモすべきだ！
【これに対する私の見解】
このことから、韓国政府は時間が掛かっても、米国が提示している額を
払うつもりは無いという意思が伝わって来ますね。
韓国国民のコメントを見ていても、在韓米軍を必要と考える声もありますが、
割合は圧倒的に“増額するなら必要ない”が多いですからね…
しかし、文大統領は5倍の金額要求に対して、なんとか13％でという姿勢です。
ここまで額が変わってしまうと米国も流石に受け入れられないのではないでしょうか？
しかも、この韓国人労働者の賃金は、韓国が払うのですが、
交渉が済んだら米国から払った分を貰うという自分勝手な提案ですので、
米国が怒って交渉の余地なしと放り投げてしまう危険性は考えてないのでしょうか？
ここでこの提案を行うのなら、
“こっちで給料を負担しとくので
交渉が終わったら再度雇ってください”
という流れが自然だと思うんですがね。
続きは動画で…
動画
韓国政府が防衛費交渉で米国に噛みつく！？在韓米軍韓国人労働者保護に驚き法案！！韓国人【世界情勢】
韓国政府「在韓米軍勤労者への賃金仮払い米国に通知…７０％線に」
