『韓国がここに来て日本に難癖!?
日本教科書で“竹島”巡り猛抗議!』
今年は感染症の影響で竹島の日に対する抗議が殆ど行われず、
あちらも飽きてきたのかと思っていましたが、
韓国政府は日本は叩いて支持を稼ぐ方針にしたようで、
日本の教科書に対して難癖をつけてきました。
米韓スワップの影響でちょこっと戻った事で余裕ができたのか、
日本の助力はいらないという判断だと捉えていいのでしょうか?
相変わらず周りに振り回されているだけで、安定には程遠いと思うのですがね。
日教科書14種 “独島領有権”の主張…アシカを捕まえる写真も入れて歪曲
来年から日本の中学生たちは、独島が日本固有の領土であり、
韓国によって不法占拠された状態という歪曲された教育を
さらに深化された形で受けることになる。
こうした内容の教科書が24日、日本政府の検定を通過したからだ。
日本文部科学省は同日、”教科用図書検定調査審議会総会” を開き、
来年から4年間、全国の中学校で使われる教科書の
検定審査結果を公開した。
計10科目106種の教科書が検定を通過した。
このうち歴史(7種)、公民6種)、地理(4種)など
3科目の教科書17種中の14種で
「韓国が竹島(日本が独島を呼ぶ名称)を不法に占拠している」
という主張が、多様な地図と写真と一緒に記述された。
一線の学校での採択率が最も高い東京書籍の歴史教科書は
「韓国は1951年サンフランシスコ平和条約の発効直前、
公海上に一方的に境界線を引き、日本固有の領土である
竹島を自国の方に含め、不法に占拠している」と記述した。
江戸時代(1603-1867)初期に日本人たちが
独島で操業したという主張なども詳しく扱われた。
日本が領有権の根拠にしている独島で
アシカを捕獲する写真も多くの教科書が採択した。
独島領有権だけでなく、過去の植民地支配や
侵略の歴史に対する否定と歪曲も随所で行われた。
1923年関東大震災当時、日本人による朝鮮人排除の
主体が誰なのか明らかにせず、
「朝鮮人や社会主義者などが排除された」とだけ
記述された教科書もあった。
日本の文教出版は日本の植民地支配賠償責任について
「1965年の日韓請求権協定で国家と個人の請求権問題は
完全かつ最終的に解決されたことを確認するとともに、
日本は韓国に経済援助をした」と主張した。
日本政府が個人請求権の存在自体を否定していない点は扱わなかった。
山川出版社の教科書は、公娼関連の内容を扱ったものの、
「戦場に設置された施設には朝鮮・中国・フィリピンなどの
女性が募集された」程度に記述するなど、
戦争中に行われた性的暴力の実相を説明しなかった。
日本政府は、安倍首相の第二次政権後の2014年、
独島と”尖閣諸島”(中国名・釣魚島)、”南クリル列島”(日本名・北方領土)
など3つの地域が “日本固有の領土” という点を強調する内容で
教科書執筆の指針となる学習指導要領解説書を改定してきた。
外交部はこの日、報道官声明を出し
「明白な歴史的事実を歪曲、縮小、記載漏れの
不当な主張を盛り込んだ中学校教科書を
検定通過させたことに対して強く抗議し、
直ちに是正を促す」と糾弾した。
チョ・セヨン外交部第1次官は、
冨田浩司駐韓日本大使を庁舍に呼び、抗議した。
教育部も「日本の中学校教科書に独島領有権主張と
歴史歪曲記述を含めたことに非常に強い遺憾の意を表する」と、
是正を促した。
【この記事に対する私の見解】
といったように、韓国政府はなんとしてでも、
「日本は強制的に多くの朝鮮人にタダで過酷な労働をさせた」と宣伝し、
自らが一方的な被害者であると主張したいようです。
戦後75年が経とうとしていますが、二転三転する
韓国側の主張に日本は振り回され続けています。
そもそも、第二次世界大戦での日本の敗戦を知ってから、
韓国人の多くは態度を一変させ、何から何まで
日本が悪いことにして攻撃した過去を忘れてはなりません。
確かに主権を失わせましたが、自治に近い統治を行い、
悪弊を改め生活や文化を向上させた、日本の韓国併合も
「朝鮮のすべてを奪った」と非難するようになったのです。
竹島は韓国固有の領土である、と声だかに言うようになったのも、
パク・チョンヒ政権時、日韓条約締結交渉が行われた、たった50年前からの主張なのです。
日本は幾度となく、竹島不法占拠を国際司法裁判所に持ち込もうとしてきましたが、
その度にあの手この手ではぐらかし、国際司法の判断がくだらないようにしてきました。
もちろん、国際司法の判断は火を見るより明らかですから、
裁判に持ち込まれるのは韓国サイドとしてはまずいのでしょう。
このように、戦後から絶え間なく、言いがかりを言い続けた韓国が、
この感染症による世界的混乱の最中でも、また日本に噛み付いてきたのです。
その背景には、腐りきった経済に、感染症による先の見えない不安に、
韓国国民の不満がピークに達していることが挙げられます。
米韓スワップもたいした効果が得られず、不安定な韓国市場ですが、
最早、ここまでくると自力で韓国経済を立て直すことは不可能に近い状況です。
普通であれば、以前、自国の損を省みず、
通貨スワップを締結してくれた日本に頭を下げるのが賢明かもしれません。
しかし、文政権は反日誘導することで、
不満を日本に向け、一時しのぎすることを選ぶのです。
感染症以前もそのようなやり方を続け、このパンデミックがきっかけで、
深刻な政治の腐敗が露呈しましたが、まだこのスタイルを崩すつもりはないようです。
文政権にとって、日本や、自国の国民に対してさえも、
「嘘をついている」という感覚はありません。
その場をしのぐため、自分が批判されないためなら事実と違うことを
主張するのは当然という考えが染み付いているのでしょう。
経済面では意見の割れている韓国国民ですが、
竹島問題に関しては意見が一致しているようです。
■この記事に対する韓国国民のコメント
・対馬は韓国の土地だ、私達のものを取り戻しましょう。
・何時まで日本領土と言い張っているんだ?
・今年は感染症でだんまりだったから図に乗っている!
・韓国も小中学校の教科書に対馬は元々韓国の領土だと教えろ。
・歴史歪曲は日本の未来を台無しにするということがどうして分からないのか。
・日韓スワップで足元を見ているのだろうか?馬鹿馬鹿しい。
・自然とこういう事を行ってくるから信用できないんだよ!
・ほら、言っただろ?こんな国とスワップは出来ないって。
・今回のオリンピックの延期はバチがあたったんだよ。
・私たちも独島だけでなく、対馬まで含めて歴史教科書で真実を載せればいい。
【これに対する私の見解】
といったように 韓国国民の多くが
竹島の領有権については一致団結して自分たちの物と主張しています。
文政権もこの意見の一致はしめたものでしょうね。
このように反日の予防線を張っておけば 日本にスワップを拒否されても
国民から反発はさほど起きませんし もし締結できれば儲けモノです。
文政権はこのように単純に考えているのかもしれません。
しかし これ以上反日教育が進めば この感染症事態から回復しても
一般の日本人の離れた心を取り戻すのはより難しくなるでしょう。
観光客や 芸能関係など 日本のマーケットは韓国にとって大きな財源です。
自ら重要なパートナーを遠ざけ 破滅に向かっている文政権。
韓国国民が政権より先に過ちに気づくことを祈るのみです。
逆に考えると、ここが日韓問題で
韓国の立ち位置を大きく変える
チャンスだったと思うのですが、
結局は元鞘に収まってしまいましたね。
続きは動画で…