『韓国の民間組織「VANK」参戦!慰安婦論文に荒しレベルの反論』
ネットで情報宣伝工作をおこなうことで名高い韓国の民間組織「VANK」。
攻撃対象となるものの情報を徹底的に調べ上げリークすることで、トップレベルの嫌がらせ集団です。
ターゲットは日本の慰安婦問題など、韓国の気にくわないものすべてが対象で、今回も暴れているようです。
ハーバード大学総長側’慰安婦=売春婦’主張は”学問の自由”
ハーバード大学学長側「慰安婦=売春婦」の主張は「学問の自由」米国ハーバード大学学長側が慰安婦は売春婦という主張を盛り込んだジョン・マーク・ラムザイヤーロースクール教授の論文を「学問の自由」に含まれていると述べ、問題がないという立場を出したことが分かりました。
今日(17日)、サイバー外交使節団VANKは、Facebookを通じて「ハーバード大学のローレンス・バカウ学長側が、慰安婦は売春婦論文撤回要求に対して表現の自由を理由に拒絶を意味する返事を送ってきた」と述べました。
VANKによると、ハーバード大学学長側は電子メールを通じて「大学内で学問の自由は論争的な見解を表現するものを含む」「論争的な見解が韓国社会の多数に不快感を与えるものでも同様」と述べました。
さらに、「ラムザイヤー教授の意見は個人の意見であることを明らかにする」と付け加えました。
VANKは「原論的回答」と批判しました。
VANKは「ハーバード大学学長側の回答は、論文に記述された立場が学者本人の立場に過ぎず、学校の立場としては議論となる部分であっても学問の自由が最優先であるという点を挙げて直接回答を回避した」と指摘しました。
続いて、「ハーバード大学の学長はハーバード教授の中に黒人奴隷制度を擁護する研究や、ナチスドイツを擁護する論文を書けば、果たして今のような回答をすることができるか疑問だ」と述べました。
VANKは、ハーバード大学学長側に再び抗議メールを送りました。
VANKはメールを通じて学問の自由の範囲や限界、ハーバード大学の立場を明らかにし、ラムザイヤー教授の論文が学者の義務を尽くして作成されたものなのか真相究明を要請しました。
これと共にラムザイヤー教授の懲戒請願名簿を再び送りました。
【この記事に対する私の見解】
日本の歴史問題や領土問題、不買運動だけにとどまらず、日本に関することで気に食わないことがあればまっさきに飛びつくネット集団VANK。
彼らが今回飛びついたのは、物議を醸しているラムザイヤー教授の「慰安婦論文」です。
反日ビジネスを生業にしているVANKからすれば飛びつくのも当然ですね。
しかし、ハーバード大学学長の見解では、ラムザイヤー教授の説は学問の自由の中に収まっていて個人の表現の自由にあたるとしています。
しかしVANKもこのままこの意見が広がっていく事は許せないとのことでムキになっています。
ラムザイヤー教授としても、公娼問題という議題を扱ったわけですから韓国籍の学生や、VANKからの攻撃がくることは予測していたでしょう。
韓国側や公娼問題を批判する人々からの抗議を見越した上での主張なのです。
ですが、韓国側の反論は、ただ感情に任せただけの暴言など非常に低レベルな物です。
VANKのハーバード学長の見解に対しての反論では「今回の元公娼の件では何もおこらなかったが、この議題がもし過去の戦時中の虐殺だったり、黒人の奴隷貿易の話を養護するような内容だったらどうなっていたか?」と述べています。
何故比較として他の問題が出てくるのかが理解不能です。
この公娼問題は世界の認識としては、世界大戦時の問題で、その責任については関係国が同意の元、既に清算が済んでおりで、現在問題となっているのは韓国側が一方的な証言だけで蒸し返しているだけなのです。
その件についての反論をするのなら、確固たる証拠を準備して反論してくるのが当たり前です。
それなのに、自国のコロコロ意見や設定が変わる自称被害者の声だけを証拠として反論してくるのですから、もはやただの反社組織と何ら変わりありません。
今回はVANKの動きがクローズアップされていますが、これは韓国全体に対いして言える事です。
自国の正義だけを信じて、他の意見をシャットアウトする、このような馬鹿げた行為で国の利益を掴もうとしているのは真っ先に北が思い浮かびます。
南北統一を危惧する声が国内では溢れていますが、ここまで相性のいい国は他に無いと思います。
北について「国際社会からのはみ出し者」と言うのなら、まず自身を見つめ直せと言いたいですね。
まあ、こういった都合の悪い声は全く届かないんですがね。
VANKはこの発言以外には悪質なミームを作るという、ただの荒しとしか言えない行為でしか反論をしていません。
こんなていで、ハーバード大にラムザイヤー教授の懲戒請願名簿を送りつけたとしていますがただのモンスタークレーマーとしか受けとれないでしょうね。
■この記事に対する反響のポイント
韓国優先の押し付け、国際社会からは孤立
それでは、この記事に対する反響なのですが…韓国ネット上では「ハーバード学長も日本からのロビー活動を依頼されたのか?」「ハーバード大も腐ってるな」「歴史は意見ではない、歴史は真実を述べなければいけない」などの意見があり、元公娼問題でハーバード側から、学問と表現の自由を突きつけられた韓国はとにかく納得がいかず怒っているようです。
先程も触れましたが、韓国国内でこの問題は、許されない犯罪で、未解決であると信じ込まれているのですが、その思い込みを国際の場でもひけらかして、世界に認めさせようとするのは問題ですね。
本来この主張は、韓国側が恥ずかしくて必死に隠すことだと思うんですがね。
これに対し日本ネット上では「韓国なんてどうせコロコロ意見変えるし」「VANKはとにかく予算がほしいのだけなのは分かった」「ラムザイヤー氏の論文に反論でなく感情論をぶつけてる」など、韓国国内だけでしか通じない感情論を叫んでいる韓国に呆れたといった様子です。
韓国という国は、近年ますます国際の場での影響力を持とうと足掻いていますがこのように自国ファーストの我儘だけでは、孤立方向に進んでいく事でしょうね。
この問題にVANKも予想通り加わりました。
ここで異常性をばら撒いてもらえると、こちらとしては助かるので、もっと激しい抗議をしてほしいですね。
続きは動画で…