韓国で国民から批判の嵐!ソッコーで中止された監視・通報で褒賞金「コパラッチ政策」!文大統領の思惑は…【世界情勢】

韓国で国民から批判の嵐!ソッコーで中止された監視・通報で褒賞金「コパラッチ政策」!文大統領の思惑は…【世界情勢】
K防疫の幻からまだ目が覚めない文大統領ですが、その弊害が韓国国内でも報道されてます。コパラッチを英雄待遇で、褒賞金まで支払う始末で韓国国民の怒りは頂点に達している様です。さらに、特別防疫期間と定めコパラッチを増殖させて大混乱となったようです。■チャプター00:00 オープニング 00:58 zakzakより 韓国...

『韓国で国民から批判の嵐!即中止「コパラッチ政策」』

K防疫の幻からまだ目が覚めない文大統領ですが、その弊害が韓国国内でも報道されてます。
コパラッチを英雄待遇で、褒賞金まで支払う始末で韓国国民の怒りは頂点に達している様です。
さらに、特別防疫期間と定めコパラッチを増殖させて大混乱となったようです。

韓国・文政権、褒賞金目当ての“コパラッチ”急増で批判の嵐


新型感染症の蔓延に伴い、日本では「自粛警察」が社会問題化したが、韓国では防疫ルールの違反者を通報し、通報者に褒賞金が支払われる監視・密告の仕組みが批判を浴びた。
褒賞金目当ての造語「コパラッチ」(感染症とパパラッチを合わせた造語)が急増したことで、文在寅政権は制度の見直しを迫られた。
韓国政府が防疫ルール違反者を通報する制度を導入したのは昨年7月。
マスクを着用しないなどの違反を発見した場合、専用のホームページやアプリを通じて通報することができる。
行政安全部は昨年、優秀通報者として15人に行政部長官表彰を与え、100人に商品券10万ウォン(約9500円)を進呈したという。
朝鮮日報が伝えた。
ただ、褒賞金を狙って通報を繰り返すケースや、誤認通報、過剰な監視が問題となった。
さらに先月24日から「特別防疫期間」と定め、飲食店では5人以上の予約を受け付けず、5人以上が同時に入店できないようにした。
違反すると店側は300万ウォン(約28万円)以下、利用客は10万ウォン以下の過料が科されるという防疫強化策を実施したのだが、これがコパラッチを増幅させ、先月の通報件数も3万1400件にまで達した。

コパラッチは社会問題化し、青瓦台のホームページには、褒賞金の中止を求める請願も出て、今年に入って廃止された。
韓国が世界に自慢してきた「K防疫」だが、感染経路をたどるため、クレジットカードの使用履歴や監視カメラでの行動確認、携帯電話の位置情報など、その手法はプライバシーを度外視したものだ。
新型感染症を理由にした“密告社会”を国民は許すのだろうか。
龍谷大学のリ・ソウテツ教授は「韓国の国会議員が防疫ルールを守らない点やK防疫の広告に巨額な税金を投入したことで、政府が発表する防疫策は次々と批判されている。
防疫のためなら何でもするという政府の態度は、欧米とは異なり、完全な自由主義国ではないということ。
ただ、韓国では互いに監視し合うことが、『気遣い』だという考えがあるため、密告社会をより強いものにさせているという側面もある」と指摘した。

【これに対する私の見解】

レッサーパンダ
ポッチ―


それでは 記事を読んだ僕の感想ですが国民同士の監視体制を構築している北に見習ったのか、パパラッチを捩ったコパラッチという体制を作り上げた文大統領は、そのコパラッチを英雄待遇で褒賞金を出す始末なのです。
韓国にはこういった褒賞金制度が900以上あり、ゴミの不法投棄、偽造商品など、その種類によって褒賞金額も10万ウォン(日本円で約1万円)から最高1000万ウォン(約100万円)と様々であるそうです。
褒賞金が発生する事から、通報する人たちを俗に「~パラッチ」と呼んでいて、不法なカード勧誘などは「カーパラッチ」、学習塾に対しては「学パラッチ」というそうです。
この制度を利用してお金稼ぎをして、家業にしている人もいるそうです。
こうなってくると、反社会的な勢力も加担しているのかもしれませんね。
お金に成ることはなんでもやりますからね。
それに、統計の取り方や警察の事件の認知などが異なるため日本とは一概に比較できませんが、人口10万人当たりの犯罪発生件数は日本よりも高い値で推移しています。
韓国の警察では、治安を守れずにパラッチに頼るしか無いのかもしませんね


しかし、そのパラッチたちは、褒賞金目当てばかりで通報を繰り返します。
最悪な事に、誤認通報も多く逆に警察に負担がかかっているのかもしれませんね。
当然、過剰な監視になりますので真っ当な国民からは猛烈な批判が上がっています。
しかし、そんな批判はどこ吹く風の文大統領は、特別防疫期間にコパラッチ増殖援護をすることになりました。
相変わらずのよくわからないルールで飲食店への規制・罰則強化を行ないました。
水を得た魚のように、コパラッチたちは大活躍しています。
規制・罰則に寄生するコパラッチたちは、本来の外出自粛要請などお構いなしで街に繰り出し監視の目を強めるのですが本末転倒ですね。
コパラッチたちは国のためと思っている事がないのは間違いないでしょう。
文大統領は、初動の遅れと予算不足でワクチンを購入できない失策を隠すために、コパラッチ制度で溜まった鬱憤を発散させようとしているのでしょうか?


結果として一部の国民がお金目的で暴走を見せ始め、新年そうそう中止となりましたが、本音を言うのなら、独裁国家と同じで国民すべてを監視したい文大統領は、監視により自分への反乱分子も見つけやすいので丁度いいと思っていたでしょうね。
しかし、幻のK防疫の為に感染経路をたどるためと称して、クレジットカード使用履歴、携帯電話の位置情報など、プライバシー保護は無視して情報収集しているのです。
防疫のためなら何でもするという韓国政府の態度は、欧米とは異なり、完全な自由主義国ではないということです。
最近の韓国を見ていると、露骨に独裁国家への道をあゆでいるのが伝わって来ます。
これには残り少ない任期内で、少しでも北に近づくという目的があるのでしょうか?どちらにせよ、今回の感染症禍での文大統領の最大の失策であるK防疫に振り回されている事実だけは確定しています。
そのツケを、韓国国民は「監視社会」という制裁を受けたのです。
文大統領には、弾劾という制裁で罪を償って頂くしかないですね。

■この記事に対する反響

ポッチ―
ポッチ―

それでは、この記事に対する反響なのですが…「大韓民国の国民がスパイ容疑者?」「希代の詐欺師文在寅です」「文罪人が原始的な防疫を全世界に誇っただけで、今になっては良い様だ」などと、防疫失策や監視社会になっている事に、強い怒りを感じているようですね。
監視されることは、監獄の中に居るのと同じですからね。
なんというか、文大統領は弾劾で刑務所行きが濃厚なので、腹いせに先に国民に味あわせているのかもしれませんね。
「全国民のワクチン接種が終わったら反政府ろうそくデモが行われ、文在寅は弾劾されるのでワクチン確保を遅らせているのではないか?」とも意見が出ている様に、監視社会+ワクチン確保遅延をさせて、自分への弾劾を遅れさせて任期満了まで逃げ切ろうと考えているかもですね。
利己的な思想しかない文大統領は、国民の命や自由より保身しか見えていませんからね。

ポッチ―
ポッチ―

世界の歴史に問えば、自由を勝ち取るために独立運動や独立戦争で血を流してでも、自由を守る事の大切さを教えてくれています。

続きは動画で…

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