文大統領が絶体絶命の状況!排除したはずの検事総長復活で真っ青に…韓国人「文在寅を弾劾だ!」【世界情勢】

文大統領が絶体絶命の状況!排除したはずの検事総長復活で真っ青に…韓国人「文在寅を弾劾だ!」【世界情勢】
ユン検事総長の言い分が認められ、文大統領が絶対絶命のピンチになっています。さらに、文大統領の長男が、親の脛をかじるどころか、私欲を肥やし大批判にさらされています。身内からもレームダックに向けて足を引っ張られる文大統領には、明るい未来はあるのか。■チャプター00:00 オープニング 00:57 夕刊フジより 絶体絶...

『文大統領が絶体絶命の状況!検事総長復活で真っ青に…』

ユン検事総長の言い分が認められ、文大統領が絶対絶命のピンチになっています。
さらに、文大統領の長男が、親の脛をかじるどころか、私欲を肥やし大批判にさらされています。
身内からもレームダックに向けて足を引っ張られる文大統領には、明るい未来はあるのか。

絶体絶命の韓国・文大統領 仇敵の検事総長が復活、長男にコロナ支援金受領批判


韓国の文在寅大統領が絶体絶命だ。
仇敵のユン・ソクヨル検事総長に下した停職2カ月の懲戒処分を裁判所が覆し、ユン氏は職務に復帰する。
一方で芸術活動をする長男が感染症禍で支援金を受け取っていたことも発覚し、強い批判を浴びている。
懲戒手続きが違法で「検察の独立性を損なう」との主張が認められたユン氏は、職務復帰後、政権関連の捜査を一層加速させる見通しだ。
文氏の身内のカネの問題も浮上した。
朝鮮日報は、文氏の長男で映像作品を手がけるジュンヨン氏(38)が、3件の展示が中止になったとして4月に「新型感染症被害緊急芸術支援」を申請し、ソウル市から1400万ウォン(約126万円)の支援金を受け取っていたと伝えた。
野党議員は「大統領の息子が支援金を受け取る必要があるのか」と批判、ジュンヨン氏はSNSで「支援金はアーティストに収益として与える金ではなく、アーティストが展示・作品製作に使用する金」と反論した。
龍谷大のリ・ソウテツ教授は「ジュンヨン氏には、親のコネで大学の非常勤講師を務めたという疑惑もあるが、問題が噴出するたび反論し、国民の怒りの火に油を注いでいる。
手続き上の問題はなくとも、大統領の息子としての立場を全く理解しておらず、文氏の足かせになっている」と指摘する。
一部韓国メディアは、盧武鉉政権で文氏が大統領秘書室長を務めていた2007年に、ジュンヨン氏が政府系機関に優遇されて就職した疑惑もあると報じた。
リ氏は「文政権は新型感染症や検察問題など好材料がなく、レームダック(死に体)に向けて進んでいくだけだ」と推察した。

【これに対する私の見解】

レッサーパンダ
ポッチ―


それでは 記事を読んだ僕の感想ですがまずは、ユン検事総長の裁判から振り返りましょう。
大統領選候補世論調査の支持率で首位に立ったユン検事総長は、国民に大人気です。
その人気に、恐怖を感じた文大統領は、無謀な策に出ます。
なんと、文大統領自身が任命したユン検察総長を、都合が悪くなったから追放してしまいました。
法律が保障した検察総長の任期を無視して、それを押し通しました。
人気が怖かっただけではなく、検察から文大統領への捜査の手が伸びるのをやめさせたかったという、悪代官の様な振る舞いです。
あの韓国の裁判所ですら、文大統領を擁護する決定は出すことは出来ませんでした。
頼みの綱だった司法判断は、大方の予想通り文大統領の負けが確定しました。
これに対して、野党議員からは「裁判所の判決は文大統領に対する弾劾決定だ」とSNSで発信するなど、大きな波紋を呼んでいます。


そして、その文大統領の息子ジュニョン氏は、アーティストとして活動していますが、なんとソウル市から「新型感染症被害 緊急芸術支援金1400万ウォン」を受け取っていたという事実が、判明しました。
文大統領の息子が支援を受けた分野には、計281件の申請が集まっていましたが、支援金が支給されるのは、その中で46件しか選定されませんでした。
多くのアーティスト達が、感染症と自力で戦うことを突きつけられたのです。
感染症禍でも収入の減らない公職についている父からの援助を頼るわけではなく、ソウル市という地方自治体の財政、ひいては税金までも奪い取り、自身の展覧会を実施したいと思っている様です。
世界各国が国難と位置づけて、全国民が一丸となって感染症と戦っている時に、展示会が3件なくなり、損害を受けたと主張している文大統領の息子です。
この申請自体は何ら不正な物ではありませんが、立場が重要です。
展覧会で作品が売れずに、お金に困ったと言う主張ですが、明日食べるものに困っている人たちとは、比べる事が出来ないでしょう。
国民から「贔屓だ」という声が上がることは想像できなかったのでしょうか?正しければ何をやってもいいという精神は、文大統領と通ずるところがあります。
蛙の子は蛙 、私利私欲を肥やすことしか考えていない親子だったのです。


そして文大統領は、ユン検事総長が職務復帰したことで、これまで妨害をしていた件での不正が明るみに出るのは時間の問題です。
自身の任期が残り約一年となっている中で、韓国の歴代大統領のレームダックぶりに、なりふり構わず自己保身に走りましたが、その浅知恵は、結果信用を失い、自身でレームダック化のへ道を広くしました。
さらに、自分の息子に足を引っ張られる形にもなり、この件も、新たな不正の爆弾となるのではと予想されています。
今回の件で、ユン検事総長のやる気スイッチを押すことになった文大統領は、自身の妨害工作が裏目に出て、更に重い罪に問われることになりそうですね。

■この記事に対する反響

ポッチ―
ポッチ―

それでは、この記事に対する反響なのですが…「この勢いで行こう、文在寅弾劾!」「懲戒事案もないのに大統領権限を乱用とか…」「民主党の文在寅が正当なら、何故自分の仕事をするユン総長を追い出すのか? 」このように、流石に今回はゴリ押しし過ぎたようで、批判が高まっています。
こういった声を見ているとユン検事総長の正義感にも、人気が集まっている様です。
やはり、国民は現政権に対する検察の捜査を期待しているようです。
また、文大統領の息子ジュニョン氏の支援金支給についてですが、「文大統領の息のかかった連中が、絶賛している能無し作家だろう」「確かに資格はあるのだろうけど、他にもっと困っている人がいるだろう」と、国民は息子のアーティストとしての知名度は、あまり感じていない様です。
また、父親の威厳を使って、私利私欲を肥やしているとも見ているようですね。
彼の反論を見ていると、アーティストとしての文化保護とかは何も興味がなさそうです。
一方、日本では「文政権はすでに「死に体」だね」「運命に逆らうことはできず、歴代大統領と同じゴールに向かって一直線で進んでいるね」「これで刑務所の塀の上を歩いていた文在寅が、賭に負けて刑務所側に落ちたのだ」など、レームダック化は避けられないと判断している方が多いですね。
文大統領のやってる事を、客観的に見れば誰にでも分かることですよね。

ポッチ―
ポッチ―

井の中の蛙大海を知らず、蛙の子は蛙など、蛙の文大統領は、退任後に蛇に睨まれた蛙に成り下がるはずです。

続きは動画で…

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