韓国政府が遂に自身を陥れてまで北を庇う!朝鮮戦争について歴史歪曲と捏造がバレてしまい国民唖然【世界情勢】

韓国政府が遂に自身を陥れてまで北を庇う!朝鮮戦争について歴史歪曲と捏造がバレてしまい国民唖然【世界情勢】
対北ビラ禁止法について民主主義の崩壊だと国内でも騒がれ、世界中からも批判が集まる中、韓国政府の立場は朝鮮戦争の歴史すら北に寄り添う認識になりつつあるようです。文政権にとって、南北統一とは「従北」のうえに成り立つものなのでしょうか?■チャプター00:00 オープニング 00:56 朝鮮日報より 6·25戦争400億...

『韓国政府が北を庇い歴史歪曲朝鮮戦争の捏造で国民唖然』

対北ビラ禁止法について民主主義の崩壊だと国内でも騒がれ、世界中からも批判が集まる中、韓国政府の立場は朝鮮戦争の歴史すら北に寄り添う認識になりつつあるようです。
文政権にとって、南北統一とは「従北」のうえに成り立つものなのでしょうか?

朝鮮日報より 6·25戦争400億ウォン追悼事業、北民間人虐殺はすべて除いた。


韓国政府と地方自治体による6・25戦争の民間人犠牲者追悼事業において6・25が「内戦」と表現され、さらに北朝鮮による民間人虐殺・蛮行に言及しないなど、この事業が非常に偏った歴史観に基づいて進められていることが22日までに分かった。
問題の事業には国民の税金から400億ウォン(約37億円)が投入された。
本紙の取材を総合したところ、韓国行政安全部と大田(テジョン)市東区は先日、6・25民間人犠牲者を追悼する「真実と和解の森」と呼ばれる国際設計公募当選作を選定した。
公募には42カ国から109チームが参加した。
ところが公募委員会の公式ホームページで主催者側が説明している「公募の背景」には、6・25当時起こった民間人虐殺のほとんどが、国連軍と韓国軍により行われたかのように記載されている。
主催者側は「北朝鮮の民間人犠牲者150万人のうち、およそ90%はそのほとんどが(米軍による)ナパーム弾の空襲により焼死したか、ダムの破壊による溺死者だった。
これに対して韓国側の民間人犠牲者50万人のうち、およそ30万人は驚くべきことに憲兵と敵対的民間人による大量虐殺によって死んでいった」と説明した。
しかし主催者側は、北朝鮮が民間人を虐殺した犯罪行為については一切言及していない。
仁川(インチョン)上陸作戦以降、北朝鮮軍は退却しながら全国各地で数十~数千人の民間人を虐殺したとの記録が実際に残っている。

「大韓民国統計年鑑(1955)」によると、韓国側における民間人犠牲者は12万8000人以上で、そのほとんどが北朝鮮軍による虐殺とみられている。
戦争中に平壌(ピョンヤン)、元山(ウォンサン)、咸興(ハムン)、遂安(スアン)など北朝鮮の各地においても、金日成が「反逆者を処断せよ」と指示したため、民間人に対する大規模虐殺が行われた。
しかし主催者側はこれにも全く言及していない。
公募の背景に関する説明だけを見ると、民間人が虐殺された責任は全て韓国政府にあるかのような誤解を招きかねないものとなっていた。
6・25の性格を北朝鮮による違法南侵ではなく、「内戦」あるいは「代理戦」と表現したことも問題視されている。
「6・25内戦」という言葉は、「北朝鮮による侵略戦争、南侵」をごまかすために作り上げたものだ。
主催者側は「第2次世界大戦から5年、日本帝国主義強占から抜けだし新たな大韓民国を樹立してからわずか2年後、韓半島で勃発した戦争は短い期間に最大の人命被害を世界史に記録した内戦」「南と北による内戦は世界を二分した冷戦体制の代理戦ともなる国際戦に飛び火し、戦線が拡大した」などの表現も使われている。
6・25に対する主催者側のこのような認識は、英文にそのまま翻訳され、世界中の建築関係者に伝えられている。

【これに対する私の見解】

レッサーパンダ
ポッチ―


それでは 記事を読んだ僕の感想ですが韓国国内で南北戦争の歴史認識を巡り、明らかに事実と異なっている北の歪んだ歴史認識を、韓国政府が受け入れるという異例の事態が起きています。
これまでも北は国内におけるプロパガンダだけでなく、国際社会においても、南北戦争勃発の責任は韓国に押しつけることをはばかりませんでした。
1994年には旧ソ連の極秘文書により、金日成(キム・イルソン)がスターリンと毛沢東より韓国侵略の承認を受け侵略時期について協議した事実が証明されており、6.25戦争は北がソ連、中国と事前に謀議して起こしたというのは紛れもない事実であるのにも関わらず、何故か当事者である韓国政府が、その事実を北に寄り添って歪曲しだしているのですから韓国国民の多くが怒り心頭状態にあるようです。


北の歴史改竄プロパガンダは年々巧妙化しており、1950年6月25日が日曜日だったことを理由に「米国と韓国はキリスト教を信じており、聖書の教理に基づき、日曜日は絶対に戦争を起こさないと喧伝してきたのにも関わらず、あえてそれに背き、日曜日早朝に戦争を起こすことで『キリスト教ではない共産主義者が戦争を起こした』と北に責任をなすりつけるプロパガンダを広めてきた」などと言っているのです。
米国は政治戦略や政策においても、キリスト教の影響が非常に強いという背景を利用しての「もっともらしい主張」ですが、韓国でキリスト教が広まったのは、朝鮮戦争以降ですから、この主張は歴史歪曲に他ならないのですが、当時の事情を知らない人々にとっては誤った認識を植えつけかねません。


韓国政府が率先して、こうしたデマの拡散を防がなければならない立場にあるわけですが、文政権以降はそれに逆行しているというのですから驚かされます。
文政権の「従北政策」は韓国国内から度々批判があがっていましたが、特に「対北ビラ禁止法」は韓国内外で大きな議論を巻き起こしています。
北の事実を歪曲したプロパガンダを指摘する内容のビラを禁止するということは、韓国国内の言論弾圧になるだけでなく、北の人々が正しい情報に触れる機会を奪うことに他なりません。
しかし、今回、北の人に対してだけでなく、ついに韓国国内における朝鮮戦争追悼イベントでも「朝鮮戦争の真実」を伝えることを政府が率先して妨害し始めたのですから、いよいよ従北どころの騒ぎではないでしょう。
文政権の韓国国民を従北洗脳することで、南北統一の足がかりにしようという計画はすでにのっぴきならない状況まで進行しているのかもしれません。

■この記事に対する反響

ポッチ―
ポッチ―

それでは、この記事に対する反響なのですが…「遂に歴史歪曲まで始めてしまった…」「本物の歴史歪曲をする敵は内部にあった」「歴史を歪めて、子供たちに間違えた歴史観を教えようとしている」このように、韓国国内では文政権の「従北洗脳」に対し、批判が殺到しています。
韓国国内だけでなく、文政権のあまりに露骨すぎる北への忖度は、同じレッドチームである中国からも怪訝な目でみられています。
今月、韓国籍の石油化学製品運搬船が瀬取り行為をしているところを中国海洋警察に抑留されたと報じられたのです。
対北朝鮮制裁の最大の妨害国であったはずの中国が、こうした動きを見せたのには「中国の北との貿易ばかりが国際社会で非難されるが、韓国も同じだ」と韓国を国際社会におけるスケープゴートにしようとしたのか、はたまた韓国はレッドチームの一員である、と国際社会に知らしめようとしたのか、北を完全に抱き込んでいる中国にとって、この韓国の水面下での「黒い交際」が面白くなかったのか、様々な憶測が入り乱れている状況ですが、いずれにせよ、この文政権の暴走といってもいい「従北政策」は韓国にとってプラスに働くことは全くなさそうです。

ポッチ―
ポッチ―

税金を費やしての「従北洗脳」、反日プロパガンダの時のようにまたもや韓国国民は洗脳されるのか?

続きは動画で…

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