韓国を国際人権団体が痛烈に批判!韓国の民主主義は滅んだと国民も認める事態に…第二の中国が誕生か【世界情勢】

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『韓国を国際人権団体が痛烈に批判民主主義は滅んだと国民も認める』

北が韓国に対して行った蛮行についても見ないふりで、未だに北へ媚び続けることをやめない文政権。
抗議するどころか、ご機嫌伺いのために国民の言論の自由を奪うことすらはばかりません。
最近文政権は、防疫を利用して独裁体制をますます強めており、韓国の民主主義は失われつつあるようです。

国際人権団体「対北ビラ禁止法、韓国民主主義の汚点になる」


韓国与党・共に民主党がいわゆる「北朝鮮ビラ禁止法」の通過を予告する中、国際人権団体のヒューマン・ライツ・ファウンデーション(HRF)が9日「韓国の民主主義において汚点として記録されるだろう」として再考を求めた。
米ニューヨークに本部を置くHRFはこの日、韓国の国会にトール・ハルボルセン代表名義の3ページからなる書簡を送り、その中で「法律が成立すれば、自由と人権を保障する韓国の憲法、さらには自由に情報が得られる権利が明記された国連人権宣言に対する終末的な侵害になるだろう」と指摘した。
民主党が今月8日に国会法制司法委員会の全体会議で単独採決した「南北関係発展に関する法律改正案」には「北朝鮮へのビラ散布などで南北合意書に違反した場合、3年以下の懲役または3000万ウォン(約290万円)以下の罰金に処する」と定められている。
早ければ10日に開かれる臨時国会で成立する見通しだ。

HRFは「韓国は開放性、透明性、民主主義の原則を前面に出しながらパンデミックに対応し、国際社会から賞賛を受けてきた」「このような国において、いかなる理由でビラ禁止法が成立するのか」とも指摘した。
HRFはさらに「アジアにおいてまともな民主主義を成就したわずかな国の一つである韓国において、最近起こっていることには肝を冷やしている」「法案が成立すれば、民主主義国家としての韓国の記録に汚点が残るだろう」とも主張した。
HRFは「今回の法案は非武装地帯(DMZ)の向こう側にある世界の暴政について問題提起する3万人の脱北民を標的にするものだ」「インターネットや外部の情報にアクセスできない北朝鮮住民の権利を実現するため、今も努力する人たちを迫害することは正しい行動ではない」とも指摘した。
HRFはさらに「韓国政府は冷淡で残忍だ」として「韓国人が大切に育んできた民主的価値については国会が必ず守ってほしい」とも求めた。

【この記事に対する私の見解】

報道 探
報道 探

といったように、国際人権団体のヒューマン・ライツ・ファウンデーションが韓国の「対北ビラ禁止法」を痛烈に批判しているようです。
自身の政治の出発点を光州(クァンジュ)事件にあるとし、自称「人権派弁護士」だった文大統領が就任して以降、韓国国内の自由な言論や人権意識は、日に日に失われつつあります。
人権、プライバシーを無視し、国民を厳しい監視体制に置き、感染者を罪人のごとく吊るしあげたK-防疫も悲惨でしたが、最近ではyoutubeで文大統領を批判した弁護士が警察に逮捕されるなど、言論統制も本格化しつつあります。
「カロセロ研究所」を運営するカン・ヨンソク弁護士は今年3月youtube上で、文大統領が「新天地イエス教」のイ教祖と握手する姿として1枚の写真を公開しました。
しかし、この写真の人物は実際にはイ教祖ではなく、人違いだったことを受けて、直ちに訂正と謝罪の配信を行いました。
それにも関わらずカン弁護士は逮捕、連行されたのです。
名誉毀損事件で逮捕状まで交付されるというのは前代未聞です。
このように、韓国では文政権の評判に関わる事件となると、例え軽犯罪でも執拗に追求され、結果、逮捕・起訴される事件が続出しています。
この恣意的な法に守られる対象は、文大統領だけではなく、北も手厚く保護されているようです。
例えば9月に発生した韓国人男性に行なわれた蛮行でも、国防部は当初「蛮行を確認した」と厳しい言葉で北を非難する発表をしました。
しかし北側が、行為の一部を否定する内容で反論すると、即座にこの表現を訂正させ、北の主張に合わせるために、海上での捜索ショーまで行いました。
また、この事件により、国民の間で北に対する不信と不安が高まったことを受けて、韓国軍が西海(ソヘ)防御訓練を行ったところ、当然北は激怒しますが、国民に手を出されたのですから、国防を一層強化するのは当然です。
ですが、青瓦台は韓国軍幹部を呼びつけ、叱責したというのです。
もはや韓国では、文大統領だけでなく北の機嫌を損ねることも御法度になりつつあるのですから驚かされます。
この状況で、注目が集まっているのはカン・ギョンファ長官の発言です。
カン長官は文大統領の側近でもあるわけですが、ここ最近は、北が新型感染症の感染者を依然として0としていることや、非科学的な防疫対策の数々を批判していますが、このことに金与正氏は激怒「代償を払うようになるだろう」と脅迫じみたコメントを残しています。
文政権以降、北の要人が名指しで批判した人物が左遷されるというのは、おきまりの流れとなっていますから、あのカン長官すら更迭するのか?と注視されているのです。
文政権は検察を無力化する公捜処法を強引に成立させるなど、独裁をますます強めていますが、果たして韓国は「第二の中国」となってしまうのでしょうか?

■この記事に対する反響のポイント

ムンさん
ムンさん

文政権は何処の政府?韓国は独裁だ…

報道 探
報道 探

それでは、この記事に対する反響なのですが…「大韓民国は自由を弾圧する国に変わっています」「自国のことよりも北朝鮮」「文災害が政権を握ってから、既に民主主義は終了しています」このように、韓国国内では文政権以降、韓国国内における言論の自由や民主主義国家としてのルールが失われ始めていることを実感する声が多く見られます。
特に防疫を大義名分とした監視と弾圧は目に余るものとなっていますが、ワクチンの確保の目処も立たない中、国民は逆らえない状況が続いてます。
大統領を批判することで、逮捕されるというのも驚きですが、他国である北の批判すら許されない国になりつつあるというのはどう考えても異常です。
しかし「南北の現実を一つも理解していないから簡単に言える」などというように、北への忖度する姿勢は、韓国の安全の為に仕方ないという声もあるようです。
ですが、それならば米国との関係をハッキリさせないなど、逆に煽っているように見えますね。
また、多くの国民の間では不満が高まっているのは事実ですが、文大統領は「韓国の民主主義の新たな1ページが開かれている」と、自身の作り上げた独裁国家にご満悦な様子です。
このままでは文大統領が弾劾されるのは時間の問題かもしれません。

報道 探
報道 探

この様子を見ていると、まともな人間ほど「脱韓国」したくなるというのも納得ですね。

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