『マウントを取った韓国の実態…個人情報流出トップクラス!』
日本の事をアナログだと、IT分野では常に上から目線だった韓国ですが、防御は疎かになっていたのでしょうか?個人情報の流出などの問題が、世界でもトップクラスの発生件数となっていた事実が明るみになりました。
ダークウェブで出回っている韓国内情報2346万件…個人情報流出の確認システムを作る
ダークウェブなど海外のウェブサイトに流出した韓国国内の個人情報が2300万件を超えることが分かった。
個人情報保護委員会は科学技術情報通信部や警察庁など関係機関とネイバー、カカオ、グーグルなど国内外の企業と提携し、情報が流出したかどうかを国民が直接確認できるシステムを設置することにした。
8日、個人情報委によると、最近科学技術情報通信部(科技部)とハッキングなど流出した個人情報を共有する海外ウェブサイトが、不法個人情報データベース(DB)を共有して分析した結果、国内1362のウェブサイトのアカウント情報(電子メールアドレス、パスワード)約2346万件が含まれていることが確認された。
このDBに含まれるウェブサイトは、その大半が中小規模の民間サイトや公共サイトであることが分かった。
個人情報委は、この不法DBに含まれているアカウント情報の真偽を確認している。
被害予防のため、これらのウェブサイトの管理者にアカウント情報が流出したかどうかの確認を求める一方、先月に科技情通部と協力して主要企業の最高情報保護責任者(CISO)にサイバー攻撃に対する備えを公示するなどの措置を取った。
【これに対する私の見解】
それでは 記事を読んだ僕の感想ですが何かにつけてIT分野でマウントを取ってきた韓国ですが、その実態はというと、サイバー犯罪が蔓延る、犯罪の温床となっている事が判明しました。
まあ、こういった犯罪は完全にイタチごっことなっているので、完全に防御するのは難しいでしょうけど、それを振りかざしてマウントを取っていたのですから、せめてもう少し、サイバー関連の法整備や対策に力を注いでからにしてほしいですね。
以前から韓国ではこの手の違反に対する罰則が緩いというのが指摘されていましたが、個人情報を流出させてしまったとしても、個人情報の1件当たり約26円の罰金しか掛からず、「やったもの勝ち」となっているのですから、犯罪の手が止まる事はないでしょうね。
こういった所から、韓国で「個人情報」の価値が低いという事が分かってしまいます。
「個人情報を流出させた企業が被害者にきちんと補償しないから警戒心がないんだ」というように、韓国国民もこの問題の根底には、企業のモラルの低さがあるという指摘がされていますが、ネットリテラシーを振りかざす割には、韓国は自国だけでなく様々な国と炎上騒動が目につきます。
しかし、韓国政府自身が中国製品を取り入れていますし、情報の流出など気にしないのでしょう。
検察改革など、自身の保身しか考えていないようでは、他人の情報を守る事はできないでしょう。
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