韓国の医療現場がパニック!文政権の対応に「防疫ではなく虐殺」の声も…【世界情勢】

韓国の医療現場がパニック!文政権の対応に「防疫ではなく虐殺」の声も…【世界情勢】
韓国でもパンデミックの状況は悪化の一途をたどっていますが、大変な状況になっているようです。長いこと自粛と監視のK-防疫を続けてきた韓国では、これ以上の自粛は無理!という悲鳴が上がっており、そこに追い打ちをかけるように逼迫する医療現場との両立に頭を抱えているようです。■チャプター00:00 オープニング 00:57...

『韓国の医療現場がパニック!「防疫ではなく虐殺」の声も…』

韓国でもパンデミックの状況は悪化の一途をたどっていますが、大変な状況になっているようです。
長いこと自粛と監視のK-防疫を続けてきた韓国では、これ以上の自粛は無理!という悲鳴が上がっており、そこに追い打ちをかけるように逼迫する医療現場との両立に頭を抱えているようです。

ソウル病床稼働率83%… 病床確保に非常事態


感染症新規確診者が連日500~600人ずつ発生し、病床不足が現実化している。
ソウルの病院の駐車場にコンテナ式移動病床が設置され、京幾道(キョンギド)は1日の確診者の80%以上が病院の割り当てを受けることができずに待機している。
このため、ソウルや京畿道などは各大学病院などに病床確保を要請するなど対策作りに苦心している。
8日、中央災害安全対策本部によると、前日基準で全国の重症患者病床と感染症重症患者専担病床計550床のうち、すぐに収容可能な病床は7.8%の43床だった。
10床のうち9床に患者がいるわけだ。
特に京畿道は前日7日、京畿道地域の感染症新規確診者のうち88.5%の139人が病院や生活治療センターの割り当てを受けることができず、自宅で待機中の「隔離予定」状態にあるとこの日、明らかにした。
8日午前0時基準、京畿道で自宅待機中の確診者は、前日の366人より30人増の396人と集計された。
また、重症患者向け病床の稼働率も90.9%と高くなった。
人工呼吸器や人工心肺装置、高圧酸素療法などが必要な重症患者の治療病床は49床のうち4床だけが残っている。

1日200人を超える確診者が続出しているソウル市も非常事態だ。
ソウル市の伝染病専門病院の病床稼働率は7日基準で82.6%だ。
重症患者専担治療病床は計62床で、現在入院可能な病床は6床だ。
これを受け、市はソウル医療院と西北病院にコンテナ式移動病床を設置する計画だ。
10日、ソウル医療院本院に48床の設置を皮切りに、来週はソウル医療院分院に60床、西北病院に42床を設置する予定だ。
療養病院発の新規確診者が急増した蔚山(ウルサン)も、病床不足が懸念される。
蔚山市は重症患者の発生に備え、感染病専担病院である蔚山大学病院内の80床のうち63床(78%)を使用している。
一部の患者を大邱(テグ)医療院や慶南(キョンナム)生活治療センターに搬送している。
中央防疫対策本部(防対本)は同日0時基準、感染症の新規確診者が594人だと明らかにした。
今月5日(583人)以降、3日ぶりに600人を割り込んだ。
しかし、これは感染病登録システム移管の過程で入力が遅れ、検査件数が平日の半分程度しかなかったために現れた一時的な「錯視効果」だ。
むしろ検査件数対比確診者を示す陽性率は4.97%で大邱・慶北(キョンプク)中心の第1次大流行当時の2月23日(6.97%)以降、最も高い水準だ。

【この記事に対する私の見解】

報道 探
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といったように、韓国国内でもパンデミックの状況は日に日に深刻化しています。
夏にも医療関係者がデモを起こすなど、医療業界との対立も解決していない中でのこの医療崩壊の危機は、他国の医療の逼迫とは一味違う危機感をもって迎えられているようです。
ですが、パンデミックの収束に不可欠なワクチン確保に関し、あれだけK-防疫を喧伝してきた文政権は世界から一歩も二歩も遅れをとっている状況です。
どんなワクチンをどれだけ購入するのかさえ、具体的な数字も出ておらず、ワクチン接種開始は早くても来年下半期からだろう、という悲観的な声も聞こえてきます。
先進国の多くは今月か来月中に接種を開始する流れもあり、先進国の中で韓国だけ集団免疫を獲得することができず、世界経済や人的交流から韓国は締め出されるのでは無いか?という焦りも出てきているようです。
しかし、文政権は「効果や副作用が分からないのに、事前に金を払って買うのはリスクがある」として、金を出し惜しんだことで、ワクチンの確保には全く力を入れてきませんでした。
この事実は、「韓国はワクチンが確保できていない」という状況が明らかになってからわかったことから、K-防疫に期待して文政権を支持した人々は落胆を隠しきれず支持率の急落にもつながっていました。
しかし、ここで韓国において未だ文政権が無茶を出来る理由が垣間見える事がありました。
日本のワクチン確保や無料接種を報じる記事が韓国内で報じられると、韓国国民からは「政府の判断は正解だ、副作用は注視するべき」というように、一転して、韓国政府を肯定する声が出てきているのです…自らの今後の安心感を押しのけてまで日本に負けたくないのかと驚いてしまいました。
ですが、さすがにそういった勢力はそこまで多くはないようですがね。
ワクチンも確保できない、医療業界との連携もうまくいっていないとなると感染拡大を抑えるには、やはり「自粛と監視」しか残されていないわけですが、どこの国よりも強固な自粛を続けてきた韓国経済は既に限界を迎えています。
今回も、感染拡大を受け、自粛要請を出しましたが、これに対し自営業者の不満が殺到しています。
青瓦台請願掲示板に書き込まれた文章のうち、27.5%が自粛要請に抗議するものとなっておりその内容も「生計が崖っぷち」「防疫ではなく虐殺」といった切羽詰まった内容となっています。
また、以前からK-防疫の自粛と監視には、政権の恣意的な意向や科学的根拠に乏しい杜撰な基準が適用されているのでは無いかと指摘されてきましたが、自営業者からも同様の声が強まっています。
ネットカフェの営業は許容して塾と教習所は自粛しなければならないのは何故か?銭湯は利用可能で、ジムのシャワールームは閉鎖しなければならないのは何故か?定食屋や屋台など、会話をしない飲食店までもが自粛を強要させられるのに大声を出す労働組合の集会は何故許可されるのか?など、たくさんの批難コメントが相次いでおり、中には10万人以上の同意が集まるコメントも出ていることからも、自粛と監視のK-防疫も限界に達していることがよくわかります。
経済や国民の生活を無視して「自粛と監視」を強要してきたツケがのしかかってきている文政権のK-防疫、韓国国民の我慢はいつまで続くのでしょうか?

■この記事に対する反響のポイント

ムンさん
ムンさん

政府は何をしている?医療崩壊が深刻化

報道 探
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それでは、この記事に対する反響なのですが…「無能な政府だ、医療陣の方々とても大変ですよね」「この政府は専門家たちの言葉を聞いてくれない」「第3次流行は来ると何ヶ月も前から騒いでいたのに準備もできていないなんて…」このように、韓国国内ではただただ自粛を要請することしかできない文政権に対し絶望する声があがっています。
ワクチンの確保の遅さもさることながら、一番問題視されているのは医療業界との連携が十分にとれていないことに怒りを通り越して呆れているようです。
また、文政権が唯一確保したと喧伝してきたアストラゼネカ製ワクチンはいまだに安全性と有効性が十分に確認できないことから、ニューヨークタイムズでは1月までのFDA認可が困難になると報じられており、韓国は今後も自粛を続けるほか無い状況が続くことが予想されます。
K-防疫を世界にアピールしてきた姿から一転、先進国の中でもトップクラスの危機的状況に追い込まれた韓国ですが、果たしてこの危機をどのように切り抜けるのでしょうか?それとも、先程少し触れましたが、この状況も反日で何とかしてしまうのでしょうか?

報道 探
報道 探

国民の我慢のおかげだというのに、あれだけ自分の手柄のように自慢できた文大統領の面の皮の厚さは相当ですね。

続きは動画で…

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