韓国の異常な態度に国際人権団体が困惑!「自国への被害を覆い隠すつもり?」北への忖度を加速させる文政権【世界情勢】

韓国の異常な態度に国際人権団体が困惑!「自国への被害を覆い隠すつもり?」北への忖度を加速させる文政権【世界情勢】
文政権の親北ぶりに、国際人権団体からも疑問の声が上がっています。いまだ真相究明の気配が見えない、北による韓国人男性への蛮行ですが、文政権はこの件について有耶無耶にしようと逃げ回っているようです。■チャプター00:00 オープニング 00:51 東亜日報より 国際人権団体「人権決議案に参加しなかった韓国、公務員銃撃...

『異常な態度に国際人権団体が困惑北への忖度を加速させる文政権』

文政権の親北ぶりに、国際人権団体からも疑問の声が上がっています。
いまだ真相究明の気配が見えない、北による韓国人男性への蛮行ですが、文政権はこの件について有耶無耶にしようと逃げ回っているようです。

国際人権団体「人権決議案に参加しなかった韓国、公務員銃撃事件を覆い隠そうとしているのか」


トマス・オヘア・キンタナ国連北韓人権状況特別報告者が、国連第3委員会で採択した北韓人権決議案に韓国が共同提案国として参加しなかったことに対し「北韓に良くない信号を送ったもの」と批判した。
国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)も「韓国政府が北韓に明確なメッセージを送る機会を自ら捨てた」と指摘した。
キンタナ氏は20日、自由アジア放送(RFA)とのインタビューで、韓国が北韓人権決議案に共同提案国として参加しなかったことについて「韓国が過去にそうだったように、(北韓)人権問題には、はばかることなく声を出さなければならない」と明らかにした。
彼は「韓国が国連の北韓人権決議案にもっと多く参加する姿を見たい」とし「北韓と政治的交渉のために人権問題に沈黙したり列を外れてはならない」と強調した。
国際社会でも韓国の共同提案国不参加に対する批判の声が出ている。
人権団体HRWのフィル・ロバートソンアジア担当副局長はRFAに「文在寅大統領と韓国政府が西海の公務員被殺事件に対する独立的で公正な調査を要求する代わりに、問題を覆い隠そうとしているようだ」と指摘した。
彼は「韓国政府が北韓人権決議案の共同提案国に参加しなかったため、北韓にこうした挑発を容認できないという明確なメッセージを送る機会を自ら捨てたもの」と批判した。
また、「人権弁護士出身の文在寅大統領は、韓半島のどこでも人権蹂躙が発生すれば、これを非難しなければならないが、その基本原則を捨てて誤った選択をした」と指摘した。

ロバート・キング元米国北韓人権担当特使も「韓国政府は北韓との首脳会談のために人権について言及しなかったが、結局、外交的進展はまったく達成できなかった」と皮肉った。
国連第3委員会は18日、北韓人権決議案をコンセンサス(全員意見一致)方式で通過させた。
北韓当局の人権侵害を糾弾し、改善を促すのが主な内容だ。
米国、フランスなど58カ国が北韓人権決議案の共同提案国に参加した。
しかし、韓国は昨年に続き、今年も北韓人権決議案共同提案国から抜けた。
決議案には北韓軍が西海で海洋水産部の公務員を射殺した事件と関連し、「キンタナ報告官の報告書を受け入れる」という内容が含まれている。
また、北韓政府の新型感染症の対応が国際人権法に合致しなければならないと指摘し、北の蛮行を批判したものと評価されている。
外交部は共同提案国不参加に対し「韓半島情勢など諸般状況を総合的に勘案した」とし「コンセンサスの採択には参加した」と強調した。
続いて「韓半島の平和と繁栄を通じた北韓の人権増進のために持続的に努力していく」と明らかにした。
しかし、政府が公務員殺害事件の公論化に消極的な姿勢を見せている中、国連は積極的な動きを見せている。
キンタナ氏は東亜日報との電話インタビューで「南北当局にそれぞれ西海で行われた北の蛮行に関する情報を遺族に十分に提供せよという内容の容疑書簡(公式答弁を要請する書簡)を送った」と明らかにした。
そして「この事件を直接調査するために、来年初めに訪韓する可能性がある」と述べた。

【これに対する私の見解】

レッサーパンダ
ポッチ―


それでは 記事を読んだ僕の感想ですがといったように、韓国国内からも批判の声があがっているのにも関わらず、依然として文政権が真相解明に乗り出さない北による蛮行ですが、文政権のあまりの従北姿勢に、ついに国際人権団体からも待ったがかかったようです。
北韓人権決議案共同提案国から脱退するなど、北のためであれば自ら孤立を選ぶ文政権の態度には疑問を感じざるを得ません。
この事件においても、北の非人道的行為を追求するどころか擁護し、謝罪とも言えないような金正恩氏からの書簡をありがたがるのは確かに異常です。
それだけでなく、「被害男性自ら、韓国を裏切り北に渡ろうとしていた」「借金を抱えて自暴自棄になっていた」などという確証の取れていない情報を、国家が拡散するという事態に、遺族は酷く心を痛めています。


実際に男性の遺族に対し、韓国政府からのケアはほとんどなく、遺族が被害男性に関する誹謗中傷やデマを訂正しようとする事に協力すらしていません。
文政権寄りのハンギョレ新聞などは率先してこれらのデマを拡散し続けていますし、韓国政府はこの問題を「解決済み」として取り合う姿勢も見せません。
しかし、不可解な状況を全く無視して話を進める姿は完全に逆効果です。
事件が起きたエリアは潮流が激しく水温が低いだけでなく、北まで40km近くもあるのです。
一等航海士で海を熟知する被害男性が泳いで北を目指すとは考え難いのにも関わらず、一方的に「北へ渡ろうとした」と決めつけることで、南北関係に亀裂を入れたとして、被害男性をスケープゴートにしようという意思が伝わってきます。
10月末の国会で文大統領は「韓国国民の死亡により国民の心配は大きいだろう」と、他殺という表現をぼかし「死亡」と表現し、なんとしてでも「北が関与した」という印象を薄めたいようです。
こうした文政権の態度に、当然遺族は激怒していますが、大統領がこの調子ですから、韓国政府に頼れる人はいません。


被害男性の兄は、10月にソウル駐在の国連人権事務所を2度訪れ、弟が死亡した経緯に関する自身の見解を伝えたうえ、真相解明を求める要請書を提出したのにも関わらず「調査は各国政府がするもの」と突っぱねられてしまったと語っています。
そのため、北で17カ月にわたり抑留され、解放された後に死亡した米国人大学生オットー・ワームビアさんの両親を頼り、その件で迅速な対応をしたトランプ政権と比較し、いかに現在の韓国が異常な状況に置かれているかを訴えかけています。
北の非人道的行為、暴力行為を隠蔽するどころか、被害者遺族を責め立てるような文大統領のどこが「人権派弁護士」というのでしょうか?日本に対しても、拉致問題への解決協力をちらつかせ、接近しているようですが、自国の国民に手を出されても隠蔽するような大統領です。
日本人の拉致問題など進展させる気は一切ないのは誰の目にも明らかでしょう。

■この記事に対する反響

ポッチ―
ポッチ―

それでは、この記事に対する反響なのですが…「国民も守ってくれない政府は必要ない」「票にならない人権は見ないふり」このように、韓国国内では、北の人権問題に取り組むどころか、国民を守る気も全くない文政権に失望する声があがっています。
この事件において、海洋警察を動員して遺体を捜査させたのも、「遺族のために遺体だけでも取り戻してやりたい」という思いやりではなく、「遺体を焼却していない」という北の主張を証明するのが目的だったとも言われています。
とにかく下手に出る事で問題を解決しようとする姿勢は、着実に身内からの不満を買うはずなのですが、未だにそうした外交を改める事はありません。
こういった表面で見られる声よりも、よほど岩盤支持層が分厚いという事なのでしょうか?何にせよ、今回は他国の人権団体もこの異常な行為に異を唱える事になった事で、国内だけの問題では済まない状況に進んできていますね。

ポッチ―
ポッチ―

これだけ露骨に忖度しても、一向に北との距離を詰めている感は皆無ですね。

続きは動画で…

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