#韓国経済

経済の低迷から脱出する目途が立たない韓国ですが、この度米国とのスワップ期間が延長されたようで、九死に一生を得たと、韓国国民からはほっと一息付けたという声が上がっています。 相変わらず通貨スワップと言っていますが、延長できたことについて文大統領の株が上がっているようです。

日本だけでなく、ドイツもG7の拡大案に反対の姿勢を示したという事で、 参加国全ての賛成が必要な、韓国のG7参加は絶望的となりました。 しかし、これを諦めきれない韓国は、拡大の必要性を説いて、悪あがきをしています。

国内外で物議を醸しだしていた安部首相が少女像に土下座をしている造形物ですが、 どう考えてもアウトなこの造形物に対して、日本政府は「日韓関係に重大な影響が出る」と強く抗議、 想像を超えた警告から腰が引けたのか、あちらでは除幕式の中止と言い訳を発表しました。

８月４日に次の動きを控えた、応募工問題を発端とした日本企業の資産現金化問題ですが、 先日の文大統領といい、何やら韓国で何とかこの流れを回避したいという流れになってきています。 散々無茶苦茶な主張をしておいて、いざ期限が近付いたら制裁に怯えて態度を変えるのは無しですよね。

応募工問題を発端とした資産現金化に向けて動きが見られると思われる日まであと少しですが、日本が報復措置を準備しているのではと、韓国では気が気ではないようです。 そんな中でも以前から話題に上がっている金融制裁カードを切られるとサムスンがピンチのようです。

ここ最近、WTO選挙・輸出管理訴訟・資産現金化など、何かと日本に噛みついてきていた文政権ですが、何やら手のひらくるくるで、親日路線になったのか？という報道が目に入ってきました。 いきなりの態度の変化に、なにか裏があるのではと国内外では勘ぐられています。

８月4日に控えた、応募工裁判による資産現金化の期限ですが、今回もまた長引かせると思いますが、日本政府も現金化される可能性に備えた対応を本格的に検討中のようです。 これに対して韓国では、日本が報復措置を検討中と大慌てで報じています。

ユン・ミヒャン氏のスキャンダル以降、少しは改善を見せたかと思った慰安婦問題ですが、結局は根本的な部分では何も変わることなく、未だに日本とは平行線を辿っています。 そんな中、日本以外が相手ならどうなるのか分からない、とんでも無い記事が目に入ってきました。

メディアでは外貨預金が過去最大を記録したことで「韓国はすごい！」と報じていますが、多くの国民は、この多額の外貨預金を見て別の事実を実感しているようです。 このままでは韓国が不渡りになると懸念して自衛策を講じているだけとの事です。

前政権を交代に追い込んだろうそくデモが、今度は文政権に対して行われると報じられました。 ろうそくデモによって生まれた政権が、今度は自分が炙られる事になるとは皮肉な結果ですね。 今回はまだ規模は小さいですが、ここから政権への不満と比例して増えていくでしょうね。