#世界経済

感染症による影響で、各国の入国制限が行われる中、経済活動を復活させるために、ビジネス目的での移動に関して緩和を進める為の議論が始まったようです。 必死に入国緩和を求めていた韓国もホッとできるかと思いきや、なんだか雲行きが怪しいようで…

最近韓国では「素材・部品・装備２.０戦略」等、やたらと国産化と技術開発を推していますね。 そのことに執着しているのは、中国から解き放たれたいというのが韓国の本音なのかな？現在は米国からの圧力に対する報道から、そんな本音がチラ見えしています。

半導体材料の国産化推進が絶好調なようで文大統領がここで驚きの宣言を行いました。 その内容は「日本とは決別する」という物なのですが、何度も聞いたような気がします…しかも、現場の声を聞いて見ると、脱日本を望んでいる企業はそこまで多くないようですよ。

遺言を残しての失踪から半日ほどで、遺体となって見つかったパク市長ですが、 今回の事件に関連があるとされていたセクハラ疑惑について驚きの報道がされました。 なんと、被疑者が死亡したという事で不起訴になるようです！

ろうそく集会で大統領の座を追われ、韓国お決まりの前大統領逮捕ムーヴをしていた朴前大統領ですが、 2017年10月以降ず～っと裁判をボイコットして抵抗を見せていましたが、 この度、2審判決後の差し戻し控訴審の結果が出たようで、懲役20年が確定したようです。

最近は日本でも集中豪雨により被害が広まっており、まだ急な大雨を警戒する日々が続いていますが、中国の方では6月の半ばから大雨による被害が問題になっており、その中でも注目を集めているのが、「三峡ダムが決壊するかも…」という話題で、どういう状況なのか、少し見てみましょう。

先日、遺言のようなものを残して失踪したと報じられていたソウルのパク市長ですが、 なんと死亡した状態で発見されたという衝撃の結末を迎えてしまいました。 少し前に市民団体の関係者も死亡したという話がありましたし、嫌な事が続きますね。

韓国の通信・ネットワーク企業A社が、2013年5月に米国で生産されたレーダー部品を 中国に横流ししたとの疑いで今になって起訴されましたが、この時期行った意味について、 米中が対立しているこの時期に、韓国企業への取り締まり強化が懸念されています。

韓国で、文政権以降大きな問題となっている若年層の雇用問題ですが、 やはりというか、この感染症禍で例年より更に酷いものとなっているようです。 では、このヘル朝鮮そのものという結果を受けて就職できなかった若者はどうするのか？

日本でも懸念されている、中国への技術流出問題ですが、 韓国では自動運転にまつわる技術が、大学の現職教授によって中国に渡ったとの報道がありました。 この報道を受けて、あちらの国民の間では、予防策について様々な意見が上がっています。