世界情勢

K-防疫とはなんだったのか、未だワクチンの確保に遅れをとっている文政権。 見下していたフィリピンに先を越されてしまったことがわかり、動揺が広がっています。 G20でお互いの協力を宣言しておいて、国内では出し抜くことばかりの本音が漏れています。

文大統領は2050年までに温室効果ガスの排出ゼロを目指すと高らかに目標を掲げましたが、その様な先のことについて今の文政権が真剣に検討する余裕は残されているのでしょうか？何も成果を出せていない文大統領は、グリーンニューディールを頼りに、未来に丸投げな気がします。

韓国の対日貿易赤字額が再び拡大する兆しを見せているということで、韓国がざわついています。 つまり、このことは日本からの輸入が増えているということを意味しており、あれだけ騒いだ「NO JAPAN」日本製品不買運動が瓦解しつつあることを意味しています。

ナイキのCMで日本国内のいじめや差別が取り上げられたことで、日本で反発を呼んでいます。 しかし、なぜかその炎上を見て、韓国国内で日本をあざ笑うかのようなコメントが続出しています。 ネガティブな評価が多い韓国が日本を馬鹿にできる状況なのでしょうか？

ソウル大学出身専用ポータルサイトに寄せられた書き込みが注目を集め、韓国で話題になっています。 この書き込みでは、朴前政権と文政権の過去の振る舞いを比較した見解が書かれており、文政権に比べると、朴前政権の方がマシだったと結論付けているようです。

今回はかなりくだらない話で申し訳ないのですが、野次馬根性が出てしまいました…抗議運動や様々な場面で度々「汚物」が登場する不思議な国、韓国ですが、パンデミックに伴い近隣住民とのトラブルが増えているようで、当然のように汚物が登場しています。

対日戦略の大幅な転換を示してきた文政権ですが、あまりの手のひらの返しように日本側も困惑、韓国政府の弱気な姿勢から予想された記事に、韓国国内からも不満の声が上がっています。 しかし、この急激な文政権の態度の転換、やはりその裏には中国の影がありそうです。

韓国の不正なアンチダンピング関税にWTOから「待った」がかかったようです。 しかし、韓国は負けを認めていないようで、トンデモ理論で徹底抗戦の構えを見せています。 韓国人がトップに立っていたら…と想像すると考えただけでも身震いしてしまいます。

文政権があれだけ世界にアピールしていたK-防疫ですが、蓋を開けてみれば国民に我慢を強いるばかり、人権侵害の声も上がり、その評判は落ち続けています。 日本より順位が下に位置付けられたことを韓国人はどう捉えているのでしょうか？

日本の宇宙開発技術を羨む記事が、またもや韓国メディアから出ています。 これには最近声が大きくなってきて米国からも警告された「核武装」に対する意識もあるのでしょう。 しかし現実は、打ち上げた衛星の操作すらできないレベルで、日本への劣等感が止まらないようです。