『韓国外交部が訪米について驚きの発表「康長官の会談はワーキングランチ…」』
バイデン候補の当選が濃厚と判明した瞬間に、選挙直後だというのに米国に飛び込んだ韓国外交部ですが、「コリアパッシングか？」と恐れていたポンペオ長官との会談もできるようだという事でしたが、その会談の形式が「ワーキングランチ」という格の低い物だったようで、この事実に波紋が広がっています。
【独自】韓国外交部が発表した康京和・ポンペオ長官会談は「ワーキングランチ」
韓国外交部が先ごろ発表した「韓米外交長官会談」は、簡単に昼食を取りながら協議を行う「ワーキングランチ」形式であることが9日、分かった。
米国務省は8日「マイク・ポンペオ国務長官は9日正午、国務省内で韓国の康京和長官との『ワーキングランチ』に臨む」と発表した。
これに先立ち韓国外交部は今月5日「康長官とポンペオ長官が韓米外交長官会談を行う予定」として「(各種の懸案について)踏み込んだ協議をする」と明らかにしていた。
韓国外交部は完全な格式に沿った二者会談を行うかのように発表したが、実際には昼食時間を利用したワーキングランチになるわけだ。
康長官の今回の訪米は、米大統領選直後の政権交代期に行われるため、外交関係者だけでなく韓国政界内でも物議を醸し出した。
こうした中、康長官が臨む韓米長官会談も格の低い「ワーキングランチ」であることが分かり、このランチのためにわざわざ訪米する必要があったのかとの指摘も出ている。
【これに対する私の見解】
というわけで、トランプ大統領就任時の安倍前首相を意識してかは分りませんが、日本には後れを取らないと謎の主張を行なって、この混乱している時期に米国に飛び込んだわけですが、記事にもあるように、韓国の外交部は「ポンペオ長官と踏み込んだ協議をする」と、どや顔でホルホルしていたのに、蓋を開けてみれば「忙しいので片手間に」レベルだったわけです。
これに対して外交部は「康長官は、最低でも民主党に近いシンクタンクに会えると思う」と、希望的観測を述べていますが、この会談の結果を見るに、国民に対しての言い訳にしか聞こえません。
実際、この事実に対して韓国国民は「康長官は米国までわざわざランチを食べに行くのか」「忙しい中、自国をないがしろにする国の外交部と食事なんて、ポンペオ長官も気の毒に」など、韓国外交部に対して皮肉や批判の声が続出しています。
そもそも、今回の訪米については、大統領選挙のドタバタした時期という事で、相手にとっても負担になるだけなのでは？と、だれでも想像のできる懸念がされていたのに、焦りからか強行してしまい、最悪の場合マイナスにしかならない状況になってしまいました。
何というか、韓国の外交には何かしらオチを付けないといけないルールでもあるのでしょうか？
韓国のお構いなしの特攻だったのがよくわかる結果になりましてね…
続きは動画で…
