文韓国国会議長の解決案に国民が警告！？　「朴槿恵の慰安の合意よりも酷い！」　必死の言い訳に韓国国民の反応は？【迷惑な話】

【今回のニュースについて】

『文韓国国会議長の解決案に国民が警告！？
「朴槿恵の慰安婦合意よりも酷い！」』

この話題は済んだ事に対してあちらが騒いでいるだけなので、あまり触れたくなかったのですが、
24日の日韓首脳会談など、今後この件について韓国が話を振ってくる可能性もあります。
一度今の状況をまとめておこうと思い調べてみました。
そうすると、折角日本を巻き込みながらなんとかする方法はないかとひねり出した、
「1+1+a」案ですが、どうやら向こうの当事者たちには受け入れられていないようですね。
その理由も調べましたが、やっぱりこの件は勝手にしてくれという思いしか湧きませんでした。
そして、この国民の反応に文議長は必死に言い訳をしているようです。

徴用被害者団体「ムン・ヒサン案、被害者外面…朴政府の慰安婦の合意よりも悪い」
징용피해자 단체 “문희상案, 피해자 외면…朴정부 위안부 합의보다 더 나빠”

文喜相国会議長が18日、日帝強制徴用被害者の慰謝料（慰労金）を、
韓日企業と国民寄付で財団を造成して支給するようにする
「記憶・和解・未来財団法案（別名：文喜相案）」を発議したことについて、
徴用被害者と市民団体が強く反発している。
強制徴用被害者賠償訴訟に参加してきた弁護士と市民社会団体はこの日、声明を出し、
「文喜相案に反対する」とし、「この案が立法されることを防ぐために努力する」と述べた。

彼らは、「植民地時代の日本政府の不法行為を解決するという法律であれば、
少なくとも加害者の責任が明確に表れ、加害者の事実認定と被害者への謝罪がなければならない」とし、
「文喜相案の中には、そのようなものは何もない」とした。
それと共に、「文喜相案は、自発性を前提とする寄付金という用語で、
日本企業の責任を明示的に免除させている」とし、
「結局、加害者ではなく、被害者を清算する法律」とした。

勤労挺身隊（ていしんたい）おばあさんと共にする市民の会と強制徴用関連の市民団体は、
文喜相案に反対するという内容を盛り込んだ抗議ファックスを国会議員のオフィスに送るなど、
さまざまな方法で抗議の意を伝えている。
これらファックス書簡で、「文喜相案は、朴槿恵政府の時に推進した日本軍慰安婦合意よりも悪い案」とし、
「被害者を無視して、日本に免罪符を与える法案」とした。
続いて、「民族的良心があるのなら、法案には決して賛成できない」とし、
「議員は被害者の言葉をよく聞き、国民の意見に基づいて反対するという立場を
正確に表明しなければならない」と述べた。

「私は乞食ではありません。韓国を無視するようなものは受けいれられません」
という強制徴用被害者ヤン・クムドクおばあさんの発言も引用して入れた。
文議長がこの日、代表発議した法案は、大法院が日本企業に対し、
強制徴用被害者に慰謝料を支払うよう命じたことを、企業寄付と国民募金で
「記憶・和解・未来財団」を作り、財団の資金として支給するという内容だ。
徴用被害者が慰謝料を受け取れば、確定判決による強制執行権または裁判請求権を
放棄したものとみなすようにし、訴訟中の場合、訴訟を放棄しなければならない。

【この話題に対する私の見解】

報道探

相変わらず日本は完全においてけぼりで、勝手に盛り上がっていますね。
まさか反対意見が出てきて解決案の破棄を迫っているとは思いませんでした。
しかもその理由が「日本の誠意が感じられない」です。
ハッキリ言ってこの言葉は驚きました。
私はこの案件は、日本にまだまだたかるぞというのが一番の目的だと思っていました。
それがいつの間にやら精神的な勝利が一番大事という事になっていたんですね。
しかし、この件は日本からしたら、既に終わったことに対して
勝手に法案を考えて争って何をやっているんだろうという事です。
文議長がやっと法案が通った！と日本に言ってきても、
「何ですかそれ？」という事なのですが、日本企業の資産の差し押さえ迄してしまっているので
相手にしないわけにはいかないという非常に迷惑な案件です。
それにしても、徹底的に反日精神を刷り込んだせいで、
まさかの反対多数になっているのは滑稽ですね。
この状況に対して文議長も慌てて言い訳を始めたようです。
そして韓国国民はこの案件についてどう思っているのかを見ていきましょう。

韓国国会議長「法案は日本の謝罪が前提」　首脳会談で再確認を

文議長は同法案について、１９９８年に当時の金大中大統領と小渕恵三首相が発表した
「韓日共同宣言（２１世紀に向けた新たな韓日パートナーシップ）」を取り上げ、
「宣言を再確認するための韓日首脳間の謝罪と許しがなければこの法案もない。
存在する意味がなく、（成立を）進めることもない」と説明した。
また「日本は輸出管理の優遇対象国「グループＡ（旧ホワイト国）」から韓国を除外した措置を撤回し、
韓国は日本との軍事情報包括保護協定（ＧＳＯＭＩＡ）を延長する措置を
同時に取らなければならない」と述べた。

両首脳が同法案の内容について、大筋で合意すれば「両国が和解に向け出発する」と表明。
「この法案が解決のスタートだ。韓日間でこのような事態が続くのは不幸なこと」と強調した。

文議長は２４日に開かれる韓日首脳会談に期待を寄せ、
「今回の首脳会談でこの内容が議論に役立つのではないかと考えて発議をした」と伝えた。
強制徴用被害者や旧日本軍の慰安婦被害者支援団体などが同法案に反対していることに関しては、
「これまで多くの強制徴用被害者と相談した。その方たちが国会を訪れ、
『私たちが本当の被害者で被害者遺族なのに、なぜ支援団体や市民団体が
われわれの権利を妨害するのか』と憤慨していた」と紹介した。
また「反対する団体は謝罪がないと批判するが、
むしろ私は『謝罪がなければこの法もない』と言いたい」とし、
「この法案に合意すれば賠償を前提に和解をすることになる」と強調した。

【この記事に対する韓国国民のコメント】

ムンさん

・そんなことなら、なぜ朴槿恵大統領が引き出した合意を取り消すよう圧迫したのか？
・今回の徴用被害者合意は、韓国国民に対して寄付金を払えと言うのか？
・なぜ韓国国民と韓国企業が金を支払わなければならないのか。
・事実上の降伏宣言と受け取られても仕方がない。
・文在寅政府は人権など考えていないで選挙戦略用なのだ。
・はじめから文災害は、おばあさんたちを反日感情誘発用と考えている。
・お前らは何においても、前政権より劣っている！
・日本は何度も謝罪しお金まで出したのに、なぜ受け取らなかったのですか？
・当然だろ被害者の同意なしには、どんな案も無意味だ
・文喜相は正しい政治をすると思っていたが、結局あなたも日本に妥協するのですか？
・謝罪しても文句を言い、賠償しても文句を言う、日本にたかるのは辞めないか？

【この話題に対する私の見解】

報道探

文議長と韓国国民のコメントを見て思ったのですが、
殆ど日本が賠償を行ってこの件が解決したという事を話していないんですよね。
一体朴政権の時に設立した財団とは何だったのでしょうか？
国同士が協議をして、多額の費用をかけて行った事を気にくわないからやり直しというのです。
これは今まで何度も言ってきたことなのですが、この件やはり放置でいいのではないでしょうか？
片手間に取り組むのも時間が勿体ないと思ってきました。
しかし、差し押さえられている日本企業の資産があるのでそうもできないんですよね、
なんとか「もう終わった話で日本には関係ありません、
韓国政府は貰ったお金をちゃんと分配してくださいね。」で終われないのでしょうかね？