『加速する日本企業脱韓国の流れ…ユニクロ9カ所がまた閉店』
韓国の不買運動のあおりを受けて、ますます加速していく日本企業の脱韓国ムーブですが、今回ユニクロが9店舗を閉店するという事ですが、複数店舗を一度に閉店するのは異例なようです。
しかし、韓国では自分たちの状況を把握できていないのか、残りの店舗も早く出てけと騒いでいます。
韓国ユニクロ ソウルや釜山などの9店閉店へ=韓日関係悪化やコロナで
カジュアル衣料品店ユニクロの韓国法人・エフアールエルコリアが来月、国内のユニクロ9店舗を閉店する。同社の関係者が31日、伝えた。
この関係者は「最近オンライン消費が増加している流通業界のトレンドの変化をはじめ、感染症拡大、韓日関係の悪化などさまざまな影響を考慮して決定した」と説明した。
今回閉店するのはソウルのカンナム店とソチョ店、プサンのナムポ店など9店。
ユニクロは日本の対韓輸出規制強化を受け昨年7月から始まった日本製品の不買運動により、売り上げが急落するなど打撃を受けてきた。
昨年8月末の187店から現在174店に減ったユニクロの店舗は、165店舗へとさらに減少する。
同関係者は「新たに閉店する計画はまだない」とし、「9月には新たに1店舗がオープンする予定だ」と明らかにした。
【これに対する私の見解】
それでは 記事を読んだ僕の感想ですが
まず、今回の件ですが、記事を読んでも分かるように、ユニクロの一部店舗の撤退です。
確かに今までにない動きで店を締めたようですが、これはそこまで大きな問題ではないと思います。
9月には新たにオープンも考えているという事なので、完全撤退に向けてというよりは、感染症や不買運動に対応して調整をしているだけだと思います。
まあ、規模を縮小しているのには間違いがないでしょうけども、韓国人が強がっているようにすぐにユニクロが韓国から消えてなくなるようなことはまだなさそうですね。
しかし、この記事に対する韓国人の反響は鬼の首を取ったかのような大騒ぎになっています。
「まだまだ大量に店舗がある!」や「独立の為不買だ!」と言う声が溢れていますが、こんな何てこと無い記事に過剰に反応しているあたり、滅茶苦茶意識しているという事です。
先日も、日本が投資している企業が撤退をするという事で、市長自ら嘆願の手紙を送るなど、自らの雇用先を失う事に対して心底恐れている事は明白です。
いよいよ一部の大手企業だけでなく、中小企業でも脱韓国の動きが出てきたことで、少しづつですが、自らの追い詰められた状況に警告をする人も出てきています。
ですが、そういう考えになるのが少し遅すぎたのではないでしょうか?
僕からすれば、日本企業の一挙手一投足に神経をすり減らしているようにしか見えません。
日本の企業が韓国だけに商売をしているとでも思っているのでしょうか?
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加速する日本企業脱韓国の流れ、韓国でユニクロ9カ所がまた閉店…自ら雇用を切り捨てるも、まだまだあるから大丈夫!【世界情勢】
韓国ユニクロ ソウルや釜山などの9店閉店へ=韓日関係悪化やコロナで