『韓国が感染症の余波で就職地獄!新卒就職成功率27%』
韓国で、文政権以降大きな問題となっている若年層の雇用問題ですが、やはりというか、この感染症禍で例年より更に酷いものとなっているようです。
では、このヘル朝鮮そのものという結果を受けて就職できなかった若者はどうするのか?
韓国、コロナ就職地獄が現実に…上半期の新卒就職成功率27%
感染症によって「就職地獄」が懸念されていたが現実として現れた。
上半期の新卒就職成功率が例年より大幅に低下したことを受けてだ。
8日、就職プラットフォーム「ジョブコリア」が発表した「2020年上半期大卒新入職就職成功率現況」によると、アンケートに参加した就活生2176人中27%(587人)だけが入社志願企業から最終合格通知を受け取った経験があることが明らかになった。
これは昨年上半期調査当時(37.7%)より10.7%ポイント低くなった。
残りの73%の志願者はどの会社からも入社合格通知を受け取ることができなかったことが分かった。
【これに対する私の見解】
感染症の影響があるとはいえ、27%という数字には驚きが隠せません。
日本でも、今年はかなり苦しい数字という事でしたが、それでも77%でした。
文政権になってから、よくヘル朝鮮という例えが聞こえていましたが、今年の状況は比喩ではなく本当にそれを体現しているといえるでしょう。
さて、この問題は「あら大変ですね」で済む問題ではなく、日本にとっても影響があります。
韓国では、苛烈な受験戦争を勝ち抜いて財閥企業など大手に就職できる人はそもそも一握りです。
それでは、韓国で就職できなかった若者はどうするのか?それは、日本にやってくるのです。
日本の企業も、韓国の若者を受け入れる動きが活発になっており、説明会なども積極的にやっています。
企業からすればメリットがあるのはわかるのですが、反日教育の現状などを考えると、私としては少し微妙な気持ちになります…この流れについては懸念する声も少なくないです。
まあ、今年はこの状況の原因となった感染症の影響で、入国制限が施行されているので、例年よりも大量にやってくるという事は今のところなさそうですが…
応募工問題などを考えると素直に歓迎しにくいですよね。
続きは動画で…