中国メディアが報じる!韓国高官が驚きの発言「日韓の仲裁はアメリカではなく中国の役目」【驚きニュース】
【今回のニュースについて】
韓国の文正仁(ムン・ジョンイン)統一外交安保特別補佐官が「中国は韓国と日本の間の重要な仲裁者になることができる」とし
「今までは米国がその役割をしたが、これからは中国がする時だ」と述べたと、中国メディアが報じた。
中国国営メディアのグローバルタイムズは、7、8日に中国北京で開催された第3回太和文明フォーラム期間に
文特別補佐官にインタビューした内容をオンライン版に15日晩に掲載した。
文特別補佐官は韓日葛藤の仲裁のための中国の役割を問う質問にこのように答え、
「韓日中3カ国の協力は北東アジアの平和と安定、共同繁栄のために非常に重要だ」とし
「中国が韓日間の隔たりを狭めるのに積極的な役割をすることを望む」と述べた。
韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)終了を決めた理由については「非常に簡単だ」とし
「日本は韓国を信頼できないために経済制裁をすると言う。
日本が我々を信頼しないのなら、どうやって敏感な軍事情報をやり取りできるのか」と語った。
続いて「2015年に慰安婦問題で韓日葛藤が深まると、オバマ政権が介入して隔たりを埋めた」とし
「しかしトランプ政権は介入せず韓日間の問題だと話した。
これが韓日葛藤がさらに深まった理由の一つ」と説明した。
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