『韓国青瓦台の思いは中国に届かず!?
習主席訪韓延期を政府は必死に否定…』
文大統領は相変わらず中国路線を捨てきれないみたいで、未だに習主席の訪韓にこだわっています。
そんな中、訪韓を延期という報道がされましたが、青瓦台がこの報道を否定しました。
もう、選挙には間に合わないし、習主席の訪韓にどのような効果があるのかも不明ですが、
政府のそんな姿に国民からは厳しい意見が殺到しているようです。
青瓦台は中国からの韓国入国を禁止せず待ったけれど…習主席来韓は下半期に延期
習主席が訪韓を延期したことについて。
韓国政府が上半期中の実現を目指して力を
入れてきた中国の習近平・国家主席の来韓を
下半期以降に延期する方針を固めつつある
ことが6日までに分かった。
韓国政府筋は「6月中の習首席単独来韓を
推進してきたが、感染症パンデミックの
状況が続いているため、現実的に習主席の
来韓が遅れるのは避けられないとの結論を
内部で下した」と話した。
韓国と中国は先月感染症事態が最悪の状況
になったときも、習主席の上半期来韓を
なんとしても実現させる方針だった。
韓国外交部は先月初め、日本が感染症事態を
理由に習主席の4月訪日計画を諦めたときも
「習主席の来韓計画に変更はない」と
コメントしていた。
中国側も「両国が合意しただけに、習主席の
来韓は実現するだろう」と説明した。
しかし最近になって韓国政府は、米国を含む
世界の主要国が「感染症パンデミック」に
陥った雰囲気を考慮し、習主席の来韓を
急がないことにしたという。
青瓦台、習近平主席訪韓延期報道を否定「変わりない…事実大きく歪曲」
延期報道を否定する青瓦台について
習近平中国国家主席の国賓訪韓を推進中の
韓国政府が計画を下半期に延期したという
報道は事実でないと青瓦台が否定した。
朝鮮日報は7日に政府消息筋の話として、
韓国政府が当初6月中に習主席の訪韓を
推進したが、パンデミックにより計画を延期
することで内部結論を下したと報道した。
しかし青瓦台関係者はこの日、記者らと会い、
「習主席の年内早期訪韓推進に対する
両国の立場に変わりはない。感染症の状況を
見て訪韓時期を持続して協議するだろう」と話した。
同関係者はその上で「事実を大きくねじ曲げた
報道に遺憾を示す」とした。
【この記事に対する私の見解】
といったように、文政権は此の期に及んでも中国への擦り寄りをやめないようです。
韓国国民の間では、感染拡大初期の段階で、中国に対して入国制限をしなかったことが災いとなり、
韓国は爆発的なパンデミックに見舞われたと思っている人が多い様です。
その状況で、中国サイドは韓国での感染拡大が広がるとあっさりと、主要な地域を入国規制にしました。
これには韓国国民も怒りが収まりませんよね。
さらに、文政権は日本の入国規制にあれだけ声を荒げて起きながら、
こちらはお咎めなしなのですから、国民の政府と中国に対する不満は爆発寸前です。
こうした対応に疑問を持った韓国メディアの記者から
「非友好的・非科学的措置というのは中国には適用されないのか」という問いかけに対して
「中国の状況に対しては答えがはっきりしないのでオフレコにしてほしい」と
報道自体をしないように求めたことに、さらに批判が集まりました。
この緊急事態においても中国への忖度をやめないのですから当然です。
このころから、政府とメディアで中国に対する扱い方にズレが出ていたのでしょうかね。
ですが、政府の思いとは裏腹に、多くの韓国の国民は、韓国でこの感染症が蔓延したのは
中国からの入国を禁止しなかったためではないかと考えておりますから、
今回の韓国政府のごまかすスタンスには全く納得いっていません。
それでもなお、中国人の入国を禁止すべきとの世論の声が高まったのに対し、
感染拡散の最も大きな原因は中国人ではなく「中国から入った韓国人だった」と主張していますし、
文大統領自身も、中国では既に終息に向かっていると茶を濁しています。
文政権は国民を守るという意識より、「日米の言いなりになりたくない!」
「中国とは運命共同体だ!」というポリシーの方が大事なのでしょう。
これだけ中国に忖度しても、経済危機を迎えている韓国に対し、
中国は助け舟を出す気配はありませんし、文政権のこれまでのごますりは
殆ど習主席の心には響いていなかったようです。
国民を犠牲にしてでも中国に擦り寄る文政権の姿に、
国民は失意のどん底に突き落とされたのは言うまでもありません。
文政権の中国贔屓の姿勢は、こういった会談だけではなく、身近なところにも現れています。
例えば、政府の指示により各大学で一時、隔離収容されていた中国人留学生には、
大学側から1食当たり1000円に相当する弁当が提供されていました。
しかし一方で、大量の感染者が発生した大邱地域で、
必死の思いで治療を続けていた韓国人医療スタッフに提供された
劣悪な食事の写真は韓国国民に衝撃を与えました。
この事実は多くのネットユーザーによって拡散され、
韓国政府の「優先順位」がどこにあるのかという現実を、韓国国民は思い知らされたのです。
この、頭の中が中国でいっぱいの政府に対しての国民声は辛辣な物ばかりです。
■この記事に対する韓国国民のコメント
・文在寅は国民を土台にして習近平と握手するのか?
・国民を見ずに中国ばかりに気を使っている政府って…
・自国の状況より中国が重要、他の国なら弾劾デモだ!
・今回こそ確実に文罪人を処断しよう!弾劾だけが答えである
・大統領を間違って選んで、全国民が中国の属国になった。
・この状況で習主席が訪韓してもマイナスにしかならないのでは?
・総選挙に勝つために国民を犠牲にするのか?理解できない…
・反発で逆効果にしかならないのにムキになっているんだろうな。
・この政権には本当に失望した…
・国民の声は無視してゴマすりするのが外交なのか?
【これに対する私の見解】
このように、韓国国民の中国への反発は日に日に高まっているのがわかります。
実際に、中国に関連する記事に対する国民からのコメントは、この様に批判的な物が殆どでした。
これは文政権への評価にも似たような事が言えるのですが、未だに支持率は上がっているようです。
ここまで露骨に扇動をしているのを見ていると、それなりの支持層はいるんでしょうね。
一部の取り巻きの票を確保するためだけに中国の機嫌取りと反日に奔走する文政権。
まともな感覚をもった韓国国民達で、なんとしてでも引きずり下ろさなければ、
韓国が中国の属国となる日もそう遠くはないでしょう。
と言うよりも、前政権の時と同じような末路が文政権には待っていそうですね。
実際、中国との関係強化を望んでいる
韓国国民の割合はどうなっているんでしょうね?
続きは動画で…
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韓国青瓦台の思いは中国に届かず!?習主席訪韓延期と報じられるも政府は必死に否定…韓国人「総選挙自体も延期しそう…」【世界情勢】
青瓦台は中国からの韓国入国を禁止せず待ったけれど…習主席来韓は下半期に延期