『日本の緊急事態再発令見て一安心？無意味なマウントを取る韓国』
日本で一日の新規感染者数が6000人をこえ、非常事態宣言が再発令です。
これを韓国メディアが報じ、韓国では防疫対策について日本を嘲笑しはじめた模様です。
感染症とお隣の反応に、これから日本はどう対応していけばよいのでしょうか。
新規確定6000人…。日本、9カ月ぶりに緊急事態再発令。
日本政府が7日に、新型感染症拡散に対し、東京都などの首都圏を対象に「緊急事態宣言」を再発令します。
日本政府が「新型インフルエンザ等対策特別措置法」（以下、特別措置法）に基づく緊急事態を発令するのは、昨年4月以降9ヶ月ぶりのことです。
発令対象は、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県など首都圏1都・3県です。
緊急事態宣言が発生されるのは、官報に公示されている7日の夜や8日0時になるだろうと共同通信は伝えました。
発令期間は1ヶ月間です。
日本政府は、この日の午前に開かれる諮問委員会で、現在の新型感染症拡散状況が緊急事態の要件に該当するという判断を下し、午後に衆議院と参議院運営委員会に事前説明をした後、夕方に開かれる政府の対策本部会議で緊急事態を発令する予定です。
菅義偉首相は対策本部会議が終わった後、首相官邸で記者会見を開き緊急事態を発令するに至った背景と対国民要請事項などを説明します。
政府の新型感染症対策分科会がすでに首都圏の新型感染症の拡散状況が4つの段階の中で最も深刻な4段階に該当し、緊急事態発令が避けられないと判断したこともあり、諮問委も同じ判断を下すものと見られます。
共同通信によると、日本政府は、緊急事態宣言に基づく「基本対処方針」も改正することにしたと言います。
飲食店などを対象に営業時間を午後8時までに短縮し、お酒は午後7時まで提供するよう要請する方針です。
住民には午後8時以降不要不急の外出自制を要請し、企業などには「出勤者数70％削減」を目標にテレワークと循環勤務を推進してほしいと要求することにしました。
昨年4〜5月、全国または一部の地域で緊急事態が発令された時とは異なり、小・中・高校一斉休校は要求しません。
日本の新型感染症の一日の感染者数が6日、初めて6000人台を記録しました。
公営放送NHKの集計によると、この日の午後8時40分までに、日本全国で新たに確認された感染者数は6001人です。
5日の4915人に続き、二日連続で一日最多感染者数を記録しました。
これにより日本の感染症累積感染者は26万150人に増え、新型感染症での死亡者は同日65人増え3834人となりました。
集中治療室などで治療を受けている重症患者は13人増の784人となり、新型感染症発生以来、最も多くなりました。
【この記事に対する私の見解】
記事の内容は、一日の日本国内新規感染者が6000人を超え、東京など首都圏が緊急事態宣言を再発令したことを韓国メディアが報じたものでした。
対策はテレワーク推奨や飲食店の営業時間短縮で、人が集まらないようにしています。
韓国メディアは日本の感染症状況の深刻さを報じているようです。
感染者を抑え込むという点では、一時は韓国が多少抑え込めたのかもしれないですが、人権を無視したあげく莫大な広告費を投じた結果であり、その内容をみると、むしろ広告費とK防疫の成果は割りに合ってないといえます。
日本は防疫対策に対して韓国のように莫大なお金を払って広報をすることはしていませんし、まして韓国のように他国と頻繁に比べることより、自国のワクチン確保などに力を入れていました。
韓国がK防疫を自画自賛して、一時の成果を世界にばらまきホルホルしている間に、感染症収束の鍵となるワクチン確保をできていなかったのですから皮肉ですよね。
また、感染拡大防止も大事ですが、最終的に感染症を根絶するにはワクチンで免疫を作り、収束させなければ意味がないことに気づかなかったのでしょうか。
また韓国で新規感染者数が減ってることについては、韓国での感染症の新規検査件数も同時に減っているのでそれも理由の一つになります。
日本は1日の新規感染者が急増し国民の不安が強まっていますが、これは日本が防疫を怠ったというよりは、英国や南アフリカ共和国で新たに発見された、新型感染症の変異種による影響だと考えることができます。
この変異種は感染力が従来より70％ほど強いといわれています。
日本の空港でも変異種が確認されたため、すでに日本市中に入ってきている可能性があります。
韓国でもその影響がでていてもおかしくはないですが、何故か新規感染者数は減っています。
韓国政府が検査件数を減らしてデータ捏造でもしてるのかと疑わずにいられません。
そもそも韓国のK防疫は感染症うんぬんよりも韓国政府の支持率稼ぎのためであることは、莫大な広告費を見れば一目瞭然です。
感染症の最終的な収束にむけて黙々と動いている日本と、同じ土俵で比較するのは難しいでしょう。
それに韓国を相手にしたところで、米英カナダのようにワクチンをたくさん持ってるわけではないし、日本が関わってメリットになることは現時点ではほとんどないかと思います。
日本は日本のやり方で感染症対策に集中していれば韓国を気にする必要はないです。
途中の結果はどうであれ、最後に感染症をはやく収束させた国こそが感染症対策にほんとうの意味で称賛されるべきだと思います。
■この記事に対する反響のポイント
マウントとれたらOK、韓国の未来は真っ暗
それでは、この記事に対する反響なのですが…韓国ネット上では「日本は感染症収束後に先進国を脱落するだろう」「韓国も人の流れを止める対策をしよう」「韓国防疫が最悪だといっていたのはどの国だ？」「本当はこの数字の3倍位はいるんだろ」などのコメントがあり、韓国が日本の感染症対策を見下している様子が見て取れました。
感染症は人々が免疫をつくって収束するまでが勝負ですから、この時点で勝ち誇ってる韓国は、日本にマウントを取っていればこのまま国が滅んでも良いという事なのでしょうね。
また、日本ネット上では「韓国はいちいちバカにしてくるが、比較すれば問題が解決されるのか？」「優れた防疫、愚かな防疫、これを取り上げるなら分かるが、数字の比較なんて意味あるの？」「K防疫っていうほど評価されてるか？」などのコメントがありました。
莫大な広告費をかけて誇っているが、根本的な解決が二の次とか呆れてしまいますね。
ようは日本より優れているというアピールがしたいのでしょうが、コメントにある通りで、この比較に一体何の意味があるんでしょうね。
感染者数が急増中の日本。
韓国はここぞとばかり報じているようですが、最後まで笑っていられるのでしょうかね。
続きは動画で…
