日中韓の好感度はどうなってるの?比較結果のまとめに対し、韓国人「日本や中国との関係改善は不可能」【世界情勢】

日中韓の好感度はどうなってるの?比較結果のまとめに対し、韓国人「日本や中国との関係改善は不可能」【世界情勢】
ここ最近、様々な外交要因で日中韓の関係は悪化の一途をたどっています。歴史認識騒動で中国と韓国が対立、韓国は依然として無意味な反日運動を続けている…このアジア3国の比較を論じるスレが韓国のネット掲示板で物議を呼んでいました。■チャプター00:00 オープニング 00:58 fmkoreaより 日本、中国、韓国、日本...

『日中韓の好感度はどうなってるの?「日本や中国との関係改善は不可能」』

ここ最近、様々な外交要因で日中韓の関係は悪化の一途をたどっています。
歴史認識騒動で中国と韓国が対立、韓国は依然として無意味な反日運動を続けている…このアジア3国の比較を論じるスレが韓国のネット掲示板で物議を呼んでいました。

日本、中国、韓国、日本はお互いについてどう思うか?(好感度調査)


今年の11月18日に中国と日本の団体が共同でお互いに対するアンケート調査を行ったが、結果を見て中国がかなりショックを受けた。
中国が日本に対する好感が45%出たが、反対に中国に対する日本の好感が10%しか出なかった。
日本に対する中国の非好感は53%、好感は45%、中国に対する日本の非好感は90%、好感は10%。
尖閣諸島をめぐる対立が最高潮に達していた2013年お互いに対する非好感が最高値を取って日本はずっと維持してだが、中国は、日本に対する好感が急速に上昇していた。
しかし、中国人は日本人が中国を嫌っているのは知って居たが、ここまで極端に嫌われている事に、相当な衝撃と裏切りを感じた。
中国のネチズンたちはこうした状況になった理由について、日本は中国人が好感を持つ為に、お金をたくさん使う。
特に、中国のマスコミが日本に対する良い記事を書くように(これは韓国政府が日本のメディアにお金を与えて良い記事偽りの韓流広報をするという右翼の主張とも似ている)。
一方、中国メディアは、日本人がどれほど中国を嫌うかについては報道しない。
日本が中国の発展を妬んでいる。

とにかく中国の悲しい日本の片思いだと言える。
次に、韓国、日本の機関が共同で実施したお互いの好感度調査を見ると、2019年には韓国の日本に対する好感度が歴代級に達した状況(31.7%)、逆に日本の韓国に対する好感度は歴代最下位(20%)、そこに韓日葛藤が生じて韓国の日本に対する好感度は落ち(12.3%)、何故か日本の韓国に対する好感度は増加(26%)どうしてこの様な結果が出たのか予測してみれば、ここ数年間、徴用工/慰安婦として韓日葛藤はずっと深刻化されていたが、韓国が攻勢的な立場(慰安婦合意破棄/戦犯企業差押)であり、攻撃する立場で損害が無い為、日本に対する好感度は継続増加傾向だった。
逆に、日本はここ数年、持続的に攻勢を受けていたため、好感度が落ちた。
2020年の調査は経済葛藤以後初めて調査した内容であるため、韓国の日本に対する好感度は奈落に落ち、反対に日本はここ数年の葛藤に慣れていたところ、韓流ブームになって好感度が6%ほど上昇したように見える。
韓国、中国、お互いに対する好感度も調査してみようかと思ったが、韓国と中国が共同で調査したのをここ数年間は見つけることができず、さらに中国で韓国に対する好感度自体を調べたものが見当たらない。
韓国が周辺国に対する好感度調査をしたことはあるが、当然中国の好感度は高くはない。

【この記事に対する私の見解】

報道 探
報道 探

といったように、中国と韓国の対立、日韓関係も過去最悪の状況に置かれている中、中国と韓国の対日感情アンケートの結果が韓国国内で物議を呼んでいます。
日本人が中国人に良いイメージを持っていないことに、中国人がショックを受けた、といった内容になっていますが、見方を変えれば、日本人は内心良くないイメージを持っている中国人とも、アンケートなどであえて深層心理を探るまでは、中国と何の問題もなく関係を続けることができており、韓国に対しても同様と言えます。
日本は韓国の異常な反日行動に対し、内心では韓国に嫌悪感を抱いていたとしても、普段、露骨にそのような感情を表現したりはしませんし、時と場合を考えて、ビジネスライクな関係を築くことができます。
しかし、韓国はどうでしょうか?中国に対しても、日本に対しても、経済的な恩恵を大きく受け、実質的にどちらの国にも依存しているのにも関わらず、自らの首を絞めるような不買運動や差別行為を平気で続けています。
中国に対しては文政権が、中国との関係が悪化しないよう必死に取り繕っていますから、何とか、ネット上での反論などのレベルで収まっているようですが、反日運動は国を挙げて行われていることもあり、目に余るものになっています。
特に文政権以降、その傾向は顕著になっており、文政権の狂信的な支持層であり反日活動家などは、NO JAPANステッカーや横断幕を製作して配布し、日本の擁護発言をしたものや、日本製品を使った人に対し集団攻撃をするようになりました。
こうした、自身が反発心を持った国の製品を他人が使ったり、他人が交流することすら許さないという風潮は、韓国ならではの空気と言えるでしょう。
中国人と韓国人の歴史認識問題をめぐる応酬を見ていれば、中国人もまた感情的な一面を持っていることは実感せざるを得ませんが、中国という国は国家の影響は非常に強いものの、国民同士は個人主義の風潮が強く、韓国のような足の引っ張り合いや同調圧力は少ないのです。
そのため、尖閣諸島問題や歴史問題などで日本に反発心を持った人がいたとしても国民同士で、日本製品を使ったものを袋叩きにするようなことはありません。
しかし、最近では信用スコアなるものが導入され、思想の統一や独裁体勢が加速していることから、今後どうなるかはわりませんがね。
日中韓は世界的に見れば、共通点や似た性質を持っている部分もありますが、こうした韓国の内ゲバ体質は日本にも中国にもない、韓国の独特のものといえます。
このような身を切ってでも行う、極端な反発運動をしておきながら、それにより自分たちの生活が立ち行かなくなると、突然、手の平をかえしてくるのは、韓国ならではの外交姿勢と言えるでしょう。
日本だけでなく、中国や北ですら、こうした韓国の振る舞いには辟易しています。
このスレを見て、韓国人は「中国が嫌われている」と馬鹿にしたり、優越感を感じているのかもしれませんが、そんなことをする前に自国の異常なまでの感情的な対外姿勢を見直すべきなのは、いうまでもないでしょう。

■この記事に対する反響のポイント

ムンさん
ムンさん

中国よりはマシ!異常さに気付かない韓国人

報道 探
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それでは、この記事に対する反響なのですが…「中国は今、どこの国でも嫌いな国家1位を獲得しそう」「中国は明確な悪だ!」「中国が余りにも巨大な悪なので、日本が小さく見える」このように、韓国国内では中国の好感度が低いことを揶揄するコメントが多く見られます。
確かに、感染症の隠蔽疑惑もあり、中国の好感度は世界中で下がり続けています。
ですが、中国とビジネスライクな関係を続けている国は依然として多いですし、日本も適度な距離感を保ちながら、経済的交流は続けています。
韓国のように、反日感情に取り憑かれ国際社会で白い目で見られたり、経済的な実利や恩恵を捨ててまで、国民同士で反対運動をすることがいかに異常なことか理解している韓国国民は少ないようです。
中国を馬鹿にしてはいるものの、感情的な振る舞いで世界から孤立し、品質や価格の面でも本当の意味で需要がなくなっているのは韓国の方だということを自覚するべきでしょう。

報道 探
報道 探

中国には交流するメリットがありますが、韓国にはそれがないことをわかっていないようですね。

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