ドイツが韓国の文化を否定している?「日本と親しくなり始めている!」と逆拡大解釈【世界情勢】

ドイツが韓国の文化を否定している?「日本と親しくなり始めている!」と逆拡大解釈【世界情勢】

『ドイツが韓国文化を否定?「日本と親しく」と逆拡大解釈』

ドイツ公共放送がK-POPに対して否定的な記事を取り上げているとして問題になっています。
ドイツといえば、少女像の設置などで、日本も絡めてひと悶着ありましたが、そのせいなのか、韓国パッシングの前兆かと気になっているようです。

「K-POPシステム、五輪選抜のように過酷」毒舌を浴びせたドイツ公営放送

最近、BTSやBLACKPINKなど、Kポップのアイドルグループが米ビルボードチャートの最上位圏を占領している状況で、ドイツ公共放送ドイチェ・ヴェレが、Kポップの否定的な面を集中的に取り上げた記事を掲載し、注目を集めている。
ドイチェ・ヴェレは、Kポップのアイドル練習生育成システムを批判し、このようなやり方で育った歌手らを、日常が統制を受け、さまざまな権利を制限される被圧者に近い姿で描写した。
記事の多くは、Kポップのアイドル育成体系を批判している。
記事は「2016年のデビューを控え、所属事務所は練習生数人に1日14時間ずつ練習させた」とし「まるで五輪に出る選手を選抜するかのように過酷な時間だった」と話した。
一方で「同時にこうした練習方法がKポップが人気を集める一因になった」と話した。
記事は「脱落したライバルに視線を向けていない」と批判した。
「10代の若者がアイドルスターとして成功を夢見て、友人や家族を後にしてアカデミーに集まるが才能がないなどの理由で脱落し、失敗者という汚名を着せられる」と話した。
ドイチェ・ヴェレの記事では、行き過ぎだと思われるほどKポップを否定的に眺める視線とともに、韓国の大衆文化界に対する深い視線と偏狭な見方も感じられる。

【これに対する私の見解】

レッサーパンダ
ポッチ―


それでは 記事を読んだ僕の感想ですが
というわけで、ドイツで韓国の文化が否定的に扱われているという事なのですが、まず、率直な感想を述べると「自意識過剰」だなと感じましたね。
確かに否定的な面もあるのかもしれませんが、記事を見ている限り、厳しい世界だという事を伝えようとしているのだと思いますが、何故ここまでマイナス方向で受け止めてしまうのでしょうかね。


ここまで敏感になっているのは、大きな問題となったドイツの少女像設置問題など、日本とドイツの接近を意識しているという事もあるというのが、「最近ドイツで極右がはびこり始め、日本と親しくなり始めている」「少女像をしっかり守らないといけない」といったコメントからも見て取れますね。
しかし、ちょっと否定したらここに結び付く感性も中々に異常です。


また、BTSの中国での炎上など、グローバルに活躍していたK-POPが大きな問題を起こしており、ナイーブになっている事も考えられます。
何にせよ、肯定的な意見以外はすべて攻撃されているというように受け止めてしまうくらい、余裕がない状況なのではないかという事が透けて見えますね。

ポッチ―
ポッチ―

しかし、普通に言い返せばいいのに…というか、何故ここまで問題を大きくしてしまうのか?

続きは動画で…

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