『乳幼児用おもちゃで旭日旗反日というよりは病気では…』
韓国人が異常なまでの執着を見せる旭日旗ですが、またもや騒いでいるようです。
世界で認知されているのに戦犯旗と主張すること自体が異常な行為だというのに、世界中で「旭日旗風」のデザインに噛み付く韓国人、今回も呆れた姿を見せています。
おもちゃ箱に鮮明な旭日旗…わが子の初教育から戦犯に？
「赤ちゃんの初めての教育用で有名な製品なのに、どう見てもただの花というには旭日旗の形によく似ていて不快です。
父親である私はあきれます」大邱（テグ）北区（プック）に住むソ氏は去る14日、配送された息子のおもちゃの包装を開けてびっくりした。
箱に堂々と旭日旗が描かれていたからだ。
該当製品は乳幼児用教育・遊具を販売するDooDoo Storyの塔積みブロックで包装ボックスには数字の「4」と一緒に花と魚が描かれていた。
このうち最も大きな花の形が日本が過去、アジア国家を侵略する時に使った旭日旗と似ていた。
ソ氏はこの製品が1歳前後の赤ちゃんの感覚発達、教育用としてオンラインでも大人気を呼んでいることを勘案すると、論議の余地が大きいと吐露した。
彼は「旭日旗の日差しを表現した光芒の個数まで16個で完全に一致する」として「どうしてこのような花の形が良いのか、気分が悪い」と声を高めた。
該当の絵の旭日旗疑惑提起はソ氏だけではない。
今年4月、慶北（キョンブク）地域のある育児コミュニティでも該当製品が旭日旗と似ている、という掲示物が登録された。
当時、掲示者は「とても似ているように見えて不快なのは私だけ？韓国の会社か日本の会社か分からない」と訴えた。
国内の有名オンライン育児コミュニティでも昨年5月、同じ疑惑が提起され「たとえメーカーにそのような意図がなかったとしても、確認すべき問題のようだ」「他ならぬ子供たちの教具なのに、この会社は本当に情けない」「歴史に関心が高く日本には旅行にも行かないのにこれはちょっと」「戦犯旗がユニクロ広告の一部分に使われるだけで大騒ぎだったのに、これはまるでコピーして貼り付けたレベルだ」等、該当会社を糾弾する声が続いた。
16日、該当業者によれば包装ボックスに描かれた絵は英国人ベン・ニューマンのデザインだ。
業者は有名デザイナーでもある原作者を尊重してそのまま使ったが、旭日旗を事前に認知できなかったと釈明した。
業者関係者は「該当製品は発売後2年5ヶ月の間、顧客3人が不快の嘆願を送ってきた。
不快に感じられる方は修正された絵をステッカーで作って送った。
意図したことではないが、誤解を呼んで遺憾だと考える」と明らかにした。
引き続き「この製品の在庫が無くなる来年4月以降、改訂版製作時に修正を反映して製品を再発売する」と明らかにした。
【これに対する私の見解】
それでは 記事を読んだ僕の感想ですがといったように、イギリス人デザイナーが作った乳児用のおもちゃのデザインが、旭日旗に見える、ということでまたもや韓国人が騒動を起こしているようです。
こうした反日韓国人の常套句である「旭日旗はハーゲンクロイツと同じ」という言い分ですが、そもそも事実無根であり、日本人からすれば迷惑極まりないデマを大声で拡散し続けている韓国に、日本政府もついに対応に乗り出しました。
外務省は先月も旭日旗に関するタイ語の説明資料を公式ホームページに掲載し、旭日旗が大漁旗や出産祝いの旗として古くから日本国内で使用されてきたことを写真などで説明。
類似のデザインが他国の国旗などにも使われていることも紹介しました。
また、旭日の意匠を用いた海上自衛隊の自衛艦旗や陸上自衛隊の自衛隊旗は既に半世紀以上使用され、国際社会でも広く受け入れられているという事実も説明し韓国人の異常なロビー活動により、国際社会に誤まった認識が広まることに「待った！」をかけようとしています。
大半の日本人からすれば、「また韓国人が変なこと言ってるよ…」と相手にしたくない気持ちの方が強いのは致し方ないことかもしれませんが放置してきたことにより、世界では韓国の言い分を信じる国も出ています。
大半の国々にとって、日韓問題などなんの関心も知識もないのが当然ですから一方から強烈に偏った情報を吹き込まれれば、信じてしまうのも無理はありません。
こうした動きは竹島問題など、他の歴史問題でも同様であり、日本は毅然とした対応を続けていかなければ韓国の思う壺になってしまうでしょう。
また、文政権をはじめとした極左勢力による反日行為が、中国や北などのレッドチームにとって韓国を日米韓の伝統的な軍事同盟から切り離す絶好の機会であるとし、レッドチームが後押ししているというのは、以前から指摘されていたことですが、一連の韓国の旭日旗騒動からの、今回の日本外務省の旭日旗の説明を受けて、北がそれを裏付けるような反応を示しています。
外務省のホームページに対し、北は「荒唐無稽な詭弁で世間を笑わせる」と指摘。
さらに、北の外務省はホームページに、ミン・ギョンム日本研究所研究員の「世間を笑わせるな」と題した寄稿を掲載し、日本を強烈に批判しました。
その寄稿によれば、「戦犯旗である旭日旗の侵略史を歪曲し、世人を欺瞞している。
歴史を否定して真実を歪曲するのは日本特有の体質であり、慢性的な悪習」とし、「ナチ旗のような旭日旗を美化しようとする日本の術策にだまされる国はない」など、韓国の対応を擁護しており、ここ数年で韓国が言い出したトンデモ理論に同調することで、レッドチームはますます結束を深めていることがよく分かります。
北は自国にとって利益のないことであれば、必要な事でもだんまりを決め込むのに、こうして率先して意見表明するということは、韓国の反日を後押しすることが、北にとってなんらかのメリットがあることの裏返しでしょう。
パンデミックにより人的交流が制限されている中でも、SNSなどを使って、各国で騒動を起こしている韓国人による反日市民団体。
日本もホームページに説明を乗せた程度では、まだまだこの動きは激化していきそうです。
韓国の無意味で、異常な反日行動にはもう呆れて言葉も出ませんね。
続きは動画で…
