韓国政府が危機感からデモを弾圧!『光復節集会』ソウル市が禁止するも裁判で却下される【世界情勢】

韓国政府が危機感からデモを弾圧!『光復節集会』ソウル市が禁止するも裁判で却下される【世界情勢】
反米、反日デモは例え外交関係にヒビが入ろうとも見逃して来た政府ですが、 政府批判のデモに対しては感染症を理由に厳しく取り締まろうとしているようです。 これを受けて、韓国国内では言論統制であると批判が集まっています。 ■チャプター 00:00 オープニング 01:01 ソウル新聞より 「光復節集会」11万人強行.....

『韓国政府が危機感からデモを弾圧!ソウル市が禁止するも裁判で却下』

反米、反日デモは例え外交関係にヒビが入ろうとも見逃して来た政府ですが、政府批判のデモに対しては感染症を理由に厳しく取り締まろうとしているようです。
これを受けて、韓国国内では言論統制であると批判が高まっています。

「光復節集会」11万人強行… 防疫当局圧力

裁判所、ソウル市の「光復節都心集会禁止」行政命令に歯止めソウル市が感染症拡散の憂慮を理由に、光復節に都心での大規模集会を禁止する行政命令を下した中、裁判所がソウル市の決定にブレーキをかけた。
ソウル行政裁判所行政11部(パク・ヒョンスン部長判事)は14日午後、「4.15不正選挙国民闘争本部」(国闘本)がソウル市の屋外集会禁止通告処分に対し申請した執行停止仮処分を審問し、受け入れた。
これを受け、国闘本は15日に予定されていた集会を開催できるようになった。
裁判所は「本案事件の判決宣告日から30日になる日までその効力を停止する」と判示した。

国闘本は今年4月に行われた第21代国会議員選挙が不正選挙だと主張し、光復節午後、ソウル・チュン区・ウルチロ駅近くで、真相究明を要求する集会・行進を行うと予告した。
ソウル市は「大規模集会で感染症の拡散が懸念される」として光復節に申告された集会を自ら取り消すよう要請したが、これに従わなかったため集会を禁止する行政命令を下した。
国闘本は裁判所に提出した仮処分申請書で「感染症を利用したソウル市の政治的かつ恣意的な(集会禁止)処分で、集会・結社の自由が根本的に侵害された」とし「公演場や遊興業店など室内密閉空間営業は許容する状況で集会を禁止する合理的理由がない」と主張した。

同団体の常任代表を務めるミン・ギョンウク前未来統合党議員も「ソウル市の措置は右派の自由市民の口にくつわをはめる意図だ」とし、ソウル市の集会禁止命令にも予定通り行事を進めるという意思を表明した。
ソウル市が明らかにした光復節集会の申請団体は計26団体で、申請した参加者は計22万人だ。
国闘本をはじめとする自由連帯、ウリ共和党などの保守団体も、光復節集会を予定通り強行するという意思を示した。
ただ、我が共和党は、その後、集会場所を光化門から朴槿恵前大統領が収監されているキョンギド・ウィワン市にあるソウル拘置所に変更した。
全国民主労働組合総連盟(民主労総)もソウル市の集会禁止行政命令に不服として、ソウル都心で集会を開くことを決めた。

【この記事に対する私の見解】

報道 探
報道 探

といったように、これまではトランプ大統領が訪韓時に、一行を侮辱するようなプラカードを掲げた市民団体すら放置し、ハリス駐韓大使に対する誹謗中傷、日本領事館に侵入した大学生が実質無罪になったりと、反日、反米デモに対してはどこまでも寛容だった文政権。
しかし、自身の政権を批判するようなデモに対しては感染症対策を理由に規制するなど、韓国国内では言論統制であるという批判が高まっています。
一方で、共に民主党系であり、セクハラ疑惑を残したまま急死した、パク氏の葬儀はパンデミック下にも関わらず、特別市葬で5日間に渡り大々的に行っています。
これに対しては、感染症対策への不安のほか、疑惑が払拭しきれない人物の葬儀に、多額の税金を費やすことは、問題があるとして50万人を超える反対請願が集まりました。
今回のデモに対する規制の動きに対しては、この葬儀を強行したことに加え、屋外で行われるデモに過敏に反応する政府の一貫性の無さに、多くの韓国国民が疑問を感じているようです。
現在の韓国では、春の選挙が終わって以降、思い切った自粛の緩和が行われ、感染症の再拡大なども見られましたが、再び厳しい自粛が敷かれることはない状況です。
地下やデパート、映画館など密閉された空間の利用は全て許可されているのに、なぜ野外のデモが規制になるのか?という疑問の声が上がるのは当然と言えるでしょう。
特に最近の韓国では、これまでは公娼問題などの反日デモや、セクハラやパワハラ、差別などに対して抗議するイデオロギー的なデモから、不動産、雇用など、現実的な政策の失敗を問うデモが増えています。
これらのデモは、イデオロギー中心のデモとは違い、スケープゴートを定めそれを糾弾することでは、なかなか国民の怒りは解消されません。
目に見えた結果を国民が実感することができなければデモは激化していく一方であるため、経済に疎い文政権にとっては非常に厳しい状況なのです。
しかし、ここまでデモに寛容だった文政権が、ここにきて急激な方向転換をすれば国民の批判は避けられません。
これまではデモは「高齢者の暇つぶし」と嘲笑して来た若い世代がデモに参加するようになったという点も大きな変化です。
特に不動産バブル問題は、ソウルに出て来て賃貸物件を借りたり、就職、結婚をしてマイホームを持ちたいという若い世代にとっては死活問題です。
このような若い世代の怒りや、行動、発言、反応は、50~70代の政治家たちにとっては、世代間のギャップから予測不能な部分も多く、若者の流行語による皮肉やネットスラングなどの理解の遅れから、お門違いな対応をしてしまい、どんどん信頼を失うという悪循環にもなっています。
今回のデモ規制に関しても、ソウル地方警察庁と協力して対応し、デモ強行時には主催者と参加者を特定して告発し、感染者が発生した場合には求償権を行使する考えを発表していますが、パンデミックを理由にデモそのものを規制してしまうことは、国民の反発心に火をつけることになるでしょう。
やることなすことが全て裏目に出ている最近の文政権、果たして信頼の回復は可能なのでしょうか?それでは、この記事に対する反響をポッチー君に教えてもらいましょう。

■この記事に対する反響のポイント

ムンさん
ムンさん

・政府が言論弾圧をしていると捉えている
・感染症対策を理由にするのは無理がある
・政府への不信が高まる結果に

ポッチ―
ポッチ―

アシスタントのポッチーです!それでは、この記事に対する反響なのですが…「何が防疫が心配だ!」や「集会を阻止しようと必死」といったように多くの国民が集会禁止の動きを、政府が都合の悪い物に蓋をしていると捉えているようです。
また「中国とは往来を復活させたのに国内のデモはダメとか」や「既に緊急事態を脱したような素振りを見せておいてデモは禁止なのか」など、様々な状況を鑑みて、感染症対策を理由にするには無理があるだろうという声が溢れています。

【これに対する私の見解】

報道 探
報道 探

ポッチー君ありがとうございました。
このように、韓国国内では一貫性のない政府の感染症対策に批判が集まっています。
一方ではマスクをつけないで集まることが増えている気の緩みを心配する声もありますが、デモそのものを否定するものではありません。
ここにきてデモに対してだけ、厳しく規制をするということに、国民の多くは「自由を奪われた」「パンデミックを利用して独裁している」と感じるようになるだけではなく、インターネット上での炎上がますます激化し、韓国国民の文政権離れは加速していくことでしょう。
終わりの見えない不動産バブル問題と、経済の低迷ですが、文政権は国民の怒りを鎮めることはできるのでしょうか?

報道 探
報道 探

国民の要求に応えられないから、国民の口を封じるようになったら最早民主主義とは言えませんね。

続きは動画で…

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