『韓国の本心が露呈…必死に威嚇!仕返しを恐れて気が気でない!』
未だ絶えることの無い北のミサイル問題、最近では韓国に挑発行為を行うなど不穏さを増しています。
そんな状況下で日本が国防のため、相手領域内でミサイルを阻止する能力の保有を進めていますが、何故か韓国がこれに対して猛烈に噛みついてきているようです。
韓国国防部、河野氏「どうして韓国の了解が必要なのか」発言に「論評の価値なし」
河野太郎防衛相が韓国など周辺国の了解なく敵基地攻撃能力を導入すると発言したことに対し、韓国国防部は「論評する価値がない」と対応した。
国防部は5日、河野氏の発言に対して「論評する価値がない」としながら「韓半島(朝鮮半島)有事の際の対応は韓米同盟が中心となって行われるべきだというのが韓国政府の一貫した立場」と明らかにした。
これに先立ち河野氏は4日の記者会見で、敵基地攻撃能力保有問題をめぐる防衛政策の変更について「周辺国からの理解というのは重要になってくる」という質問に対して「何で韓国の了解が必要なんですか。我が国の領土を防衛するのに」と答えた。
「敵基地攻撃能力」は敵国内にある弾道ミサイル発射施設などを爆撃機や巡航クルーズミサイルで攻撃して破壊する能力をいう。
日本執権自民党は陸上配備型弾道ミサイル迎撃システム「イージス・アショア」の導入が先月白紙化すると、これに相応するミサイル能力を備えるべきだと主張してきた。
特に、日本は北朝鮮のミサイル能力を深刻な安全保障脅威と見なしているため、敵基地攻撃能力は韓半島安保と直結する。
北朝鮮にあるミサイル基地が潜在的なターゲットになりえるためだ。
それでも河野氏は韓国の了解は必要ないと明らかにしたのだ。
河野氏が次期首相候補群の1人である点で、発言の重量感を見逃すことはできない。
日本政府は敵基地攻撃能力に関連した議論を継続し、9月ごろにはミサイル指針を新たに発表する計画だ。
4日、小野寺元防衛相ら自民党議員から関連の提案を受けた安倍晋三首相は「しっかりと新しい方向性を打ち出し、速やかに実行していく考え」と話した。
【これに対する私の見解】
それでは 記事を読んだ僕の感想ですが
韓国は日本の何なのでしょうか?例えば攻撃目的でのミサイル配備などに抗議するならまだわかります。
日本に飛んでくるかもしれないミサイルに対する準備にこの反応は、完全に日本に対して後ろめたいことがあるから、矛先が自分に向くかもとビビっているんでしょう。
普通に考えたら、防衛用の政策を考えるのに、隣国の許可なんて取りますか?
自分たちが米国からサードを配備した際に、日本に許可を取りましたか?
中国には何かしら言われたかもしれませんが、その関係性を日本に当てはめられても困ります。
まあ、レーダー照射なんてしてくるような国ですから、自分もされるかもと思うのでしょう。
先日の戦闘機配備の時もそうでしたが、日本には丸腰でいてもらうか、手の内をすべて韓国が持っていないと不安で仕方が無いのでしょうね。
その割には「GSOMIAをもう終わらせよう」とか言ってますが、勢いで物事を判断しすぎですね。
日本国内の問題なので、論評する必要はないですね。
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韓国の本心が露呈…河野太郎防衛大臣の正論に対して必死に威嚇、仕返しを恐れて気が気でない!【世界情勢】
韓国国防部、河野氏「どうして韓国の了解が必要なのか」発言に「論評の価値なし」